手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲
普段の生活のなかでは、マジックや手品にチャレンジする機会は少ないかもしれませんが、忘年会や新年会など宴会の余興としてお披露目しなければならないことは有り得ますよね。
そんなときに大切なのがBGMです。
少々手間取ってしまっても、音楽が雰囲気を作ってくれるので大丈夫!
今回この記事では「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲を紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてください!
手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(21〜30)
パイレーツ・オブ・カリビアン 彼こそが海賊Klaus Badelt

有名映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』代表的な楽曲『彼こそが海賊』は、いろんな所のBGMで使われていますよね。
壮大なマジックショーにもぴったり。
作曲はクラウス・バデルトさんとハンス・ジマーさんです。
2人ともドイツ出身の作曲家で数々の映画音楽を手がけています。
夢見るトレイシー(They Don’t Know )Tracey Ullman

1983年にリリースされた、イギリス出身のコメディエンヌ、トレイシー・ウルマンさんのヒット曲です。
古き良きオールディーズソング風味で、キラキラ感が強い楽曲はステージ映えすることまちがいなし。
オリジナルはカースティ・マッコールによるバージョン。
オペラ座の怪人Andrew Lloyd Webber

ミュージカルや映画で有名で手品でもたびたびBGMで聴かれる『オペラ座の怪人』はイギリスの音楽家アンドルー・ロイド・ウェバーさんが作曲しています。
『キャッツ』や『エビータ』『サンセット大通り』などの曲もウェバーさんが手がけており、ミュージカル界の巨匠として知られています。
Night Birdsshakatak

Shakatakはイギリスを代表とするフュージョンバンドで、1980年頃から有名になりました。
『Night Birds』はあらゆる所で使われているBGMですが、手品を披露するときにもよく使われます。
みなさん聴いたことがあるのではないでしょうか。
Take FiveDave Brubeck

ジャズの定番曲として愛され続ける、5拍子の魅力が詰まった楽曲です。
デイブ・ブルーベックさんのピアノとポール・デスモンドさんのサックスが織りなす独特のリズムは、聴く人の心をつかんで離しません。
マジックショーのBGMとして使えば、その心地よいメロディが観客を魅了すること間違いなし。
パーティーの余興や宴会の出し物など、ちょっとしたイベントで披露するマジックにピッタリな1曲です。
Orange SherbertCount Basie

ビッグバンドやスウィングジャズの代表的アーティスト、カウント・ベイシーさんによる、軽快なジャズの響きが心地よいナンバー。
ベイシーさんがオレンジシャーベットを好んで食べたことから、このタイトルが付けられたそうで、明るく開放感のあるスウィングが魅力ですよね。
この曲をBGMに、鼻歌を歌いながら鮮やかにカードをきれたら、すてきです。
観客はまるでジャズ喫茶にいるかのようにリラックスしながらマジックショーを楽しんでくれるはずですよ!
ChildrenRobert Miles

ミステリアスな手品を披露するときに使われるBGMは「Children」です。
作曲家のロバート・マイルズはスイス出身のイタリア育ちで、音楽プロデューサーやDJも経験した音楽家です。
「Children」は1996年にUKシングルチャート1位を獲得したこともあります。