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手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲

普段の生活のなかでは、マジックや手品にチャレンジする機会は少ないかもしれませんが、忘年会や新年会など宴会の余興としてお披露目しなければならないことは有り得ますよね。

そんなときに大切なのがBGMです。

少々手間取ってしまっても、音楽が雰囲気を作ってくれるので大丈夫!

今回この記事では「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲を紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてください!

手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(21〜30)

ビタースウィート・サンバ(BITTERSWEET SAMBA)Herb Alpert & The Tijuana Brass

軽快なリズムとトランペットの輝かしい音色が印象的な楽曲です。

ハーブ・アルパートさんとティファナ・ブラスによる1965年の名曲で、アルバム『Whipped Cream & Other Delights』に収録されています。

サンバのリズムに乗せて奏でられるトランペットの旋律は、聴く人を楽しい気分にさせてくれますね。

インストゥルメンタル曲ですが、歌詞がなくても十分に魅力的。

マジックショーのBGMとしても使えそうです。

忘年会や新年会の余興で手品に挑戦する際に流せば、会場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしですよ。

Night Birdsshakatak

Shakatakはイギリスを代表とするフュージョンバンドで、1980年頃から有名になりました。

『Night Birds』はあらゆる所で使われているBGMですが、手品を披露するときにもよく使われます。

みなさん聴いたことがあるのではないでしょうか。

手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(31〜40)

アイネ・クライネ・ナハトムジーク~第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

軽快で爽やかな、モーツァルトの作品中でもとくに有名だと思われる弦楽奏曲です。

出だしのインパクトは強いので、ステージで使うと効果的。

モーツァルトの曲はリラックス効果もあると言われているので、そういう観点からも取り入れる利点がありそうです。

イン・ザ・ムードGlenn Miller

グレン・ミラーは、スウィングジャズの楽団を率いて『ムーンライト・セレナーデ』『茶色の小瓶』などの作品を発表した音楽家です。

本作は、ジョー・ガーランドが作曲したもので、1939年にグレン・ミラー楽団の演奏でヒット。

現在でもCMなど各方面で使われている人気曲です。

Jaws theme!!John Williams

映画『ジョーズ』のテーマであるこちら。

このおどろおどろしい雰囲気はかなりマジック向きではないでしょうか。

どんどんジョーズが近づいてくるあのクレッシェンドに合わせて、不気味な空気感を演出。

あなたなりのアイデアを盛り込んでみてください!

READY TO FLY高中正義

ギタリスト高中正義さんの楽曲『READY TO FLY』。

この曲はやはりギタープレイが魅力的で、爽快でリズミカルなサウンドアレンジがBGMとして有能です。

広大な空気感を持った作品ですので、野外でのショーにももってこいでしょう!

The Third ManAnton Karas

ギターのような音色がご機嫌な『The Third Man Theme』。

この曲は1949年に制作されたイギリスの白黒映画『第三の男』の主題歌です。

作中に登場する主人公の名前をもじって『ハリー・ライムのテーマ』と呼ばれることもあります。

作曲したのはアントン・カラスさんというオーストリアの作曲家です。

そして彼はツィターという、琴を短くしたような楽器の演奏者であり、ギターのようなこの曲も、実はツィターという楽器で演奏されたものだったのです。

この曲が持つ優雅な雰囲気はマジックショーにぴったりですよ!