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手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲

忘年会や新年会などでの余興としてマジックを披露することを考えている方、いらっしゃるんじゃないでしょうか!

ただ「初心者だし、うまくできるかわからない……」そんな不安を抱えているかも、ですね。

ということで今回この記事では、マジックの雰囲気作りに欠かせないBGM、オススメの楽曲をご紹介していきます!

「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲をまとめてあります!

準備の間を埋めてくれたり、パフォーマンスに勢いを与えてくれる音楽たち。

ぜひ、ぴったりだと思う作品を選んでみてください!

手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(41〜50)

ビタースウィート・サンバ(BITTERSWEET SAMBA)Herb Alpert & The Tijuana Brass

軽快なリズムとトランペットの輝かしい音色が印象的な楽曲です。

ハーブ・アルパートさんとティファナ・ブラスによる1965年の名曲で、アルバム『Whipped Cream & Other Delights』に収録されています。

サンバのリズムに乗せて奏でられるトランペットの旋律は、聴く人を楽しい気分にさせてくれますね。

インストゥルメンタル曲ですが、歌詞がなくても十分に魅力的。

マジックショーのBGMとしても使えそうです。

忘年会や新年会の余興で手品に挑戦する際に流せば、会場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしですよ。

アイネ・クライネ・ナハトムジーク~第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

軽快で爽やかな、モーツァルトの作品中でもとくに有名だと思われる弦楽奏曲です。

出だしのインパクトは強いので、ステージで使うと効果的。

モーツァルトの曲はリラックス効果もあると言われているので、そういう観点からも取り入れる利点がありそうです。

雨にぬれてもBurt Bacharach

バート・バカラックさんの最高の名曲『雨に濡れても』。

この曲のやわらかな雰囲気は聴いていてとても心地いいですね。

日常の素晴らしさを表現している曲だからこそ、非日常のマジックが映えてくるのでしょうか。

定番マジックショーとは違う趣向を目指したいときぜひ!

イン・ザ・ムードGlenn Miller

グレン・ミラーは、スウィングジャズの楽団を率いて『ムーンライト・セレナーデ』『茶色の小瓶』などの作品を発表した音楽家です。

本作は、ジョー・ガーランドが作曲したもので、1939年にグレン・ミラー楽団の演奏でヒット。

現在でもCMなど各方面で使われている人気曲です。

The Exorcist SoundtrackMike Oldfield, Jack Nitzsche

おどろおどろしい雰囲気がたまりません。

1973年公開の映画『エクソシスト』のサウンドトラックで、マイク・オールドフィールドさんによる楽曲が象徴的なテーマとして使用されています。

マジックショーのBGMとしても使えそうですね。

手品の演出を盛り上げたい方にオススメです。

テンポよく進むトリックも、静ひつなモーメントも、この曲があれば間違いなく盛り上がるでしょう。

The NeverEnding StoryLimahl

Limahl – Never Ending Story (Official Music Video)
The NeverEnding StoryLimahl

映画『ネバーエンディング・ストーリー』の英語版主題歌として制作された本作。

Limahlさんの夢想的な歌声と、ジョルジオ・モロダーさんのキャッチーなメロディが絶妙にマッチし、世界中で大ヒットを記録しました。

1984年のリリース以来、スペインやスウェーデンで1位を獲得するなど、多くの国でトップチャートにランクイン。

想像力豊かな冒険へと誘う幻想的な曲調が特徴で、夢を追い求めることの大切さを伝えています。

手品やマジックショーのBGMとしても人気があり、観客を魔法のような世界へと誘うのにピッタリ。

忘年会や新年会の余興など、ステージを盛り上げたいときにもオススメの1曲です。

A Kind of MagicQueen

Queen – A Kind of Magic (Official Video Remastered)
A Kind of MagicQueen

伸びやかな歌声が響く『A Kind of Magic』。

神秘的な雰囲気がマジックショーを盛り上げます。

この曲はイギリスの伝説的なロックバンド、クイーンが1986年にリリースした楽曲で、同名のアルバムに収録されています。

作曲したのは『RADIO GAGA』を担当した、ドラマーのロジャー・テイラーさん。

ロジャーさんは、この曲が起用されることが決まっていたファンタジー映画『ハイランダー悪魔の戦士』に登場する台詞をインスピレーションにして楽曲を完成させました。

ファンタジー映画に影響されたこともあり、マジカルな雰囲気を感じる1曲です。