【昭和の卒業ソング】懐かしい?エモい?時代を越えて愛される名曲を厳選
2月頃から至るところで耳にする機会が多くなる卒業ソング。
毎年数々の卒業にまつわる楽曲がリリースされていますよね。
そして、ご自身が卒業したときにヒットしていた曲を鮮明に覚えているという方も多いはず。
この記事では卒業ソングのなかでも昭和にリリースされ、ヒットを記録した楽曲を集めました。
名曲のなかには、リリースから数十年が経過した今も親しまれている楽曲や、SNSでリバイバルヒットしている作品も。
昭和世代の方は懐かしさを感じながら、知らない方は新鮮な気持ちで、昭和のヒットソングを楽しんでみてくださいね。
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【昭和の卒業ソング】懐かしい?エモい?時代を越えて愛される名曲を厳選(31〜40)
春なのに柏原芳恵
柏原芳恵 春なのに

昭和58年、誰しもが色あせない思い出が詰まっている学生時代。
そんな切なく、優しい記憶を呼び戻すのは柏原芳恵さんの『春なのに』です。
卒業という名の別れの季節をつづったこの楽曲は、中島みゆきさんの手によるもの。
春の訪れと同時に感じる別れの寂しさ。
華やかな季節の中で胸を締め付ける切なさは、聴く者の心に深く刻まれます。
散らないうちの花のようにはかなく、それでいて美しい歌詞が、たとえ時代が変わっても多くの人々に愛され続ける理由でしょう。
過ぎ去った青春の1ページを彩る名曲です。
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おわりに
昭和にヒットした卒業ソングのをご紹介しました。
リリース後、そしてヒットした後も長きにわたって卒業ソングの定番として親しまれている楽曲も多いのが印象的ですよね。
卒業当時の気持ちを思い出してせつなくなってしまう名曲の数々、ぜひ同窓会などのカラオケでも歌ってみてください。