6年生を送る会は、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝え合ったり、思い出を振り返ったりするのに欠かせない行事です。
当日は6年生はもちろん、在校生や先生からも出し物が披露されると思いますが、なかなかどんな出し物がいいか決められないということもあるかもしれません。
そこでこの記事では、6年生を送る会にピッタリな出し物を一挙に紹介していきますね。
この記事では、笑える出し物や少しめずらしくて面白い出し物に加えて、定番の感動できる出し物もあわせて紹介していきますね。
ぜひこの記事で紹介するアイデアを参考に6年生を送る会を盛り上げてください。
- 小学校で盛り上がる感動のサプライズアイデア
- 小学校の謝恩会で盛り上がる出し物!みんなで楽しめるアイデア集
- 送別会・お別れ会のサプライズ・アイデア【2025】
- 小学生にウケる人気のお笑い&漫才ネタ。簡単な一発ギャグ
- 【保存版】3年生を送る会の出し物アイデア|感動から笑えるネタまで
- 送別会で盛り上がる余興・出し物【2025】
- 【小学生向け】お別れ会に楽しむ オススメのレクリエーション
- 【卒業生・在校生・先生へ】感謝を伝える感動の卒業サプライズ
- 【幼稚園から小中学生まで】お別れ会で盛り上がる余興・出し物
- 【爆笑】余興・出し物でウケる一発ギャグ
- 小学校の謝恩会におすすめのゲーム&クイズ。盛り上がる遊びネタ
- 送別会・お別れ会で盛り上がるパーティーゲームやイベント【2025】
- 【アイデア】低学年にオススメの学芸会・学習発表会の出し物まとめ
6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで(1〜10)
ボディーパーカッションで「パプリカ」NEW!

体ひとつあれば演じられる出し物、ボディパーカッションをご紹介します。
ボディパーカッションは体を楽器に見立てて、音楽に合わせてリズムを刻むパフォーマンスです。
手を打ち鳴らしたり、腹部をたたいたり、足ぶみしたり。
リズムの刻み方は自由ですので、自分たちらしい表現を考えてみましょう。
人気曲で披露すレバみんなも一緒に楽しめるので、謝恩会にぴったり。
大人数で演じれば一体感や迫力も出ますよ。
余裕があれば歌や振り付け、フォーメーションなどにもこだわってみてはいかがでしょうか。
大人も全力!ジェスチャーゲームNEW!

みんなでゲームを楽しみたいなら「ジェスチャーゲーム」はいかがでしょうか?
言葉を使わずに、お題をジェスチャーだけで伝えるゲームで、お題によってはなかなか伝わらない事も……。
野球やサッカーなど誰もが想像しやすいお題から、生き物や少しストーリー性のあるお題まで、参加するみんなが楽しめる内容を考えてみてくださいね。
人数が多い場合はチーム戦にして制限時間を設定し、どのチームが一番お題を正解できるか競うのがオススメですよ。
手話ダンス「夜に駆ける」NEW!YOASOBI

誰もが一度は耳にしたことがある名曲、YOASOBI『夜に駆ける』で手話ダンスを披露するのはどうでしょう。
ダンスに加えて手指の細かい動きが足されるので少し難易度は上がりますが、だからこそ観客の興味をひく出し物になると思います。
また、このダンスをきっかけに手話というコミュニケーションツールに興味が湧いて、新しい世界が広がるかもしれませんよ。
みんなでどんな手話をダンスに取り入れるか相談して、オリジナル振り付けを考えてみてくださいね。
バカッコイイ日常

日常のなにげない動作をスタイリッシュにおこない、それを映像に収めて作品にしてみましょう。
ごみを捨てる動きや、物を受け渡すなどの簡単な動きをさまざまな演出でかっこよく変化させています。
いくつかの短いシーンをまとめることで1つの映像作品として完成させています。
成功するまで何度も繰り返す必要があるので、根気が必要な作品ですね。
6年生にとっての見慣れた場所や思い出の場所をしっかりと登場させるのも重要なポイントです。
漫才、コント

漫才やコントなどのお笑いは出し物の定番、笑いに注目することがポジティブな旅立ちにもつながりますね。
オリジナルのネタに挑戦してみるパターンや、誰もが知っている芸人さんのネタを取り入れるパターンなど、自由な発想でネタを作っていきましょう。
旅立ちの場面で披露するネタということで、学校生活に感じていた不満や先生の生態など、共感できるポイントを混ぜておくのもオススメですよ。
ネタの順番ややり取りのリズム感など、実際の漫才やコントも参考にしつつ細かい部分をしっかりと意識しましょう。
群読

旅立っていく6年生に向けて、積み重ねてきたエピソードや思いをまっすぐな言葉で伝える内容です。
言葉の合唱というイメージで、どのように言葉を回していくのか、どのタイミングで声を重ねるかなどを考えていきましょう。
言葉が鮮明に伝わってより感動を味わってもらえるように、感謝の言葉などの強調したい部分で声を重ねるのがオススメですよ。
リズムを意識したスムーズな進行が大切なポイントで、言葉を引き継ぐタイミングや声を重ねるタイミングなどの合図も決めておきましょう。
レターソング

6年間の学校生活で積み重ねてきたさまざまな思い出や、それを支えてくれた人に対する感謝の気持ちが込もった曲を作って届ける出し物です。
印象に残ったエピソードを持ち寄り、飾らない言葉で歌詞を作っていくことで世界にひとつだけの合唱曲が完成します。
ピアノでの伴奏、言葉をうまく歌詞として当てはめる作業など、難しいポイントも多いのでそれぞれが協力する姿勢が何よりも大切ですね。
自分たちだけでは難しいと判断したら先生に協力してもらってもいいのですが、協力してもらう大人が少ない方がより多くの人におどろきと感動を与えられますよ。






