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【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ

みなさんにとっての「泣ける曲」はどんな音楽でしょうか。

故郷の景色が目に浮かぶ曲、家族や昔の恋人が好きだった曲など、さまざまな作品が思い出されるかもですね。

さて今回この記事では「70代の男性にオススメ」をテーマに泣ける邦楽曲をまとめてみました。

60年代、70年代のヒット曲を中心にセレクト。

胸にしみる名曲ばかりを、ご紹介させていただいています。

ぜひ当時を思い出しながら、じっくりと聴いてみてくださいね。

【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ(41〜50)

みだれ髪美空ひばり

昭和の歌謡界の女王として君臨した美空ひばりさん。

長期入院後に復帰第一弾としてリリースされた本作は、艶やかで美しいファルセットが特徴的な名曲です。

愛と別離の感情を繊細に描き出した歌詞には、人生の移り変わりや感情の深さが表現されており、聴く人の心に強く響きます。

美空ひばりさんの歌唱力の高さを示す難曲としても知られていますが、幅広い音楽ファンに愛されています。

1987年にリリースされた本作は、その後も多くのアーティストによってカバーされ、2015年には天童よしみさんがNHK紅白歌合戦で披露しました。

懐かしい思い出とともに、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から [リリックビデオ]
北の宿から都はるみ

都はるみさんの代表曲として知られる本作は、1975年にリリースされた67枚目のシングルです。

140万枚以上の売り上げを誇り、1976年には日本レコード大賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝きました。

北国の寒さと寂しさが伝わってくる歌詞と、力強くも切ない都さんの歌声が心に響きます。

恋人を思いながらセーターを編む女性の姿が目に浮かぶようで、聴く人の胸を熱くします。

ラジオで流れてきたら、つい口ずさみたくなるような親しみやすさも魅力の一つ。

懐かしい思い出とともに、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

おわりに

懐かしの名曲をたくさんご紹介させていただきました。

涙腺を刺激される作品には出会えたでしょうか。

望郷にひたりたい、また大切な人の姿を目に浮かべたい、そんなときはまたこの記事にお立ち寄りいただければと思います。