60代の女性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
フォークが徐々にロックへと変化していったこの時代、多くの女性が音楽に興味を持っていたと思います。
ギターなどを演奏していた人も周りに多かったのではないでしょうか?
ディスコっぽいサウンドも見受けられます。
当時を思い出しながら、ぜひチェックしてみてください!
60代の女性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(6〜10)
Lovin’ YouMinnie Riperton

ミニー・リパートンさんの歌声は、まるで天使の囁きのよう。
この曲は、1974年にリリースされ、ビルボードHot 100で1位を獲得した珠玉のラブソングです。
5オクターブに及ぶ驚異的な音域を持つミニーさんが、愛する人への無条件の愛を優しく歌い上げます。
実は、この曲は当時5歳だった娘さんへの愛情から生まれたんですよ。
シンプルなメロディと自然音が融合した心地よいサウンドは、まさに春の訪れを感じさせてくれます。
大切な人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと心が温かくなりますよ。
They Long To Be (Close To You)Carpenters

Burt BacharachとHal Davidのソングライティング・チームによって書かれた曲。
1963年にリチャード・チェンバレンによって最初にリリースされました。
このThe Carpentersによるバージョンは、1970年にシングル・リリースされ、Steve Martin主演の1989年の映画「Parenthood」で使用されました。
Le FreakChic

Chicは、ベースプレイヤーのBernard EdwardsとギタリストのNile Rodgersが率いるグループです。
二人は、Sister SledgeやDiana Rossのヒット作品を手がけ、非常に成功した作家とプロデューサーでした。
この曲は、アメリカのチャートで6週間、No.1を記録しています。
I’ll Be ThereThe Jackson 5

ハル・デイヴィスとボブ・ウェスト、ウィリー・ハッチ、ベリー・ゴーディーによって制作された曲。
マイケルとジャーメイン・ジャクソンがリード・ボーカルを分担しています。
1992年に、マライア・キャリーによってカバーされている楽曲です。
CopacabanaBarry Manilow

華やかでエネルギッシュなディスコサウンドが印象的なバリー・マニロウさんの本作。
アメリカ出身の彼は、1970年代にロマンティックなバラードで人気を博しました。
夜の街を舞台に繰り広げられる恋と悲劇の物語は、聴く人の心を強く揺さぶります。
1978年にリリースされたこの曲は、世界中でヒットを記録。
カナダではダンス/アーバンチャートで2位を獲得しました。
華やかな雰囲気と切ない恋心が描かれた歌詞は、青春時代を懐かしむ方々の心に響くことでしょう。
夜のドライブや友人とのパーティーなど、楽しいひとときのBGMにぴったりな1曲です。