どこかで聴いたことのある悲しいBGMまとめ【有名】
YouTubeなどで動画を観ている時「あれこのBGM、他の人の動画でも使われていたな」なんて思った経験、ありませんか?
フリー音源を配布しているサイトって限られているので必然、使用される曲が被ることって多くなるんですよね。
さてこれからご紹介していくのは「どこかで聴いたことあるな」となっちゃう、悲しい雰囲気のBGMたちです。
前述したようにフリー音源作品から、クラシックの名曲まで幅広くそろっています。
さて、あなたは何曲知っているでしょうか。
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どこかで聴いたことのある悲しいBGMまとめ【有名】(11〜20)
ツィゴイネルワイゼンPablo de Sarasate

スペイン出身の作曲家、パブロ・デ・サラサーテが1878年に作曲した『ツィゴイネルワイゼン』。
バイオリン協奏曲の本作は、バイオリンの高音が奏でる速いパッセージが、深い悲しみを表現している至高のクラシックなんです。
どのフレーズも息を飲むほどの迫力で、聴いていると思わず感情が高ぶってしまいます!
余談ですが、19世紀に作曲された作品としてはめずらしく、1904年に本人が演奏したレコードが残っている非常に貴重な曲でもあるんですよ。
神隠しの真相しゃろう

哀愁漂う雰囲気が印象的な作品として注目を集めているのが、しゃろうさんによる本作。
インストゥルメンタル音楽でありながら、リスナーの心に深く響く魅力を持っています。
2021年2月にリリースされた本作は、ピアノやエレキギターを用いた和風のヒーリングミュージックとして、多くのリスナーを魅了しています。
穏やかで優しい雰囲気を持ちながらも、どこか懐かしさや寂しさを感じさせる楽曲は、リラックスしたい時や集中したい時にピッタリ。
YouTubeやニコニコ動画での使用も可能なフリーBGMとして公開されており、映像制作や配信のバックグラウンドミュージックとしても広く親しまれています。
ながれぼしもっぴーさうんど

切ない雰囲気が印象的な、もっぴーさうんどさんの感動的なピアノ曲。
温かみのある優しいメロディーが、リスナーの心に懐かしさや希望を呼び起こします。
2015年1月に公開された本作は、ストリングスが加わる2つのバージョンが存在し、その柔らかな音色で多くの人々を魅了しました。
YouTubeやTikTokなどの動画でBGMとして広く使用されており、聴き手に安らぎを与える楽曲として親しまれています。
穏やかな雰囲気を求める方や、心に響く音楽を探している方にピッタリの一曲です。
ぜひ、様々な場面で使われている本作の魅力を体感してみてください。
夜永唄神はサイコロを振らない

切ない失恋の痛みを描いた本作は、神はサイコロを振らないのアルバム『ラムダに対する見解』に収録されています。
2019年5月にリリースされた当初は注目を集めませんでしたが、2020年にTikTokを中心に話題となり、ビルボードジャパンのストリーミング・ソング・チャートにランクインしました。
ウィスパーボイスを主体とした柳田周作さんの歌唱は、ビリー・アイリッシュの影響を受けているそうです。
抽象的な歌詞は、リスナーの想像力を刺激し、自分自身の体験を重ねやすいのが特徴。
失恋の痛みや未練を抱える方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
悲しい記憶こおろぎ

著作権フリーのBGMを配布しているDOVA-SYNDROMEというサイトの中でも『悲しい記憶』は人気の1曲。
前半は極端に音の数が少ないピアノのフレーズが不安を誘い、途中から音の数は少し増えますが音と音の間が不自然にあいているので不気味な印象を受けます。
音づかいも不協和音が多く、ゾクゾクするような雰囲気がたまりませんね。
タイトルの通り、悲しい記憶を思い返しているような雰囲気が強く胸をしめつけます……。
木漏れ日もっぴーさうんど

もっぴーさんの代表作である本作。
ピアノの優しい音色が印象的な楽曲で、木漏れ日のイメージを見事に表現しています。
2015年1月にフリーBGMとしてリリースされ、YouTubeやTikTokなど、さまざまな映像作品で使用されました。
2022年にはiTunesの日本インストゥルメンタルトップソングで11位を獲得するなど、国内外で高い評価を得ています。
穏やかで癒される雰囲気が印象的な本作は、リラックスしたい時や、静かな時間を過ごしたい時にオススメです。
心が落ち着くピアノのメロディーを、ぜひ一度聴いてみてください。
どこかで聴いたことのある悲しいBGMまとめ【有名】(21〜30)
くすんだスプーンsiroimu

『くすんだスプーン』という不思議なタイトルから連想できるように、このBGMはその不気味さが特徴的。
オルゴール曲で「Track1」と「Track2」という音色違いの2つのバージョンが存在するんですよ!
この曲は、メインのメロディーにあわせて、もう一つのメロディーが途中から動いていく構成です。
その2つのメロディーが織りなす和音が非常に怪しい響き、ということでホラーや謎解きなどの動画にピッタリ合いそうですね。





