手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲
普段の生活のなかでは、マジックや手品にチャレンジする機会は少ないかもしれませんが、忘年会や新年会など宴会の余興としてお披露目しなければならないことは有り得ますよね。
そんなときに大切なのがBGMです。
少々手間取ってしまっても、音楽が雰囲気を作ってくれるので大丈夫!
今回この記事では「マジックのBGM」と聞けば誰もが思い浮かべるあの『オリーブの首飾り』をはじめ、手品に合うさまざまな曲を紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてください!
手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(11〜20)
Tico-Tico No FubaZequinha de Abreu

ブラジルの伝統的な器楽音楽「ショーロ」の代表作として知られる本作。
軽快で跳ねるようなリズムが特徴的で、ダンサブルな雰囲気を持っています。
1917年に作曲されたこの曲は、1940年代にカルメン・ミランダさんによって国際的に広まり、世界中でさまざまなアーティストによってカバーされました。
エネルギッシュで軽快なリズムと複雑で遊び心のあるメロディが魅力的な本作は、手品やショーの伴奏曲としてもピッタリ!
忘年会や新年会の余興など、場を盛り上げたい時にオススメの1曲です。
UnityTheFatRat

ワクワク感あふれる、踊りだしたくなるような楽曲!
ザ・ファットラットさんが2015年3月にリリースしたこの曲は、キャッチーなメロディと力強いメッセージで世界中のリスナーの心を捉えました。
希望や団結の大切さを表現した歌詞は、人々が一つになる力を強調しており、YouTubeやゲームなどさまざまなメディアで使用されています。
マジックのBGMにピッタリなこの曲、忘年会や新年会の余興で手品を披露する際にかけてみてはいかがでしょうか?
雰囲気を盛り上げてくれること間違いなしです!
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

圧倒的な存在感で登場するこの楽曲は、手品ショーを盛り上げる最高のBGMとしてオススメです。
Creepy Nutsが手掛けた本作は、2024年1月にリリースされ、テレビアニメ『マッシュル-MAGIC AND MUSCLES』第2シーズンのオープニングテーマとして使用されました。
エネルギッシュな歌詞と中毒性のあるリズムが特徴で、自己肯定と挑戦の精神をおうかする内容となっています。
Billboard Global 200で週間8位にランクインするなど、国際的にも注目を集めた本作。
宴会やパーティーでの余興として使えば、場の雰囲気を一気に盛り上げること間違いなしです!
ラッキー・ラブ(I Should Be So Lucky )KYLIE MINOGUE

手品のBGMというと、セクシーなものが多いイメージですよね。
ですが、セクシーな楽曲は、場を盛り上げたい時にはちょっと不向きかも。
そんな時にオススメなのが『I should Be So Lucky』という曲です。
この曲は、アメリカのシンガー、カイリー・ミノーグさんが1987年にリリースした楽曲です。
日本では歌手の和田加奈子さんが日本語カバーした『ラッキー・ラブ』がドラマ『家と女房と男の名誉』の主題歌として起用されました。
はじけるようなハッピーな楽曲で、幅広い世代を楽しませたい時にオススメ!
Mambo No.5Lou Bega

踊りだしたくなるようなワクワク感を与えてくれる、底抜けに明るいナンバー!
Lou Begaさんが1999年7月にリリースしたこの楽曲は、世界中でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
キャッチーなメロディと軽快なリズムが特徴で、さまざまな女性の名前を挙げながら楽しげに歌う歌詞が印象的です。
ダンスフロアを盛り上げるのはもちろん、パーティーや宴会でも大活躍間違いなし!
気分が落ち込んでいるときに聴けば、自然と笑顔になれそうな元気をくれる1曲です。
Mister MagicRalph MacDonald

パーカッショニストとしてさまざまなアーティストのレコーディングに参加したアメリカ出身のラルフ・マクドナルドさん。
彼の楽曲の中でも、つぎつぎと展開をみせる華やかなマジックにぴったりなのは『Mister Magic』です。
軽快なリズムにのせた、大人の雰囲気がただようメロディーが艶やかさを演出。
人が消えたり、とつぜん現れたりするステージマジックや声を出さずに披露するマジックにも向いています。
華やかでクールなパフォーマンスを届ける舞台に使用してみてはいかがでしょうか。
手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲(21〜30)
I am森田真奈美

新進気鋭のジャスピアニスト、森田真奈美さんによる楽曲で、テレビ朝日『報道ステーション』のテーマ曲にもなっています。
壮大な世界観を感じさせるこの曲は、ドラマチックなマジックを仕掛けている最中のBGMにぴったり!
誰もがどこかで聴いたことのある曲なので、耳なじみがよく、マジックの妨げにもなりません。
神業のような速弾きと多彩な転調のあるピアノ曲で、緊張感もありつつ、タイトル通り、凛とした「私らしさ」を感じさせるナンバーで、ぜひショータイムを盛り上げてください!