【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ
みなさんにとっての「泣ける曲」はどんな音楽でしょうか。
故郷の景色が目に浮かぶ曲、家族や昔の恋人が好きだった曲など、さまざまな作品が思い出されるかもですね。
さて今回この記事では「70代の男性にオススメ」をテーマに泣ける邦楽曲をまとめてみました。
60年代、70年代のヒット曲を中心にセレクト。
胸にしみる名曲ばかりを、ご紹介させていただいています。
ぜひ当時を思い出しながら、じっくりと聴いてみてくださいね。
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【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ(1〜20)
酒よ吉幾三

人生の喜びや悲しみを酒に託して語りかける、心に染みる名曲。
吉幾三さんの独特な声質と感情を込めた歌唱が聴く人の心を揺さぶります。
1988年にリリースされ、彼の演歌歌手としての地位を不動のものにした楽曲です。
NHK紅白歌合戦にも出場し、多くの人々に愛されてきました。
一人で酒を飲みながら、過去の思い出や心の傷を振り返る様子が描かれており、人生経験豊富な方々の共感を呼ぶことでしょう。
大切な人との別れを経験された方や、人生の岐路に立たれている方に、心からオススメしたい1曲です。
あゝ上野駅井沢八郎

井沢八郎さんは1963年にデビューし、代表作『あゝ上野駅』で知られる演歌歌手です。
この曲は1964年にリリースされ、当時の日本を象徴する作品として多くの人々の心に響きました。
集団就職の若者たちの希望と不安が描かれており、今もなお上野駅の発車メロディとして親しまれています。
そんな背景があるので、故郷から離れてくれている人にとってはとくにしみるものがあるでしょう。
過ぎ去った時代の懐かしさや、家族や地元への深い愛情を感じさせてくれる名曲です。
絶唱舟木一夫

舟木一夫さんは、1960年代の青春歌謡を代表する歌手です。
中でも『絶唱』は1966年にリリースされた名曲で、失われた愛とその深い悲しみを歌った作品です。
この曲は、まるで、心の底からあふれ出る情感がリスナーに直接触れるかのよう。
特に、身近な人を亡くされた方や、過去に切ない別れを経験された方には、深く共感を呼びそうです。
舟木さんの力強くも優しく、心に染み入るような歌声が、曲に更に深みを与えています。
古き良き時代を懐かしむひとときに、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
北帰行小林旭

小林旭さんは、その圧倒的な存在感と唯一無二の歌声で、長年にわたりファンを魅了している存在。
1961年にリリースされた『北帰行』は、彼の代表曲として知られ、多くの人々の心に深く刻まれています。
この楽曲は、孤独や切なさ、そして強い希望を感じさせる歌詞が特徴で、聴く人の心を揺さぶります。
小林さんの力強い歌声が、感情豊かなメロディと重なり、言葉にできない感情を訴えかけてくるんです。
過去の苦い思い出や失ったものへの思いを抱える人にとって、この曲は強い共感を呼び起こしてくれるでしょう。
霧氷橋幸夫

橋幸夫さんは、1960年代に「御三家」として日本の音楽シーンをけん引したアイドル的存在です。
特に、1966年10月5日にリリースされたシングル『霧氷』は、彼の代表作の一つとして長く愛されています。
本作は、冬の寒さに象徴される霧氷をテーマにし、切ない恋心を描いたバラード曲です。
作詞は宮川哲夫さん、作曲は利根一郎さん、編曲は一ノ瀬義孝さんが手がけ、心に染み入る美しいメロディーと歌詞が魅力。
遠い日の思い出、失われた恋を懐かしむ方にぜひオススメしたいです。