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6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで

6年生を送る会は、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝え合ったり、思い出を振り返ったりするのに欠かせない行事です。

当日は6年生はもちろん、在校生や先生からも出し物が披露されると思いますが、なかなかどんな出し物がいいか決められないということもあるかもしれません。

そこでこの記事では、6年生を送る会にピッタリな出し物を一挙に紹介していきますね。

この記事では、笑える出し物や少しめずらしくて面白い出し物に加えて、定番の感動できる出し物もあわせて紹介していきますね。

ぜひこの記事で紹介するアイデアを参考に6年生を送る会を盛り上げてください。

6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで(1〜10)

6年生への挑戦状

6年生への挑戦状

旅立ったあとの学校にしっかりと期待してもらえるように、6年生と戦って送り出すのはいかがでしょうか。

球技や縄跳び、そのほかのミニゲームなどを在校生と6年生で競い、旅立ちの背中を力強く押してあげましょう。

6年生が勝利した場合は在校生の目標として、在校生が勝利した場合は去った後の学校を任せられることが証明されるでしょう。

去っていく6年生に花を持たせるようにまっすぐに勝負を仕掛けるのか、在校生を総動員して勝ちにいくのか、その後の展開も考えつつルールを設定するのがオススメですよ。

サイエンスショー

小学校向け芸術鑑賞会「わくわくどきどきサイエンスショー」/体験型オンラインサイエンスショー
サイエンスショー

理科で習ったことも取り入れて、不思議な現象を見せるサイエンスショーを作り上げましょう。

どんな現象が起きるのかなど、見ている人に予想を立ててもらいつつ進めていく流れですね。

授業で習った内容だった場合は理科の復習として、まだ習っていない人にとってはこれからの授業に期待してもらう手段として使えますね。

日常で目にするものなどもうまく使えば、日々の生活でさまざまな場所に目を向けてもらうきっかけにもなりそうです。

思い出アンケート

思い出アンケート

6年生との思い出を在校生や先生に、また在校生や先生との思い出を6年生に事前にアンケートをとっておきましょう。

そして、当日には集まったエピソードの中からおもしろいものや感動的なものを選んで紹介していくという出し物です。

みんなが知らない爆笑エピソードが飛び出したり、涙がこらえられない感動エピソードがあったり、このエピソードをキッカケにあらためてお世話になったお礼を言えたりと、思い出に残る出し物になることまちがいなしです。

6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで(11〜20)

先生あてクイズ

先生あてクイズ

授業を担当するだけでなく自分たちの学校生活の全体を見守ってくれていた先生も、思い出を彩ってくれた存在ですよね。

そんな学校生活の大切な思い出でもある、先生にまつわるクイズに挑戦してみるのはいかがでしょうか。

提示されるヒントからどの先生のことかを考える流れで、先生に対するそれぞれの理解度が試されますね。

ヒントのひとつとして覆面をかぶった先生が登場、服装や体格から予想を立てていく流れを加えるのもオススメですよ。

ダンス

EXILEのライジングサン 6年生送る会
ダンス

曲に合わせてみんなでダンスを披露、信頼や絆をしっかりと感じられる学校生活の振り返りにはピッタリの出し物ではないでしょうか。

どのような曲をチョイスするかも大切で、振りがついている曲で再現を目指すパターン、振りがない曲でオリジナルのダンスを考えるパターンなど自由な発想で作り上げましょう。

中にはダンスが苦手な人もいるかもしれないので、その人がしっかりと踊れるように支えあう意識も大切ですね。

あえて楽曲のテンポを遅くして、振り付けを大きくすることや全員の動きをそろえることを目指すのもオススメですよ。

合唱

合唱・6年生『群青』
合唱

声を重ねてひとつの曲を歌い上げる合唱は、仲間たちとの絆も感じられて旅立ちの場面にピッタリの出し物ですね。

どのような曲をチョイスするかが大切なポイントで、定番の卒業ソングだけでなく、学年で流行した曲などの好きな曲でも歌に気持ちが込められますよ。

クオリティの高いハーモニーよりも、歌に気持ちを込めることを意識して、旅立ちに対する思いをしっかりとアピールしましょう。

楽曲に親しみを持つこと、リズムをしっかりととらえることが、歌声をより美しく聞かせるための大切なポイントです。

未来冒険記・夢と希望を探す旅:六年生を送る会の劇:2011.2.27
劇

仲間たちと協力して舞台を大きく使ったお芝居に挑戦してみるのはいかがでしょうか。

教科書にのっている物語や、自由な発想で物語を膨らませたオリジナルの脚本など、それぞれの理想とする演劇を作り上げましょう。

全員にしっかりと見せ場を作るために、役やセリフの数などにアレンジを加えるのもオススメですよ。

原作がある脚本の場合でも、見ている人をしっかりと引きつけられるように、学校生活を反映させたようなセリフを取り入れるのもおもしろそうですね。