6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで
6年生を送る会は、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝え合ったり、思い出を振り返ったりするのに欠かせない行事です。
当日は6年生はもちろん、在校生や先生からも出し物が披露されると思いますが、なかなかどんな出し物がいいか決められないということもあるかもしれません。
そこでこの記事では、6年生を送る会にピッタリな出し物を一挙に紹介していきますね。
この記事では、笑える出し物や少しめずらしくて面白い出し物に加えて、定番の感動できる出し物もあわせて紹介していきますね。
ぜひこの記事で紹介するアイデアを参考に6年生を送る会を盛り上げてください。
もくじ
6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで(1〜20)
バカッコイイ日常

日常のなにげない動作をスタイリッシュにおこない、それを映像に収めて作品にしてみましょう。
ごみを捨てる動きや、物を受け渡すなどの簡単な動きをさまざまな演出でかっこよく変化させています。
いくつかの短いシーンをまとめることで1つの映像作品として完成させています。
成功するまで何度も繰り返す必要があるので、根気が必要な作品ですね。
6年生にとっての見慣れた場所や思い出の場所をしっかりと登場させるのも重要なポイントです。
6年生への挑戦状

旅立ったあとの学校にしっかりと期待してもらえるように、6年生と戦って送り出すのはいかがでしょうか。
球技や縄跳び、そのほかのミニゲームなどを在校生と6年生で競い、旅立ちの背中を力強く押してあげましょう。
6年生が勝利した場合は在校生の目標として、在校生が勝利した場合は去った後の学校を任せられることが証明されるでしょう。
去っていく6年生に花を持たせるようにまっすぐに勝負を仕掛けるのか、在校生を総動員して勝ちにいくのか、その後の展開も考えつつルールを設定するのがオススメですよ。
漫才、コント

漫才やコントなどのお笑いは出し物の定番、笑いに注目することがポジティブな旅立ちにもつながりますね。
オリジナルのネタに挑戦してみるパターンや、誰もが知っている芸人さんのネタを取り入れるパターンなど、自由な発想でネタを作っていきましょう。
旅立ちの場面で披露するネタということで、学校生活に感じていた不満や先生の生態など、共感できるポイントを混ぜておくのもオススメですよ。
ネタの順番ややり取りのリズム感など、実際の漫才やコントも参考にしつつ細かい部分をしっかりと意識しましょう。
思い出アンケート

6年生との思い出を在校生や先生に、また在校生や先生との思い出を6年生に事前にアンケートをとっておきましょう。
そして、当日には集まったエピソードの中からおもしろいものや感動的なものを選んで紹介していくという出し物です。
みんなが知らない爆笑エピソードが飛び出したり、涙がこらえられない感動エピソードがあったり、このエピソードをキッカケにあらためてお世話になったお礼を言えたりと、思い出に残る出し物になることまちがいなしです。
群読

旅立っていく6年生に向けて、積み重ねてきたエピソードや思いをまっすぐな言葉で伝える内容です。
言葉の合唱というイメージで、どのように言葉を回していくのか、どのタイミングで声を重ねるかなどを考えていきましょう。
言葉が鮮明に伝わってより感動を味わってもらえるように、感謝の言葉などの強調したい部分で声を重ねるのがオススメですよ。
リズムを意識したスムーズな進行が大切なポイントで、言葉を引き継ぐタイミングや声を重ねるタイミングなどの合図も決めておきましょう。
サイエンスショー

理科で習ったことも取り入れて、不思議な現象を見せるサイエンスショーを作り上げましょう。
どんな現象が起きるのかなど、見ている人に予想を立ててもらいつつ進めていく流れですね。
授業で習った内容だった場合は理科の復習として、まだ習っていない人にとってはこれからの授業に期待してもらう手段として使えますね。
日常で目にするものなどもうまく使えば、日々の生活でさまざまな場所に目を向けてもらうきっかけにもなりそうです。