誰もが一度は聴いたことがあるはず!昭和を代表するバラードナンバー
日本におけるポピュラーミュージックが大きく変化していった時代である昭和。
現在でもリバイバルブームや海外での再評価などで昭和に生まれた名曲を耳にする機会が増えましたよね。
特に日本人らしい哀愁が前面に出てくる楽曲は、いま聴いても心を揺さぶる名曲が多いです。
そこで今回は、昭和を代表する名バラードをご紹介しますので、古き良き日本の音楽に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
平成や令和との違いを感じられるかもしれませんよ!
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もくじ
誰もが一度は聴いたことがあるはず!昭和を代表するバラードナンバー
聖母たちのララバイ岩崎宏美
聖母たちのララバイ

岩崎宏美さんのパワフルな歌声が心に響く名曲。
1982年5月に発売された28作目のシングル曲で、日本テレビの『火曜サスペンス劇場』エンディングテーマとして使用されました。
都会を戦場に例え、そこで戦う男たちを優しく包み込む母性愛を歌った歌詞は、当時の社会背景を反映しつつ、普遍的な愛の形を描き出しています。
オリコンシングルチャートで1位を獲得し、累計130万枚を超える大ヒットとなった本作。
第13回日本歌謡大賞も受賞しました。
深い愛情と献身をテーマにした歌詞は、人生の岐路に立つ方々の心に寄り添う一曲となっているのではないでしょうか。
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おわりに
今回は、昭和のバラードソングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
曲調だけでなく、歌詞を読んでみると当時の時代背景や考え方も見えるので、興味深いですよね。
この機会に、ぜひまだ出会えていない名曲も探してみてください!