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手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲

普段の生活のなかでは、マジックや手品にチャレンジする機会は少ないかもしれませんが、忘年会や新年会など宴会の余興としてお披露目しなければならないことは有り得ますよね。

そんなときに大切なのがBGMです。

少々手間取ってしまっても、音楽が雰囲気を作ってくれるので大丈夫!

今回この記事では「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲を紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてください!

手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(21〜30)

オペラ座の怪人Andrew Lloyd Webber

オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)
オペラ座の怪人Andrew Lloyd Webber

ミュージカルや映画で有名で手品でもたびたびBGMで聴かれる『オペラ座の怪人』はイギリスの音楽家アンドルー・ロイド・ウェバーさんが作曲しています。

『キャッツ』や『エビータ』『サンセット大通り』などの曲もウェバーさんが手がけており、ミュージカル界の巨匠として知られています。

ビタースウィート・サンバ(BITTERSWEET SAMBA)Herb Alpert & The Tijuana Brass

軽快なリズムとトランペットの輝かしい音色が印象的な楽曲です。

ハーブ・アルパートさんとティファナ・ブラスによる1965年の名曲で、アルバム『Whipped Cream & Other Delights』に収録されています。

サンバのリズムに乗せて奏でられるトランペットの旋律は、聴く人を楽しい気分にさせてくれますね。

インストゥルメンタル曲ですが、歌詞がなくても十分に魅力的。

マジックショーのBGMとしても使えそうです。

忘年会や新年会の余興で手品に挑戦する際に流せば、会場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしですよ。

手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(31〜40)

アイネ・クライネ・ナハトムジーク~第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

軽快で爽やかな、モーツァルトの作品中でもとくに有名だと思われる弦楽奏曲です。

出だしのインパクトは強いので、ステージで使うと効果的。

モーツァルトの曲はリラックス効果もあると言われているので、そういう観点からも取り入れる利点がありそうです。

All of MeGerald Marks & Seymour Simons

ジャズのスタンダードナンバーであるこちらの『AllofMe』。

この曲はかなり大人ムードの楽曲で、テレビ番組のようなゴージャスなマジックショーではなく、バーなど少し雰囲気のある場所でのパフォーマンスに最適ですね。

雨にぬれてもBurt Bacharach

バート・バカラックさんの最高の名曲『雨に濡れても』。

この曲のやわらかな雰囲気は聴いていてとても心地いいですね。

日常の素晴らしさを表現している曲だからこそ、非日常のマジックが映えてくるのでしょうか。

定番マジックショーとは違う趣向を目指したいときぜひ!

The Exorcist SoundtrackMike Oldfield, Jack Nitzsche

おどろおどろしい雰囲気がたまりません。

1973年公開の映画『エクソシスト』のサウンドトラックで、マイク・オールドフィールドさんによる楽曲が象徴的なテーマとして使用されています。

マジックショーのBGMとしても使えそうですね。

手品の演出を盛り上げたい方にオススメです。

テンポよく進むトリックも、静ひつなモーメントも、この曲があれば間違いなく盛り上がるでしょう。

ピンク・パンサーのテーマHenry Mancini

Henry Mancini – The Pink Panther Theme (From The Pink Panther) (Official Audio)
ピンク・パンサーのテーマHenry Mancini

ジャズのリズムが印象的な楽曲ですね。

1963年に公開された映画の主題歌として広く知られています。

ヘンリー・マンシーニさんが手掛けたこの曲は、洗練されたサウンドで聴く人を魅了します。

1964年にはビルボードのポップアルバムチャートで最高8位を記録。

グラミー賞にもノミネートされるなど、高い評価を得ました。

マジックショーやパントマイムのBGMとして使えば、観客を引き込む効果抜群です。

余興やイベントで一芸を披露する際にも、この曲を流せば雰囲気がグッと盛り上がりますよ。