RAG MusicMagic
素敵なマジック
search

手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲

忘年会や新年会などでの余興としてマジックを披露することを考えている方、いらっしゃるんじゃないでしょうか!

ただ「初心者だし、うまくできるかわからない……」そんな不安を抱えているかも、ですね。

ということで今回この記事では、マジックの雰囲気作りに欠かせないBGM、オススメの楽曲をご紹介していきます!

「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲をまとめてあります!

準備の間を埋めてくれたり、パフォーマンスに勢いを与えてくれる音楽たち。

ぜひ、ぴったりだと思う作品を選んでみてください!

手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(51〜60)

アクセルF( Axel F)Harold Faltermeyer

アクセル・F / ハロルド・フォルターメイヤー – Axel F / Harold Faltermeyer
アクセルF( Axel F)Harold Faltermeyer

80年代を象徴するエレクトロサウンドにうっとり。

ドイツ出身の作曲家ハロルド・ファルターマイヤーさんが手掛けた1984年の映画『ビバリーヒルズ・コップ』のテーマ曲です。

軽快なシンセサイザーの音色が印象的。

1985年には国際的なヒットとなり、アイルランドとアメリカのダンスチャートで1位を獲得しました。

本作は、ポップな雰囲気とユーモラスなトーンが特徴的。

手品やマジックショーのBGMにピッタリですよ。

観客を非日常の世界へと誘う、まさにステージを光り輝かせる1曲です。

All of MeGerald Marks & Seymour Simons

ジャズのスタンダードナンバーであるこちらの『AllofMe』。

この曲はかなり大人ムードの楽曲で、テレビ番組のようなゴージャスなマジックショーではなく、バーなど少し雰囲気のある場所でのパフォーマンスに最適ですね。

Be My BabyThe Ronettes

The Ronettes – Be My Baby (Official Audio)
Be My BabyThe Ronettes

以前の邦題は『あたしのベビー』でしたが、現在は日本でもオリジナルタイトルが使われています。

プロデューサー、フィル・スペクターさんによる多重録音で作られた分厚いサウンドに乗せて、ロニー・スペクターさんのハスキーボイスが「ねぇ、あたしの彼氏になって」とささやきかけてきます。

1963年発売。

Jaws theme!!John Williams

映画『ジョーズ』のテーマであるこちら。

このおどろおどろしい雰囲気はかなりマジック向きではないでしょうか。

どんどんジョーズが近づいてくるあのクレッシェンドに合わせて、不気味な空気感を演出。

あなたなりのアイデアを盛り込んでみてください!

手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(61〜70)

Mister MagicRalph MacDonald

パーカッショニストとしてさまざまなアーティストのレコーディングに参加したアメリカ出身のラルフ・マクドナルドさん。

彼の楽曲の中でも、つぎつぎと展開をみせる華やかなマジックにぴったりなのは『Mister Magic』です。

軽快なリズムにのせた、大人の雰囲気がただようメロディーが艶やかさを演出。

人が消えたり、とつぜん現れたりするステージマジックや声を出さずに披露するマジックにも向いています。

華やかでクールなパフォーマンスを届ける舞台に使用してみてはいかがでしょうか。

Summer久石譲

クラシック音楽の指揮者でもあり作曲家の久石譲さんは、日本のドラマや映画のあらゆる音楽を手がけています。

『Summer』は2000年に車のCMでも使われたことがあります。

幻想的なマジックにぴったりだと思いますよ。

ふたりのイエスタデイ(Since Yesterday)Strawberry Switchblade

Strawberry Switchbladeは、グラスゴー出身の女性デュオ。

ゴスロリを先取りしたような、装飾の多いファッションで話題になりました。

本作は彼女たちが1985年に発表した作品で全英チャートで最高位5位を記録。

華やかでキラキラした感じがステージに向いています。