【昭和の卒業ソング】懐かしい?エモい?時代を越えて愛される名曲を厳選
2月頃から至るところで耳にする機会が多くなる卒業ソング。
毎年数々の卒業にまつわる楽曲がリリースされていますよね。
そして、ご自身が卒業したときにヒットしていた曲を鮮明に覚えているという方も多いはず。
この記事では卒業ソングのなかでも昭和にリリースされ、ヒットを記録した楽曲を集めました。
名曲のなかには、リリースから数十年が経過した今も親しまれている楽曲や、SNSでリバイバルヒットしている作品も。
昭和世代の方は懐かしさを感じながら、知らない方は新鮮な気持ちで、昭和のヒットソングを楽しんでみてくださいね。
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【昭和の卒業ソング】懐かしい?エモい?時代を越えて愛される名曲を厳選(31〜40)
今日の日はさようなら森山良子

1967年にシングル『恋はみずいろ』のB面曲として収録された、森山良子さんの代表曲のひとつ。
もともとはボランティア活動の現場で、仲間との別れの場面に歌える曲として作られたという背景を持っています。
だからこそ、悲しみに沈むのではなく、再会を信じて前を向く温かさがメロディや歌詞ににじんでいるのでしょう。
輪唱や合唱にも向くシンプルな旋律は、キャンプファイヤーや卒業式など、さまざまな場面で歌い継がれてきました。
1974年にはNHK『みんなのうた』で取り上げられ、2007年には「日本の歌百選」にも選定。
2018年には京王線・柴崎駅の列車接近メロディに採用されるなど、地域の記憶とも結びついています。
卒業を迎える方はもちろん、大切な人を送り出すすべての人の背中をそっと押してくれる一曲です。
東京の花売り娘岡晴夫

青い柳の芽吹く東京の辻に咲く、一輪の希望を描いた昭和21年の名曲。
岡晴夫さんの温かみのある歌声で紡がれるメロディは、戦後の混乱期にあった人々の心を優しく包み込みました。
柔らかな物腰で花を売る少女の姿を通じて、焦土から立ち上がろうとする東京の姿が浮かび上がります。
佐々詩生さんの詞と上原げんとさんの曲が見事に調和し、寂しさの中にも確かな希望が感じられる珠玉の一曲となっています。
本作は春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとする人々の心情を、優美に描き出した珠玉の一曲です。
春の陽気とともに心温まるひとときを過ごしたい方にオススメしたい、心に染み入る名曲です。
贈る言葉海援隊

海援隊が昭和54年にリリースし、長きにわたり愛され続けている『贈る言葉』。
この曲は、ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌にも選ばれたことで知られ、武田鉄矢さんの温かみのある声と共感を呼ぶ歌詞が多くの人々の心をつかみました。
失恋ソングの原点を持ちながら、希望と勇気を届ける応援ソングとして卒業の季節にぴったりです。
心に温もりを感じさせるメロディは人々が新たなステージに踏み出すときの背中を優しく押してくれます。
今でも多くの方々が感動を新たにして親しんでおり、その普遍性こそが真の名曲の証でしょう。
俺たちの旅中村雅俊

俳優としてデビュー直後から絶大な人気を誇った中村雅俊さんが歌う、自身の主演ドラマ『俺たちの旅』の主題歌として1975年10月に発売されたシングルです。
作詞作曲は小椋佳さんが担当しており、これから始まる長い人生を旅に例え、夢を追いかける若者の希望と、ふと訪れる孤独や哀愁をあざやかに描き出していますよね。
当時の若者たちの心をとらえ、オリコンチャートに45週も登場し続けるロングヒットとなりました。
中村雅俊さんの温かく包み込むような歌声が、不安を抱えながらも前へ進もうとする背中をそっと押してくれるようです。
卒業を機に新たな一歩を踏み出す方はもちろん、かつての青春時代をなつかしみたい方にもぜひ聴いてほしい、色褪せない名曲です。
なごり雪イルカ

昭和47年、伊勢正三さんが作詞作曲したかぐや姫の楽曲。
翌昭和45年、イルカさんがカバーしたシングルが大ヒットしました。
出だしからまるで文芸作品のように美しいフレーズで始まる歌詞がたまりません。
旅立っていく若者の姿を描いた素朴な叙情詩に、これから新たな一歩を踏み出す人たちは共感を覚えるはず。
とても切なく、だからこそ美しい情景が目に浮かび、聴いている人たちの胸を打ちます。
今もなお平井堅さん、徳永英明さんなど数々のアーティストにカバーされ、時を超えて愛されている、まさに名曲ですね。
【昭和の卒業ソング】懐かしい?エモい?時代を越えて愛される名曲を厳選(41〜50)
MY GRADUATIONチェッカーズ

卒業という人生の節目を情感豊かに描いた珠玉のバラードです。
穏やかなメロディーに乗せて、制服のボタンを交換する風景や、駅までの道のりを一緒に歩む情景が優しく描かれています。
16歳から18歳までの思い出を振り返りながら、甘い恋の記憶と別れの切なさを見事に表現した名曲です。
チェッカーズのアルバム『GO』に収録され、1987年に発表されました。
メンバー自身が手掛けた初のセルフプロデュース作品で、藤井フミヤさんが作詞、武内享さんが作曲を担当しています。
卒業シーズンに聴きたい定番ソングとして、日本の音楽シーンに深く根付いている本作は、青春時代の思い出を大切にしたい方に心からオススメしたい一曲です。
春景色南野陽子

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。
1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。
暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。
恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。
蒼いフォトグラフ松田聖子

シングルB面曲ながら、ドラマ主題歌として絶大な支持を集めた名バラードです。
TBS系ドラマ『青が散る』の世界観と本作が持つ切ないメロディが見事に融合し、多くの人の心に深く残っているのではないでしょうか?
1983年10月の発売当初はB面でしたが、その反響から両A面へと変更され、TBS「ザ・ベストテン」では8週連続1位を記録。
卒業を迎え、離れ離れになる友人へ向けた純粋な思いが、聖子さんの透明感あふれる歌声で表現されています。
人生の岐路に立った時、輝かしい青春時代を思い返しながら聴きたい珠玉の1曲です。
エイミーの卒業須藤薫

須藤薫さんの『エイミーの卒業』。
青春のひとときを彩るシティポップの要素を取り入れつつ、卒業という節目の切なさや新たな一歩への希望を歌うこの曲は、多くの卒業生の胸に響いたことでしょう。
須藤さんの細やかな表現力と独特のメロディラインが、卒業の瞬間の感動を今に伝えています。
リリースから何年たっても色あせないこの名曲は、これから学び舎を巣立つ学生の方にもきっと力を与えてくれるはずです。
その普遍的なメッセージ性が、今後も多くの人に愛され続けるでしょう。
かしこうしろゆびさされ組

1980年代のアイドルシーンにおいて絶大な人気を誇ったおニャン子クラブのメンバーにより結成された2人組ユニット、うしろゆびさされ組。
通算6作目のシングル曲『かしこ』は、テレビアニメ『ハイスクール!奇面組』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
別れの時になっても好きな人への気持ちを伝えられない情景をイメージさせるリリックは、多くの方がご自身の思い出と重なるのではないでしょうか。
ポップかつ軽快なアンサンブルが印象的な、切なくもコミカルなアイドルソングです。



