【2025】手話ダンスの動画まとめ
突然ですが、皆さんは「手話ダンス」をご存じでしょうか。
手話ダンスとは言葉の通り、歌詞を手話で伝えながらダンスや表情などで楽曲の世界観を表現するという新しいアートです。
日本パラアート協会が主催する手話ダンス甲子園が、2023年の9月23日に兵庫県神崎郡福崎町にて開催されたというニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、そんな手話ダンスの魅力が伝わる動画をまとめて紹介しています。
本格的なダンスから、小さなお子さまや高齢者の方でも楽しめるようにさまざまな手話ダンスをピックアップしていますから、興味のある方は要チェックです!
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もくじ
【2025】手話ダンスの動画まとめ
香水瑛人

アコースティックギターの音色と、切なく美しいメロディーラインが魅力の『香水』は、手話ダンスのかもし出す雰囲気にもピッタリです。
自由気ままな、もと恋人に振り回されつつ、ノスタルジックに相手を思い続ける気持ちはどこか純粋で美しいですよね。
手話で表現してもその動きが切なく、美しく心に響きます。
自分なりに歌詞の意味を深く理解しつつ、叙情的に表現してみてください。
きっと、視覚と聴覚の両方から楽曲の世界観が伝わるようなパフォーマンスに仕上がりますよ。
Lemon米津玄師

切ない曲で、しっとりとした雰囲気の手話ダンスに取り組むのもすてきですよね。
そこで紹介するのが『Lemon』です。
こちらはシンガソングライター、米津玄師さんの代表曲の1つ。
もう会えなくなってしまった大切な人との関係を、カットされた果物に例えています。
元は1つだったけど、離れ離れになっているという訳ですね。
そんな本作に手話ダンスに合わせることで、よりいっそう胸を締め付けるようなパフォーマンスが完成しています。
アイネクライネ米津玄師

片思いの歌という説と同時に、「子供の誕生を喜ぶ歌」という説もある米津玄師さんの『アイネクライネ』。
どちらにしても、少し切なくも壮大な愛を歌ったような名曲ですよね。
手話ダンスとしても、体全体を使ってとてもクールに、美しく世界観を表現できますよ。
歌詞すべてを手話にするのにこだわるのではなく、歌詞から伝わる感情のようなものを体全体で表現することで、ダイナミックなダンスへと生まれ変わります。
一つ一つの動作を丁寧に、慈しむように積み重ねていけるといいですね。
ふじの山

古くから日本に伝わる美しい唱歌『ふじの山』は、保育園や幼稚園の発表会はもちろん、高齢者の方の施設でのイベントにもオススメです。
「一番」「山」「雲」など、わかりやすいハンドサインも多く、手話に初チャレンジの方にピッタリ。
「雷」などユニークなサインもあるので、親しみやすいですよね。
すべての歌詞をしっかりと手話に変換しやすく、またメロディーがみんなで歌いやすいのも嬉しいポイントですよ。
ぜひグループでチャレンジしてみてください!
アイノカタチMISIA

大切な人に手話ダンスで感謝を伝えたい、という方もいるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが『アイノカタチ』です。
こちらはMISIAさんがGReeeeNのメンバーであるHIDEさんとコラボして手掛けた楽曲。
ドラマ『義母と娘のブルース』のテーマソングとしても知られていますよね。
そんな本作は大切な人への感謝と愛を歌うパワフルなバラードソングです。
この曲を使えば、しっかりと気持ちが伝わると思いますよ。
君に捧げる応援歌HIPPY

YouTubeやTikTokでバズっている『君に捧げる応援歌』を紹介します。
こちらはシンガソングライター、HIPPYさんのメジャーデビューシングル。
タイトルの通り、聴く人を励ますような1曲に仕上がっています。
ただし、ひたすらに鼓舞するのではなく、優しく寄り添ってくれもするのがポイントですね。
そんな歌詞の内容からか、多くの野球選手が入場曲に使用しています。
また、テンポはゆっくりなので、手話を合わせやすいのも特徴ですね。