手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲
普段の生活のなかでは、マジックや手品にチャレンジする機会は少ないかもしれませんが、忘年会や新年会など宴会の余興としてお披露目しなければならないことは有り得ますよね。
そんなときに大切なのがBGMです。
少々手間取ってしまっても、音楽が雰囲気を作ってくれるので大丈夫!
今回この記事では「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲を紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてください!
手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(21〜30)
Rag Time On The Rag崎谷健次郎

ユーモアのある明るい感じのBGMです。
テレビ番組だとドラマの挿入曲としてや料理をするときによく使われます。
手品でも使用することのある『Rag Time On The Rag』は、2009年に登場した3枚目のアルバム『BEST COLLECTION』に収録されています。
READY TO FLY高中正義

ギタリスト高中正義さんの楽曲『READY TO FLY』。
この曲はやはりギタープレイが魅力的で、爽快でリズミカルなサウンドアレンジがBGMとして有能です。
広大な空気感を持った作品ですので、野外でのショーにももってこいでしょう!
手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(31〜40)
イン・ザ・ムードGlenn Miller

グレン・ミラーは、スウィングジャズの楽団を率いて『ムーンライト・セレナーデ』『茶色の小瓶』などの作品を発表した音楽家です。
本作は、ジョー・ガーランドが作曲したもので、1939年にグレン・ミラー楽団の演奏でヒット。
現在でもCMなど各方面で使われている人気曲です。
ピンク・パンサーのテーマHenry Mancini

ジャズのリズムが印象的な楽曲ですね。
1963年に公開された映画の主題歌として広く知られています。
ヘンリー・マンシーニさんが手掛けたこの曲は、洗練されたサウンドで聴く人を魅了します。
1964年にはビルボードのポップアルバムチャートで最高8位を記録。
グラミー賞にもノミネートされるなど、高い評価を得ました。
マジックショーやパントマイムのBGMとして使えば、観客を引き込む効果抜群です。
余興やイベントで一芸を披露する際にも、この曲を流せば雰囲気がグッと盛り上がりますよ。
AsayakeCASIOPEA

カシオペアは日本を代表とするフュージョンバンドで、手品で聴くことのある曲は「Asayake」です。
1974年頃から活躍していたバンドで現在でもライブ活動を続けており多くのファンを魅了しています。
「Asayake」はアルバム「SUPER FLIGHT」に収録されています。
Mission Impossible Theme(full heme)Danny Elfman

映画『ミッション・イン・ポッシブル』のテーマソングであるこちら。
この曲もマジックショーなどでよく聴く楽曲ですよね。
スペクタクル感満載で、これから大変なことが起こるような雰囲気がします。
どういう場面にも合う万能な1曲です。
ビタースウィート・サンバ(BITTERSWEET SAMBA)Herb Alpert & The Tijuana Brass

軽快なリズムとトランペットの輝かしい音色が印象的な楽曲です。
ハーブ・アルパートさんとティファナ・ブラスによる1965年の名曲で、アルバム『Whipped Cream & Other Delights』に収録されています。
サンバのリズムに乗せて奏でられるトランペットの旋律は、聴く人を楽しい気分にさせてくれますね。
インストゥルメンタル曲ですが、歌詞がなくても十分に魅力的。
マジックショーのBGMとしても使えそうです。
忘年会や新年会の余興で手品に挑戦する際に流せば、会場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしですよ。