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【小学校向け】運動会が楽しくなるユニークな競技

小学校の運動会にはリレーや玉入れなど定番の競技がありますが、ちょっと変わった競技があったらもっと盛り上がりますよね!

こちらでは、小学校の運動会にぴったりなユニークな競技を紹介します。

面白くて思わず笑ってしまう、簡単そうなのに実は難しい、そんな競技をいろいろ集めてみました。

運動が得意な子供も、ちょっとだけ苦手な子供も一緒に楽しめる内容になっています。

友達と協力して楽しんだり、ちょっとした挑戦をしてみて、みんなで運動会をぜひ楽しんでくださいね!

【小学校向け】運動会が楽しくなるユニークな競技(21〜30)

宅配便リレー

「走れ!」男女 大原学園スポフェス2018★宅配便リレー
宅配便リレー

運動会で白熱する競技の代表ともいえるリレーをアレンジした競技です。

ここでは4人1組で出走、木でできた台の四隅をそれぞれに持って走り、そこに乗せた荷物をバトンの代わりにつないでいきます。

単純に走り抜けるだけでなく、荷物を落とさないように注意することが必要なので、走り方の工夫などの戦略性も楽しめるでしょう。

一周するごとに荷物の数を増やしていくと、終盤につれて難易度がさらに上がっていきます。

安定を追求しつつ、スピードを出すことをめざし、チームの絆を高めていけます。

追いかけ玉入れ

通常の玉入れでは、設置された玉入れ用のカゴに玉を入れていきますよね。

あれをアレンジしたのが追いかけ玉入れです。

こちらではなんと、それぞれのチームの代表者がかごを背負って逃げ回ります。

そのため逃げる側には瞬発力や反射神経が、入れる側にはチームワークが求められます。

思いのほか入れにくく、白熱すること間違いなしですよ。

あらかじめどんな作戦をとるか決めておくのが、勝利のコツです。

その過程も含めて思い出になるでしょう。

【小学校向け】運動会が楽しくなるユニークな競技(31〜40)

ダンシング玉入れ

ダンスと玉入れを同時に楽しめるユニークな競技といえばダンシング玉入れ。

音楽に合わせてダンスするパートと静かになったタイミングで玉入れするパートに分かれているのが特徴。

「目の前にある玉を投げたい……」というワクワク感が競技を盛り上げますよ!

会社での運動会では難易度の高いダンス曲にチャレンジしてみるのもオススメ。

ダンスに集中するもよし、玉入れに全力をそそぐのもいいでしょう。

子供も大人も盛り上がるノリノリな競技を運動会に取りいれてみてくださいね!

ピンポン玉リレー

ピンポン玉運び競争 四万十小楽校
ピンポン玉リレー

シンプルなのですがハラハラドキドキ感が味わえる、ピンポン玉リレーをやってみるのはどうでしょうか?

チームごとに分かれて、お玉の上にピンポン玉を乗せ、「スタート!!」の合図とともに先頭がスタート、折り返し地点をぐるりと回ってスタート地点に戻り、お玉を次の人へ渡していくリレー。

簡単そうに思えますがピンポン玉は軽くてツルツルとすべるのでスピードを出せばあっという間にすべり落ちてしまいます。

急ぎつつ、そしてピンポン玉を落とさないように慎重に、そのさじ加減が盛り上がる競技ですね。

ムカデ競争

2019 大島高校体育祭・ムカデ競争
ムカデ競争

リレーのアレンジとしては、ムカデ競争がオススメです。

こちらは複数の走者が縦に並び、連結して走るという内容。

連結方法には前の人をつかむ方法と、ヒモで足を結ぶ方法があります。

2人3脚に近いゲーム性で、こちらも通常のトラックで競技ができますよ。

先頭の人が掛け声を出して、息を合わせて走りましょう。

5人1組くらいで走り、また次の組にリレーしていくというやり方もありです。

人数が多くなり過ぎないので、転ぶ可能性が少なくなりますよ。

バケツリレー

らかんさん バケツリレー
バケツリレー

複数人が列を作り、水の入ったバケツをとなりの人に渡すバケツリレー。

火災による消火を目的とした訓練でも使用されています。

歌や手拍子に合わせてリズムよく渡していくのがコツ。

チームごとに分けてスピードを競ったり、残っている水の量で勝敗を決めることで運動会を盛りあげるでしょう。

シンプルながらもチームワークが要求される競技なので、クラスメイトととのきずなを深めるきっかけにもなりますよ。

子供から大人まで楽しめる競技にぜひチャレンジしてみてください。

仮装リレー

チームでバトンをつなぎ、一着を目指して駆け抜ける競技、リレーは運動会でもとくに盛り上がる競技かと思います。

そんなリレーを見た目にも楽しくしてみようといった趣旨の競技。

ルールは一切変更せずに、ただ走る人の衣装だけが変わっています。

参加者がそれぞれに仮装を考えてもおもしろいですが、仮装の種類に指定があっても、ゲーム性が高まっておもしろいのではないでしょうか。

走りにくい衣装と走りやすい衣装をチームごとにバランスよく配置すると、差がうまれにくくなり競技が白熱するかと思います。

華やかさと熱量をあわせ持った、不思議な雰囲気に仕上がることでしょう。