【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲
二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。
催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!
洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。
練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!
【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(51〜60)
Sally CinnamonThe Stone Roses

イギリスのロック界に革命をもたらした本作は、甘美なギターサウンドと心に染み入るメロディが特徴的です。
恋に落ちた高揚感と、予期せぬ展開による切なさが織り交ぜられた歌詞は、聴く人の心を掴んで離しません。
1987年にリリースされたこの曲は、UKインディーチャートで39週間もの長きにわたりランクインし、その後も再発売を重ねて多くの人々を魅了し続けました。
The Stone Rosesの音楽性を象徴する本作は、バンド結成から4年後に生み出された珠玉の一曲。
恋愛の機微を感じたい人や、90年代ブリットポップの源流に触れたい方におすすめです。
The Sweater SongWeezer

聴き入ってしまうようなインディーズ感のある曲のしらべが人気のバンドです。
余興の後にも曲についての話題が続きそうな、掘り出し物感覚の音楽なのでかけてみる価値があると思います。
もしかしたら意中の方にも話しかけやすくなるかもしれません。
Trucker’s HitchYlvis

静かに始まる曲ですが、どんどん疾走感のある雰囲気に変わっていきます。
ドライブや自転車に乗る際にもピッタリな音楽です。
デジタルな音が加わって、キャッチーでおしゃれなイメージでちょっとダサい事もなんなく笑いに変えてくれる雰囲気です。
Shining LightAsh

輝く光のように心を照らすこの楽曲は、愛と希望の普遍的なテーマを歌い上げています。
暗闇の中で燃えるローマンキャンドルのように、聴く人の心に温かな光を灯すことでしょう。
2001年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Free All Angels』からの先行シングルとして発表され、UKシングルチャートで8位を記録する大ヒットとなりました。
アメリカのSFドラマ『Roswell』の最終回エンディングにも起用され、多くの人々の心に刻まれています。
二次会や余興で披露すれば、その感動的な歌詞とキャッチーなメロディーで、会場全体を一つにする力を持っているはずです。
What do I getBuzzcocks

ポップでキャッチーなメロディーとパンクのエネルギーを絶妙に融合させた楽曲で、バンドのUKチャートデビュー作品として1978年2月にリリースされました。
未練たらたらの愛やフラストレーションを描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
映画『Ghost World』にも使用されるなど、時代を超えて愛される一曲です。
パーティーや余興での演奏にぴったりで、アップテンポな曲調が会場の空気を一気に盛り上げること間違いなしです。
Buzzcocksさんの魅力が詰まった本作は、洋楽ファンはもちろん、パンクロックを知らない方にもおすすめの名曲ですよ。