カラオケの選曲に困ったら!昭和時代にリリースされた歌いやすい名曲
昭和の時代に青春時代を過ごした方はもちろん、近年ではサブスクやTikTokの影響もあり若い世代にも昭和のヒットソングがブームになる流れがありますよね。
カラオケでも幅広い世代が昭和の名曲を歌っていますが、難しい楽曲も多く選曲に困るという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、昭和の時代にリリースされた楽曲の中で、比較的歌いやすいものをピックアップしてみました。
有名曲も多いので、どんなメンバーと行くカラオケでも使える楽曲ばかりですよ!
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カラオケの選曲に困ったら!昭和時代にリリースされた歌いやすい名曲(1〜10)
上を向いて歩こう坂本九

涙をこらえて前を向いて歩こうとする気持ちを歌った、昭和を代表する名曲です。
季節の移り変わりを描きながら、孤独な夜に幸せを探す心情が綴られています。
1961年にリリースされ、日本のみならず世界でも大ヒット。
特にアメリカでは『Sukiyaki』というタイトルで親しまれ、ビルボードHot 100で1位を獲得しました。
坂本九さんの温かな歌声と、永六輔さんの心に響く歌詞が魅力的。
メロディーは覚えやすく、カラオケでも歌いやすいので、幅広い世代で楽しめる一曲ですよ。
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

滑らかなメロディーと哀愁を帯びた歌詞が心に染み入る、昭和の名曲として知られる楽曲。
欧陽菲菲さんの深みのある歌声が、別れを選んだ女性の複雑な心情を見事に表現していますね。
1979年にB面曲としてリリースされましたが、口コミで人気に火がつき、翌年にシングルカットされるという珍しい経歴を持っています。
別れの悲しみや相手への深い愛情が綴られた歌詞は、世代を超えて共感を呼ぶ内容となっています。
カラオケでは幅広い年齢層に愛される曲なので、どんな仲間と行っても盛り上がること間違いなしの1曲です。
冬の稲妻アリス

激しい雷鳴のような感情を表現した歌詞と、堀内孝雄さんの力強いボーカルが印象的な本作。
フォークロック的な要素とエネルギッシュな演奏が特徴的ですよね。
1977年10月にリリースされ、翌年オリコン週間ランキングでトップ10入りを果たした、アリスの代表曲の一つです。
2020年にはMEG-CDで再発されたことも話題となり、時代を超えて愛され続けています。
別れの痛みを歌った歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うのがおすすめです。
カラオケの選曲に困ったら!昭和時代にリリースされた歌いやすい名曲(11〜20)
ハイスクールララバイイモ欽トリオ

青春時代の切なさと甘さを見事に表現した楽曲が、バラエティ番組から誕生したイモ欽トリオのデビュー曲です。
高校生活のワンシーンを描いた歌詞と、テクノサウンドが融合した独特の世界観が魅力的ですね。
1981年8月にリリースされ、オリコン週間1位を7週連続獲得するなど、大ヒットを記録しました。
テレビ番組『ザ・ベストテン』でも8週連続1位を獲得し、その人気ぶりがうかがえます。
テンポが速く、キャッチーなメロディーが特徴的なので、カラオケで盛り上がりたい時におすすめですよ。
昭和の名曲として幅広い世代に愛されているので、どんなメンバーとのカラオケでも使える一曲です。
GLORIAZIGGY

グラムロックの影響を感じさせるルックスと、ロックでありながらもポップな音楽性で人気を博しているロックバンド、ZIGGYの代表曲として知られる2作目および5作目のシングル。
1988年5月にリリースされ、翌年フジテレビ系ドラマ『同・級・生』の主題歌として起用されたことで大ブレイクを果たしました。
バンドサウンドを前面に出しながらも歌謡曲を感じさせるキャッチーなメロディーは、40代の方であれば青春時代を思い出しノスタルジックな気持ちになるのではないでしょうか。
本作は、カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です。
ルビーの指環寺尾聰

俳優活動と音楽活動の両方で活躍した寺尾聰さんの代表曲。
失われた恋を懐かしむ切ない歌詞と、大人っぽい雰囲気のメロディーが特徴的です。
1981年2月にリリースされ、オリコンチャートで10週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
ヨコハマタイヤのCMソングとしても起用され、幅広い世代に親しまれています。
全体的に低音のメロディーですが、カラオケ機器でキーを調整すれば歌いやすくなりますよ。
シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しながら歌うと、オリジナルの雰囲気に近づけます。
昭和の名曲として知られる本作は、どんな世代の方と行くカラオケでも盛り上がること間違いなしの一曲です。
また逢う日まで尾崎紀世彦

昭和を代表する名曲として知られる尾崎紀世彦さんの代表作。
1971年3月にリリースされた楽曲で、阿久悠さんと筒美京平さんによる名コンビが手掛けた、大人の別れを描いた珠玉のバラードです。
別れのつらさを直接表現せず、前向きな別れの形を提示する歌詞は、当時の歌謡曲には珍しい価値観を表現していますよね。
本作は多くの賞を受賞し、1972年の第44回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても起用されました。
幅広い世代に愛され続けている本作は、カラオケで歌いやすく、どんなメンバーとのカラオケでも盛り上がること間違いなしの一曲です。





