【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ
みなさんにとっての「泣ける曲」はどんな音楽でしょうか。
故郷の景色が目に浮かぶ曲、家族や昔の恋人が好きだった曲など、さまざまな作品が思い出されるかもですね。
さて今回この記事では「70代の男性にオススメ」をテーマに泣ける邦楽曲をまとめてみました。
60年代、70年代のヒット曲を中心にセレクト。
胸にしみる名曲ばかりを、ご紹介させていただいています。
ぜひ当時を思い出しながら、じっくりと聴いてみてくださいね。
- 【高齢者向け】懐かしい歌謡曲に合わせて。昭和の名曲で楽しむ面白い体操NEW!
- 【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
- 70代の女性に聴いてほしい泣ける曲。昭和の名曲から平成の曲まで
- 【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲
- 70代の男性にオススメの失恋ソング。思い出の切ない名曲まとめ
- 70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ
- 80代の方にオススメの失恋ソング。切ない思いが描かれた名曲まとめ
- 【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
- 70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ
【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ(21〜40)
なごり雪イルカ

春の名曲として語り継がれ、聴く人の心に染み入るような作品をイルカさんが歌い上げています。
春先の別れ際の情景を表現した本作は、未練の気持ちや大人になりゆく寂しさを美しく描いた楽曲です。
伊勢正三さんが作詞作曲を手がけた曲を、松任谷正隆さんが重厚なアレンジで仕上げました。
1975年3月にアルバム『イルカの世界』で発表され、同年11月にはシングルでもリリースされ、オリコン最高4位を記録しています。
高齢者の方との会話のきっかけにピッタリな一曲です。
なつかしい思い出や心に響く情景を、共に分かち合える素敵な時間を過ごせることでしょう。
サライ加山雄三

懐かしい思い出が蘇る心温まる名曲です。
故郷を離れて夢を追う人々の想いを繊細に描いており、日本テレビ系列の『24時間テレビ』のエンディングテーマとして1992年11月に加山雄三さんと谷村新司さんによって制作されました。
砂漠のオアシスや宿場を意味するペルシャ語が由来となっており、まるで心の故郷のように心安らぐメロディーが印象的です。
本作は全国の視聴者から寄せられた愛のメッセージをもとに作られ、30年以上の時を経た今でも多くの人々の心に深く刻まれています。
穏やかな気持ちで思い出に浸りたい時や、大切な人と心を通わせたい時にオススメの一曲です。
さざんかの宿大川栄策

大川栄策さんのキャリアで最大のヒットとなった楽曲。
累計180万枚以上の売り上げを記録し、1983年にはオリコンチャートで最高2位を記録しています。
不倫をテーマにした切なくも退廃的な歌詞が特徴的で、象徴的な表現が随所にちりばめられています。
道ならぬ恋に悩む男女の複雑な心情を、大川さんの情感豊かな歌声が見事に表現しています。
世代を問わず親しみやすい、心に染み入るような名曲です。
ぜひ、大切な思い出とともに味わってみてはいかがでしょうか。
勝手にしやがれ沢田研二

青春時代の恋心を思い出させる名曲。
切ないメロディに乗せて、失恋した男性の複雑な感情が描かれています。
諦めと寂しさ、そして相手への思いやりが垣間見える歌詞は、多くの方の心に響くことでしょう。
1977年にリリースされ、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得した大ヒット曲です。
沢田研二さんの魅力的な歌声と、ロックテイストあふれるアレンジも見事。
若かりし日の恋を思い出しながら聴くのもいいですし、大切な人への思いを込めて口ずさむのもオススメです。
懐かしさとともに心に染みる一曲、ぜひゆっくりと味わってみてくださいね。
みだれ髪美空ひばり

昭和の歌謡界の女王として君臨した美空ひばりさん。
長期入院後に復帰第一弾としてリリースされた本作は、艶やかで美しいファルセットが特徴的な名曲です。
愛と別離の感情を繊細に描き出した歌詞には、人生の移り変わりや感情の深さが表現されており、聴く人の心に強く響きます。
美空ひばりさんの歌唱力の高さを示す難曲としても知られていますが、幅広い音楽ファンに愛されています。
1987年にリリースされた本作は、その後も多くのアーティストによってカバーされ、2015年には天童よしみさんがNHK紅白歌合戦で披露しました。
懐かしい思い出とともに、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。