RAG Music余興·出し物
素敵な余興・出し物
search

6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで

6年生を送る会は、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝え合ったり、思い出を振り返ったりするのに欠かせない行事です。

当日は6年生はもちろん、在校生や先生からも出し物が披露されると思いますが、なかなかどんな出し物がいいか決められないということもあるかもしれません。

そこでこの記事では、6年生を送る会にピッタリな出し物を一挙に紹介していきますね。

この記事では、笑える出し物や少しめずらしくて面白い出し物に加えて、定番の感動できる出し物もあわせて紹介していきますね。

ぜひこの記事で紹介するアイデアを参考に6年生を送る会を盛り上げてください。

6年生を送る会の出し物まとめ。面白いものから感動アイデアまで(1〜20)

合唱

合唱・6年生『群青』
合唱

声を重ねてひとつの曲を歌い上げる合唱は、仲間たちとの絆も感じられて旅立ちの場面にピッタリの出し物ですね。

どのような曲をチョイスするかが大切なポイントで、定番の卒業ソングだけでなく、学年で流行した曲などの好きな曲でも歌に気持ちが込められますよ。

クオリティの高いハーモニーよりも、歌に気持ちを込めることを意識して、旅立ちに対する思いをしっかりとアピールしましょう。

楽曲に親しみを持つこと、リズムをしっかりととらえることが、歌声をより美しく聞かせるための大切なポイントです。

在校生や先生からのメッセージムービー

興南中3年生を送る会2018 「部活後輩メッセージ」
在校生や先生からのメッセージムービー

「6年生を送る会では卒業生への感謝の気持ちや送り出すためのエールをしっかりと伝えたい」と考えているのであれば、メッセージムービーがオススメです。

在校生や先生方からのメッセージを撮影し、編集して放映しましょう。

在校生からのメッセージは登校班や委員会単位で撮影していくといいですね。

メッセージムービーの合間に思い出の写真や動画を入れてスライドショー的な要素も取り入れるとさらに感動的な映像に仕上がりそうです。

タンバリン合奏曲

【タンバリン合奏曲】小学校高学年 音楽発表会用「ハピネス・タンブリーナ」【作曲 山本晶子】
タンバリン合奏曲

たたいたり、揺らすといったシンプルな方法で音を出すタンバリン。

タンバリンでリズムをとりながら、みんなで一緒にポーズを決めてみましょう。

一列に並んで座ったり、立ったりするといったウェーブをしながら、タンバリンを鳴らすのもオススメですよ。

子供たちもみんな笑顔で演奏すれば、陽気な雰囲気が会場を包み込みます。

そんなタンバリンの合奏曲を見てる方も、楽しい気持ちになれそうです。

太鼓を演奏する担当者もいるとさらに、盛り上がりそうですね。

リズムダンス

小学校中学年体育~16リズムダンス:文部科学省
リズムダンス

日常で耳にする音楽はそれぞれが異なるリズムを持っているもので、それが音の楽しさをさらに際立たせています。

そんな音楽のリズムに注目して、自由な動きでリズムを表現していこうという内容です。

動きがバラバラでもそれぞれの個性が見えて盛り上がれますし、動きに方向性をつけてあげることによる一体感に注目してみるのもオススメですよ。

まずはテーマの曲を決めて自由に体を動かしてもらって、その中の良い動きや多かった動きをみんなでやってみるというパターンがわかりやすいかもしれませんよ。

器楽合奏

【5-6年生用】ケセラセラ/Mrs. GREEN APPLE【小学生のための器楽合奏 全体演奏】ロケットミュージック KGH583
器楽合奏

クラスみんなで発表系の出し物をしたいなら、器楽合奏に挑戦してみるのはいかがでしょうか?

高学年のみなさんならこれまで何度か経験はあると思いますが、せっかくの機会ですから、自分たちの好きな楽曲の中から少し背伸びした1曲をセレクトしてみましょう。

もちろん練習は大変ですが、音楽が見事調和した時の感動は素晴らしいものですし、全員で一つの作品に取り組むというのは、ステキな思い出の一つになることでしょう。

団結しなければ成功しないので、コミュニケーションの良い機会にもなると思います。

時代劇

学習発表会 9 水戸黄門
時代劇

小学生で時代劇を見る子は少ないと思いますが、祖父母世代には大好評を得られそうな企画「時代劇」。

時代劇は善悪が分かりやすく決まっているので、子供たちでも意外にストーリーは分かりやすいと思います。

また、定番の悪代官シーンを子供が演じるのはギャップがあって面白いですし、定番のチャンバラシーンは大喜びで練習できるのではないでしょうか。

時代劇は歴史や日本文化を学ぶ良い機会にもなると思いますので、普通の演劇では盛り上がらない時に、ぜひ企画にしてみてくださいね。