小学校の運動会にはリレーや玉入れなど定番の競技がありますが、ちょっと変わった競技があったらもっと盛り上がりますよね!
こちらでは、小学校の運動会にぴったりなユニークな競技を紹介します。
面白くて思わず笑ってしまう、簡単そうなのに実は難しい、そんな競技をいろいろ集めてみました。
運動が得意な子供も、ちょっとだけ苦手な子供も一緒に楽しめる内容になっています。
友達と協力して楽しんだり、ちょっとした挑戦をしてみて、みんなで運動会をぜひ楽しんでくださいね!
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【小学校向け】運動会が楽しくなるユニークな競技(1〜10)
フラフープリレー

仲間と協力してゲームをクリアしよう!
フラフープリレーのアイデアをご紹介します。
5歳児の運動会競技にぴったりの、チームワークを育むゲームですよね。
全員で手をつなぎ、手を離さずにフラフープを一人ひとりに渡していくルールで、協力しながら進める点が魅力ですよ!
子供たちはチームワークを大切にしながら、お互いに声を掛け合いながら協力する大切さを実感するでしょう。
この競技を通じて仲間との絆を深め、達成感を味わ得そうですね。
ジャンボバトンリレー

選手の活躍を見ているだけでも笑顔になれるユニークな運動会の種目です。
各チームから4人の代表者が出場して1人100メートルずつのリレー形式で走りますが、普通のバトンではなく両手で抱えるほど大きなジャンボバトンを使うのがポイントです。
走るだけでも大変で、この大きなバトンをしっかり渡すのは意外と難しく観客からは自然と声援がもらえるでしょう。
妨害は禁止なので、スピードよりも正確さとチームワークが勝負のカギとなります。
まじめな表情でバトンを持って走る姿から、見ている側もつい応援に熱が入るはずです。
子供も大人も夢中になれる競技で、運動会の目玉としてぴったりです。
デカバトンリレー

リレーに使うバトンを巨大にしたら、おもしろくありませんか?
目の付け所がユニークな「デカバトンリレー」を、運動会の競技にいかがでしょう。
通常のクラス対抗リレーなどの競技に使うバトンを巨大にするだけ!
見た目のインパクトやウケを狙いたい時にオススメです。
高学年くらいになると1人で1つのデカバトンを持つスタイルでもOKですが、低学年くらいのお子さんがおこなう場合は、2、3人で1つのバトンを持って走ってもいいかもしれませんね。
十字綱引き

シンプルな力比べによって勝敗が決まる綱引きに、アレンジが加えられた競技。
中心の輪から4方向に綱がのばされ、それを引き合って中心部分を自分の陣地に引き入れたチームが勝利です。
綱引きの力比べの要素に、敵チームとの一時的な協力や引っ張り方の工夫など、さまざまな戦略が加わっています。
単純にパワーに差がある場合でも、戦略次第で逆転が可能なので、不平等が生まれにくいところも特徴ではないでしょうか。
協力と裏切りが勝利のカギなので、競技のあとにわだかまりが残らないようにだけ注意してくださいね。
ぐるぐるバットリレー

全員で盛り上がれるぐるぐるバットリレーを紹介します。
チームに分かれて、バットにおでこをつけ指定された回数を周りましょう。
回ったらボールを1回蹴って、ボールを持ちトラックを1周走り次の人へバトンタッチします。
バットを回るスピードがポイントになってきますよ。
目が回って、真っすぐ前に走れなかったりするかもしれないので、安全に気をつけて広くて周りに障害物などがないことを確認して行いましょう。
最後のアンカーまで走ったらゴールです。
平衡感覚を保ちながらゴール目指してがんばってくださいね!
蛇の皮むき

不思議な見た目がおもしろく、チームワークも深められる競技です。
参加者は腰にベルトを巻き、それに後ろからつかまって長い列を作ります。
その状態で指定された地点まで走っていき、そこについたら最後尾の人から順番に仰向けに寝転がっていきます。
先頭だった人が寝ころべたら、その人からまた順番に立ち上がっていき、そのままゴールを目指します。
寝ころぶ、立ち上がる場面では判定が必要なので、それぞれのチームに審判を配置すると、競技がスムーズにおこなえますよ。
息を合わせたり、声をかけ合うことが勝利のカギのとなる競技ですね。
ダンボールキャタピラーレース

小学校低学年から楽しめる競技が「ダンボールキャタピラーレース」です。
ダンボールさえあれば手軽に作れて、競技するお子さんも観客も盛り上がれるのではないでしょうか。
キャタピラーは、ダンボールをつなぎ合わせ1枚にしたら、両端を貼り合わせて輪にします。
簡単なので、お子さんと一緒に作ってもいいですね!
ダンボールの無地の面には好きな絵を描いてもステキ!
ダンボールの大きさを変えれば、2人用や親子用にもアレンジできますよ。