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【現代演歌の最高峰】島津亜矢の歌いやすい楽曲

女性演歌歌手として圧倒的な実力をほこり二葉百合子さんに師事し、現代演歌の最先端を走る人物として高い評価を集めている演歌歌手、島津亜矢さん。

熊本県出身の演歌歌手で、ポップスのような伸びやかなロングトーンと、シャウトを織り交ぜた力強いこぶしを得意としてます。

日本の演歌歌手でも、トップクラスの歌唱力をほこるため、難しい楽曲も多いのですが、今回はそんな彼女の作品のなかでも、歌いやすい作品をピックアップしました。

【現代演歌の最高峰】島津亜矢の歌いやすい楽曲(11〜20)

娘に…島津亜矢

島津亜矢さんの初期の作品『娘に…』。

この頃の島津亜矢さんは、切なくしっとりとした楽曲を歌っていることが多かったのですが、本作はその中でも特に名作として名高い作品です。

本作は演歌のメロディーを踏襲しているため、立派に演歌と言える作品なのですが、ボーカルライン自体は歌謡曲の要素が強く仕上がっています。

こぶしが登場することがほとんどなく、全体を通して抑揚を主体としているので、高得点を狙うことも可能です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

おわりに

島津亜矢さんは演歌界でも特に高い歌唱力を持っているため、難しい楽曲が非常に多い傾向にあります。

今回は歌いやすい楽曲をピックアップしましたが、それでも全体的な難易度は高めでしたね。

しっかりと歌い上げたいなら、やはりこぶしの習得は必須なので、練習に励んでみましょう。

ラグミュージックではボーカルテクニックを解説した記事もございますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!