【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ
みなさんにとっての「泣ける曲」はどんな音楽でしょうか。
故郷の景色が目に浮かぶ曲、家族や昔の恋人が好きだった曲など、さまざまな作品が思い出されるかもですね。
さて今回この記事では「70代の男性にオススメ」をテーマに泣ける邦楽曲をまとめてみました。
60年代、70年代のヒット曲を中心にセレクト。
胸にしみる名曲ばかりを、ご紹介させていただいています。
ぜひ当時を思い出しながら、じっくりと聴いてみてくださいね。
- 【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
- 70代の女性に聴いてほしい泣ける曲。昭和の名曲から平成の曲まで
- 【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲
- 70代の男性にオススメの失恋ソング。思い出の切ない名曲まとめ
- 70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ
- 80代の方にオススメの失恋ソング。切ない思いが描かれた名曲まとめ
- 70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ
- 【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
- 80代男性に聴いてほしい泣ける歌。琴線に触れる名曲まとめ
- 【懐かしき青春の日々】70代男性におすすめの洋楽まとめ【2025】
- 70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
- 【70代男性向け】音痴の方でも歌いやすい曲まとめ
【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ(31〜40)
サライ加山雄三

懐かしい思い出が蘇る心温まる名曲です。
故郷を離れて夢を追う人々の想いを繊細に描いており、日本テレビ系列の『24時間テレビ』のエンディングテーマとして1992年11月に加山雄三さんと谷村新司さんによって制作されました。
砂漠のオアシスや宿場を意味するペルシャ語が由来となっており、まるで心の故郷のように心安らぐメロディーが印象的です。
本作は全国の視聴者から寄せられた愛のメッセージをもとに作られ、30年以上の時を経た今でも多くの人々の心に深く刻まれています。
穏やかな気持ちで思い出に浸りたい時や、大切な人と心を通わせたい時にオススメの一曲です。
卒業松山千春

人生の新しい門出を温かく見守る優しい歌声で、北海道に響き渡ってきた春のメロディー。
松山千春さんの美しいバラードは、青春の日々を振り返りながら、未来への期待を感じさせてくれます。
心にしみ入るようなギターの音色と伸びやかな歌声が、たくさんの思い出を呼び起こしてくれることでしょう。
1979年にリリースされた本作は、STVの番組「釧路高校の卒業」のテーマソングとして制作されました。
アルバム『青春』にも収録され、フォークソングの名曲として愛され続けています。
懐かしい思い出話に花を咲かせながら、高齢者の方々と一緒に心温まるひとときを過ごしてみませんか。
さざんかの宿大川栄策

大川栄策さんのキャリアで最大のヒットとなった楽曲。
累計180万枚以上の売り上げを記録し、1983年にはオリコンチャートで最高2位を記録しています。
不倫をテーマにした切なくも退廃的な歌詞が特徴的で、象徴的な表現が随所にちりばめられています。
道ならぬ恋に悩む男女の複雑な心情を、大川さんの情感豊かな歌声が見事に表現しています。
世代を問わず親しみやすい、心に染み入るような名曲です。
ぜひ、大切な思い出とともに味わってみてはいかがでしょうか。
勝手にしやがれ沢田研二

青春時代の恋心を思い出させる名曲。
切ないメロディに乗せて、失恋した男性の複雑な感情が描かれています。
諦めと寂しさ、そして相手への思いやりが垣間見える歌詞は、多くの方の心に響くことでしょう。
1977年にリリースされ、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得した大ヒット曲です。
沢田研二さんの魅力的な歌声と、ロックテイストあふれるアレンジも見事。
若かりし日の恋を思い出しながら聴くのもいいですし、大切な人への思いを込めて口ずさむのもオススメです。
懐かしさとともに心に染みる一曲、ぜひゆっくりと味わってみてくださいね。
みだれ髪美空ひばり

昭和の歌謡界の女王として君臨した美空ひばりさん。
長期入院後に復帰第一弾としてリリースされた本作は、艶やかで美しいファルセットが特徴的な名曲です。
愛と別離の感情を繊細に描き出した歌詞には、人生の移り変わりや感情の深さが表現されており、聴く人の心に強く響きます。
美空ひばりさんの歌唱力の高さを示す難曲としても知られていますが、幅広い音楽ファンに愛されています。
1987年にリリースされた本作は、その後も多くのアーティストによってカバーされ、2015年には天童よしみさんがNHK紅白歌合戦で披露しました。
懐かしい思い出とともに、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ(41〜50)
北の宿から都はるみ

都はるみさんの代表曲として知られる本作は、1975年にリリースされた67枚目のシングルです。
140万枚以上の売り上げを誇り、1976年には日本レコード大賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝きました。
北国の寒さと寂しさが伝わってくる歌詞と、力強くも切ない都さんの歌声が心に響きます。
恋人を思いながらセーターを編む女性の姿が目に浮かぶようで、聴く人の胸を熱くします。
ラジオで流れてきたら、つい口ずさみたくなるような親しみやすさも魅力の一つ。
懐かしい思い出とともに、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
傷だらけの人生鶴田浩二

鶴田浩二さんは、昭和時代を象徴する俳優兼歌手として、深い哀愁と渋さを兼ね備えた大スターでした。
特に、1971年にリリースされた『傷だらけの人生』は彼の音楽キャリアにおける大きなマイルストーンです。
この曲は社会の厳しさや人間関係の複雑さを通じて人生の苦難を描きながら、自己の存在を見つめ直すという深いテーマを探求しています。
その哀愁漂うメロディーと、生きることの意味を問う歌詞が、多くの人に響きました。
過去を振り返りながら人生の意味を考えたい方にオススメです。
おわりに
懐かしの名曲をたくさんご紹介させていただきました。
涙腺を刺激される作品には出会えたでしょうか。
望郷にひたりたい、また大切な人の姿を目に浮かべたい、そんなときはまたこの記事にお立ち寄りいただければと思います。