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【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ

みなさんにとっての「泣ける曲」はどんな音楽でしょうか。

故郷の景色が目に浮かぶ曲、家族や昔の恋人が好きだった曲など、さまざまな作品が思い出されるかもですね。

さて今回この記事では「70代の男性にオススメ」をテーマに泣ける邦楽曲をまとめてみました。

60年代、70年代のヒット曲を中心にセレクト。

胸にしみる名曲ばかりを、ご紹介させていただいています。

ぜひ当時を思い出しながら、じっくりと聴いてみてくださいね。

【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ(41〜60)

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から(歌詩付きフル) Harumi Miyako / Kita no yado kara
北の宿から都はるみ

都はるみさんの代表曲として知られる本作は、1975年にリリースされた67枚目のシングルです。

140万枚以上の売り上げを誇り、1976年には日本レコード大賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝きました。

北国の寒さと寂しさが伝わってくる歌詞と、力強くも切ない都さんの歌声が心に響きます。

恋人を思いながらセーターを編む女性の姿が目に浮かぶようで、聴く人の胸を熱くします。

ラジオで流れてきたら、つい口ずさみたくなるような親しみやすさも魅力の一つ。

懐かしい思い出とともに、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

傷だらけの人生鶴田浩二

鶴田浩二さんは、昭和時代を象徴する俳優兼歌手として、深い哀愁と渋さを兼ね備えた大スターでした。

特に、1971年にリリースされた『傷だらけの人生』は彼の音楽キャリアにおける大きなマイルストーンです。

この曲は社会の厳しさや人間関係の複雑さを通じて人生の苦難を描きながら、自己の存在を見つめ直すという深いテーマを探求しています。

その哀愁漂うメロディーと、生きることの意味を問う歌詞が、多くの人に響きました。

過去を振り返りながら人生の意味を考えたい方にオススメです。

おわりに

懐かしの名曲をたくさんご紹介させていただきました。

涙腺を刺激される作品には出会えたでしょうか。

望郷にひたりたい、また大切な人の姿を目に浮かべたい、そんなときはまたこの記事にお立ち寄りいただければと思います。