RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング

心に響く、昭和の泣ける名曲

昭和の泣ける曲といえば時代を越えるような名曲も思い浮かべますよね。

この記事では昭和歌謡、ニューミュージック、フォークソングなどなど、昭和の泣ける名曲を集めました。

落ち着いたテンポの曲が多く、歌詞にじっくりと耳を傾けられるのも昭和の歌の魅力ではないでしょうか。

ジャンルや歌手の方によって特色は違うものの、じんわりと染み入るものを感じます。

定番の名曲やお別れの歌はもちろん、一味違う泣ける曲にも注目していきます。

それでは昭和の泣ける名曲を聴いていきましょう。

心に響く、昭和の泣ける名曲(21〜30)

浅草キッドビートたけし

1980年代初頭の漫才ブームでその実力と存在感を示し、現在では映画監督や俳優としてもその才能を発揮しているシンガー・ビートたけしさんの楽曲。

漫才コンビ・ツービートを結成する前の相方との記憶を描いた楽曲で、芸人としての顔の裏側にある切ないエピソードが胸に刺さりますよね。

大きな夢と現実の厳しさが伝わってくる歌詞とハスキーな歌声とのコントラストは、いつの時代にも夢を追いかけている方々から共感を集めるのではないでしょうか。

今もなおさまざまな分野で活躍するビートたけしさんの素顔に迫れる気がする、昭和という時代ならではの名曲です。

つぐないテレサ・テン

生前はもちろん逝去後も「アジアの歌姫」として広く知られている台湾出身のシンガー、テレサ・テンさんの14作目のシングル曲。

1984年に日本有線大賞および全日本有線放送大賞という東西有線大賞においてグランプリを獲得した楽曲で、自身初となる2冠を達成したことから代表曲として知られています。

そのキュートでありながら妖艶な歌声は、歌詞の切なさと相まって心を震わせるものがありますよね。

昭和から現在にいたるまで数多くのアーティストによってカバーが発表されている、これからも歌い継がれていくであろうナンバーです。

心に響く、昭和の泣ける名曲(31〜40)

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

ザ・ベンチャーズのカバーとしてリリースされた日本でのデビュー曲『雨の御堂筋』がいきなりミリオンセラーを記録した、台湾出身のシンガー・欧陽菲菲さんの18作目のシングル曲。

もともとは17thシングル『うわさのディスコ・クィーン』のB面曲としてリリースされながらもシングルカットされ、欧陽菲菲さんの代表曲となったナンバーです。

女性の複雑な心模様を描いた歌詞とソウルフルな歌声は、その切ないメロディーとともに心も震わせるものがありますよね。

現在でもカラオケの定番として親しまれている、不朽の名曲です。

愛と死をみつめて青山和子

19764年に発売され、レコード大賞も受賞した青山和子さんの代表曲です。

歌詞にはみことまこという2人が登場。

「みこ」は大島みち子さん、「まこ」は河野実さんのことで、難病にかかって若くして亡くなった大島みち子さん目線でつづられた実話を元にした愛のメッセージなんですよね。

病気に打ち勝てなかったことに対して謝る姿や、「私がこの世から居なくなっても2人の愛は失われない」といった言葉の数々には、思わず胸を打たれてしまいます。

あゝモンテンルパの世は更けて渡辺はま子

1952年に発売されたこの曲、実は第二次世界大戦と大きな関わりがある1曲なのです。

タイトルにある「モンテンルパ」とはフィリピンの地名で、当時そこには元日本軍の兵士たちが戦犯として収容されていたのだそう。

それを知った歌手の渡辺はま子さんと兵士たちの間で交流が始まり、ある日モンテンルパに居る兵士から手紙で歌詞と楽譜が送られてきたそうで、それを音源化したのがこの曲です。

歌詞の中には日本に居る家族を思う気持ちや、日本に帰るまでなんとしても生き延びるという兵士たちの決意がつづられており、当時のどうしようもない現実を思うと涙が出てしまいますね。

ちなみにモンテンルパに収容されていた元日本軍の兵士たちはこの曲が発売された翌年に解放され、日本に帰国できたという記録が残っています。

竹内まりや

世界的にリバイバルブームとなっているシティポップというジャンルにおいて象徴的とも言える女性シンガーソングライター・竹内まりやさんの16作目のシングル曲。

伝説的なアイドル歌手・中森明菜さんに提供した楽曲のセルフカバーで、『AFTER YEARS』との両A面シングルとしてリリースされました。

哀愁を帯びたメロディーに乗せた切ない歌詞は、吹っ切れたはずの失恋がどこかに引っかかっている複雑な心情をイメージさせますよね。

映画『グッバイ・ママ』の主題歌としても起用された、竹内まりやさんの代表曲です。

春雷ふきのとう

☆彡 春雷/ ふきのとう  (1979年) ≪歌詞≫ 2024年 ≪No.6≫
春雷ふきのとう

昭和の春の訪れを感じさせる名曲。

突然の雷とともに舞い散る白い花に、別れた人を重ね合わせる切ない心情が染み入ります。

命の尊さを訴える歌詞に、ふきのとうの柔らかな歌声が寄り添い、聴く人の心を優しく包み込みます。

1979年5月にリリースされた本作は、メンバーの母への思いから生まれた楽曲。

アルバム『人生・春・横断』にも収録され、多くの人々の心に寄り添ってきました。

春の夜、桜並木を歩きながら聴けば、あなたの中に眠る大切な思い出が静かによみがえってくるかもしれません。