手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲
忘年会や新年会などでの余興としてマジックを披露することを考えている方、いらっしゃるんじゃないでしょうか!
ただ「初心者だし、うまくできるかわからない……」そんな不安を抱えているかも、ですね。
ということで今回この記事では、マジックの雰囲気作りに欠かせないBGM、オススメの楽曲をご紹介していきます!
「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲をまとめてあります!
準備の間を埋めてくれたり、パフォーマンスに勢いを与えてくれる音楽たち。
ぜひ、ぴったりだと思う作品を選んでみてください!
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手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(21〜30)
地下室のメロディーより「MELODIE EN SOUS-SOL」Michel Magne

フランスの俳優アラン・ドロンさんとジャン・ギャバンさんの2大スターが共演した1963年の映画『地下室のメロディー』のメインテーマ『MELODIE EN SOUS-SOL』は、一度は皆さんも耳にしたことがある曲かもしれません。
作曲はフランス人のミシェル・マーニュさん。
過去には車のCMソングとしても起用されました。
洗練されたゴージャスな楽曲のイメージが、大掛かりな仕掛けのマジックやショーのBGMとしてもとても合いますね。
華やかでパンチのある雰囲気が、ステージを一気に盛り上げてくれるナンバーです。
LegsThe Art of Noise

サンプリング技術を駆使した斬新なサウンドが特徴的な1曲。
エネルギッシュなリズムとキャッチーなメロディは、マジックショーの雰囲気を盛り上げるのにピッタリです。
1986年4月にリリースされたアルバム『In Visible Silence』に収録されている本作は、インストゥルメンタル曲なので、聴き手それぞれの解釈や感情を引き出せるのも魅力のひとつ。
手品の舞台を彩る曲として、忘年会や新年会などの余興に最適です。
BGMとしてこの曲を流せば、細かなミスも気にならず、会場全体が魔法にかけられたような雰囲気に包まれること間違いなしです。
手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(31〜40)
The EntertainerScott Joplin

19世紀末から20世紀のはじめに人気を獲得したラグタイムの代表的な演奏家、スコット・ジョプリンさん。
彼が1902年にリリースした『The Entertainer』は、日本でもさまざまな場面で使用されている名曲です。
「何か楽しいことが起こるのでは?」と期待させる、ピアノを主体とした軽快なメロディーが特徴。
リズミカルな演奏にのせた、スムーズな進行を心がけましょう。
クローズアップやコメディなど、あらゆる種類のマジックを盛り上げる定番のBGMです。
A列車で行こうBilly Strayhorn

日本でも大人気のジャズナンバー『A列車で行こう』。
この曲はどんなシーンでもよく合う快活な曲で有名ですが、マジックショーの場面ではとりわけ大きなハツラツとした語り口のマジシャンに似合う気がします。
ビシッとスーツを決めたマジシャンの方はぜひ!
古畑任三郎 メインテーマ本間勇輔

三谷幸喜さんが脚本を務めた人気テレビシリーズ『古畑任三郎』のメインテーマ。
スリリングな事件を解決する主人公の姿が思い浮かぶようなサウンドが印象的ですね。
壮大な雰囲気のオーケストラサウンドでありながら、どこか艶やかさがあり、手品やマジックを盛り上げてくれますよ。
また、田村正和さんの演技をマネしながら取り組んでみるのもいいでしょう。
黒いスーツに身をつつみ、ダイナミックな演出を仕掛けるステージマジックにぴったりな楽曲です。
ChildrenRobert Miles

ミステリアスな手品を披露するときに使われるBGMは「Children」です。
作曲家のロバート・マイルズはスイス出身のイタリア育ちで、音楽プロデューサーやDJも経験した音楽家です。
「Children」は1996年にUKシングルチャート1位を獲得したこともあります。
Take FiveDave Brubeck

ジャズの定番曲として愛され続ける、5拍子の魅力が詰まった楽曲です。
デイブ・ブルーベックさんのピアノとポール・デスモンドさんのサックスが織りなす独特のリズムは、聴く人の心をつかんで離しません。
マジックショーのBGMとして使えば、その心地よいメロディが観客を魅了すること間違いなし。
パーティーの余興や宴会の出し物など、ちょっとしたイベントで披露するマジックにピッタリな1曲です。






