【小学生向け】社会の授業で活用してほしいゲームアイデアまとめ
子供たちに、もっと勉強に興味を持ってほしいとお考えの方は多いんじゃないでしょうか。
ただ、いつも通りのやり方だと飽きが……そんなときに見てほしいのがこちら!
今回この記事では、小学校の社会の授業にぜひ取り入れてほしいゲーム、クイズをまとめみました!
動画を観ながら気軽にできるものから、専用のグッズを使ってやる応用力が試されるレクリエーションまで、幅広くそろっています。
ぜひ最後までチェックして、自分たちにぴったりなものを見つけていってください!
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もくじ
【小学生向け】社会の授業で活用してほしいゲームアイデアまとめ(1〜20)
教育版桃鉄

ゲーム『桃太郎電鉄』通称「桃鉄」で遊んだことがある小学生も多いと思います。
その桃鉄、教育現場に特化した『桃太郎電鉄 教育版~日本っておもしろい!~』というソフトがあるのをご存じですか?
パソコンルームのある小学校なら一度試してみるのもいいと思います。
みんなで全国版を楽しむことも、また地方を分担して楽しむこともできるんですよ。
もちろんゲーム後にはその地域に関する学習のまとめや歴史に関する考察など、学びをもっと深める時間も作れると思います。
気になった方はぜひチェックしてくださいね!
日本三大〇〇クイズ

日本人は七、五、三の数字が好きだとよく言われています。
あなたはどうですか?
そこで「日本三大〇〇クイズ」で楽しみながら社会の知識を身に付けてみましょう。
簡単なものなら日本の三大河川、信濃川、利根川、石狩川と小学校でも習いますね。
学校では勉強しない?ちょっと難しい問題なら「日本の三大名園はどこでしょう?」。
答えは「兼六園、後楽園、偕楽園」です。
三大名山、三大名景などなど問題はたくさんありますよ。
社会の時間にそのような問題をみんなで作るのもいいですね!
地図記号クイズ

小学3年生で習う地図記号。
郵便局のマークなどは学校で習う前から知っている人も多いのではないでしょうか。
そんな地図記号をクイズにして社会の時間を楽しみたいものです。
「これは何の記号?」とそのままクイズにしてもよいのですが、高学年が対象なら「灯台の地図記号はどうしてこの記号になった?」や「2024年現在で一番新しい地図記号は?」など一歩踏み込んだクイズもありかも。
各班で地図記号のクイズを作ってそれらを出し合うのもいいですね。
ちなみに一番新しい地図記号は「自然災害伝承碑」です。
記号は調べてくださいね。
エコノミカ

経済の勉強というとどこか堅苦しいイメージがつきもの。
貿易や為替、市場を操作する国の施策など耳慣れない用語も多いですよね。
そんなちょっと近寄りがたい経済の勉強に気軽に触れられる魔法のようなカードゲームがあるんです。
それが経済トレーディングカードゲーム「エコノミカ」。
アセットカード、イベントカード、リスクヘッジカードの3種類のカードを使って進める勉強はカードゲームに慣れた小学生なら盛り上がること必死。
カラフルなカードにかわいいイラストが描かれているのも注目です。
貿易ゲーム

国土の狭い、また資源の少ない日本では貿易はずっと考えなければならない重要な問題です。
そんな貿易を小学生に分かりやすくレクチャーしてくれる貿易ゲームをご紹介。
簡単な流れは次の通り。
5~6班くらいに分かれます。
各班にはそれぞれ違った袋が手渡されます。
袋の中は文房具や紙、鉛筆、おもちゃのお金が入っています。
資源豊かな国は紙がたくさん、技術大国は文房具がたくさんなど班によってその中身が違います。
そのギャップを埋めるのが貿易の始まりです。
このゲームに関するニュース動画などをぜひ参考にしてくださいね!
都道府県ランキングゲーム

りんごの生産量が多い都道府県名、あなたはいくつ答えられますか?
青森県、長野県、岩手県くらいまでなら社会の得意な小学生でも答えられそうですが、9位、10位となるとちょっと難しいですよね。
その学びをゲーム形式にして社会の時間を楽しいものに!
生産物から都道府県名を考えてもいいし、逆に「1位山梨県、2位長野県、3位山形県、この農作物は何?」のように都道府県名から作物を考えるのもよし、カスタマイズの仕方はたくさんありそうです。
小学生なら班対抗戦にして得点を付けるのも盛り上がりそうですね!