9月の壁面や秋の壁面飾り、部屋飾りのアイディアを紹介
暑い夏から少しずつ秋らしさを感じられるようになる9月。
保育園や幼稚園でも戸外で遊んだり、散歩や遠足に出かけて秋の自然に触れる機会も多くなるのではないでしょうか。
そんな9月にオススメの壁面飾りのアイディアを紹介します。
お月見にちなんだものから、自然や食べ物、生き物をテーマにしたものまで、かわいくて季節感あふれる楽しいアイディアをぎゅっと詰め込みました。
子供たちと一緒に秋の雰囲気を味わえる制作アイディアも一緒に紹介しているので、ぜひ9月の保育に取り入れてお部屋に飾ってみてくださいね。
9月の壁面や秋の壁面飾り、部屋飾りのアイディアを紹介(1〜20)
お月見たぬき
https://www.instagram.com/p/Ch6onb-uIl0/お月見を楽しむたぬきがとってもかわいらしい壁面飾りです!
あらかじめ用意しておいたたぬきの顔や体、目などのパーツを、子供たちと先生で一緒に貼り合わせていきます。
顔のパーツをクレヨンで書いたり、子供たちの顔写真を貼り付けたりするのもオススメ!
オリジナルのたぬきができあがったら、お月見団子やすすき、お月さまと一緒に壁面に飾り付けましょう。
パーツの位置で随分表情が変わるので、きっと個性豊かな楽しい飾りに仕上がりますよ!
お花紙のりんごの木
https://www.instagram.com/p/Clx83giv9-A/映える壁面の飾りといえば、やはりなんといっても立体的な飾りですよね。
しかし、立体的な飾りは平面のものに比べると一気に難易度が上がります。
手先が器用ではない方にとっては、そういった部分が障壁となるでしょう。
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『お花紙のりんごの木』。
柔らかい紙をしわくちゃにくるんで、平面のりんごの紙飾りに貼るだけで、一気に立体的なりんごができます。
後ろの紙飾りを変えることで、一気にアーティスティックな作品になるので、ぜひ試してみてください。
くるくるうずまきのぶどう畑
https://www.instagram.com/p/Ch68gMWpsXL/ぐるぐるうずまきで作る、秋の果物ぶどうの制作です!
細長くカットした画用紙をぐるぐる巻いて、ぶどうの粒を作ります。
子供たちの様子を見て、あらかじめカットしておいたり、引いた線にそってカットしてもらったり、作業のスタートラインを変えるとよいですね。
あとは、逆三角形のぶどうの土台に接着剤を塗り、巻いたぐるぐるを貼り付けていくだけ。
巻いたぐるぐるをペタンとつぶした葉っぱのパーツを付ければ、立体感のあるぶどうの完成です!
壁に貼ったり、ぶどうの木の枝に見立てたパーツにぶら下げたりして飾り付けましょう。
たぬきととんぼのお月見
https://www.instagram.com/p/CE8vHkgFIAn/お月見の壁面飾りは、十五夜を迎える秋にピッタリ!
すすきやお月見団子、とんぼ、お月さまなどのパーツを用意し、壁面にお月見の風景を描いていきます。
子供たちに喜んでもらえる壁面飾りに仕上げるなら、ぜひともたぬきやうさぎなどの動物モチーフをプラスしたいところ!
パーツを先生が用意しておき、子供たちが貼り付けたり顔のパーツを描き入れたりして一緒に完成させるのもよいのではないでしょうか?
「お月見にはこんな意味があるんだよ」と絵本を読み聞かせするのもオススメですよ。
とんぼとうさぎのお月見
https://www.instagram.com/p/CFj3t1iBoMz/9月のイベントと聞かれて、あなたは何をイメージしますか?
多くの方はお月見をイメージするのではないでしょうか?
こちらのとんぼとうさぎのお月見はそんな楽しいお月見をうまく表現した作品です。
お月見の定番といえばウサギですが、うさぎと月と月見団子だけでは、少しばかり迫力にかけると思います。
造形が複雑なため、少しだけめんどうではありますが、稲や雲などの装飾を足すことで一気に映えるので、ぜひ試してみてください。