手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲
普段の生活のなかでは、マジックや手品にチャレンジする機会は少ないかもしれませんが、忘年会や新年会など宴会の余興としてお披露目しなければならないことは有り得ますよね。
そんなときに大切なのがBGMです。
少々手間取ってしまっても、音楽が雰囲気を作ってくれるので大丈夫!
今回この記事では「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲を紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてください!
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手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(41〜50)
ピンク・パンサーのテーマHenry Mancini

ジャズのリズムが印象的な楽曲ですね。
1963年に公開された映画の主題歌として広く知られています。
ヘンリー・マンシーニさんが手掛けたこの曲は、洗練されたサウンドで聴く人を魅了します。
1964年にはビルボードのポップアルバムチャートで最高8位を記録。
グラミー賞にもノミネートされるなど、高い評価を得ました。
マジックショーやパントマイムのBGMとして使えば、観客を引き込む効果抜群です。
余興やイベントで一芸を披露する際にも、この曲を流せば雰囲気がグッと盛り上がりますよ。
Be My BabyThe Ronettes

以前の邦題は『あたしのベビー』でしたが、現在は日本でもオリジナルタイトルが使われています。
プロデューサー、フィル・スペクターさんによる多重録音で作られた分厚いサウンドに乗せて、ロニー・スペクターさんのハスキーボイスが「ねぇ、あたしの彼氏になって」とささやきかけてきます。
1963年発売。
アクセルF( Axel F)Harold Faltermeyer

80年代を象徴するエレクトロサウンドにうっとり。
ドイツ出身の作曲家ハロルド・ファルターマイヤーさんが手掛けた1984年の映画『ビバリーヒルズ・コップ』のテーマ曲です。
軽快なシンセサイザーの音色が印象的。
1985年には国際的なヒットとなり、アイルランドとアメリカのダンスチャートで1位を獲得しました。
本作は、ポップな雰囲気とユーモラスなトーンが特徴的。
手品やマジックショーのBGMにピッタリですよ。
観客を非日常の世界へと誘う、まさにステージを光り輝かせる1曲です。
雨にぬれてもBurt Bacharach

バート・バカラックさんの最高の名曲『雨に濡れても』。
この曲のやわらかな雰囲気は聴いていてとても心地いいですね。
日常の素晴らしさを表現している曲だからこそ、非日常のマジックが映えてくるのでしょうか。
定番マジックショーとは違う趣向を目指したいときぜひ!
Summer久石譲

クラシック音楽の指揮者でもあり作曲家の久石譲さんは、日本のドラマや映画のあらゆる音楽を手がけています。
『Summer』は2000年に車のCMでも使われたことがあります。
幻想的なマジックにぴったりだと思いますよ。
Can’t Undo This!!星野靖彦

軽快なリズムにキャッチーなメロディ、気分が上がる1曲です。
星野靖彦さんによる楽曲で、1995年にアルバムとしてリリース。
バブル景気を象徴するテクノポップとして、多くのメディアで使用されています。
2020年にはSteve Aokiによってリミックスされ、ドラマ『M 愛すべき人がいて』の挿入歌としても起用されました。
緊張感とワクワクを同時に掻き立てる本作は、手品やマジックショーのBGMにピッタリ。
余興やパーティーでの一芸に使えば、きっと会場を盛り上げてくれるはずです。
ふたりのイエスタデイ(Since Yesterday)Strawberry Switchblade

Strawberry Switchbladeは、グラスゴー出身の女性デュオ。
ゴスロリを先取りしたような、装飾の多いファッションで話題になりました。
本作は彼女たちが1985年に発表した作品で全英チャートで最高位5位を記録。
華やかでキラキラした感じがステージに向いています。






