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【レク】挑戦!縄跳びの技・テクニックまとめ

みなさんお馴染みの運動の一つ、縄跳び。

遊びとしてはもちろんのこと、小学校の体育の授業でおこなわれるので、世代関係なくどなたもやったことがありますよね。

さてそんな縄跳びですが、世界大会も開かれる権威あるスポーツでもあります。

ということで、いわゆる「技」もたくさんあるんですよね。

今回この記事では縄跳びの技、テクニックをまとめてみました!

超基本的な跳び方から、かなりの練習が必要なものまで幅広くピックアップ!

大人も子供もチャレンジしてみてほしい内容です!

【レク】挑戦!縄跳びの技・テクニックまとめ(11〜20)

トード

なわとび技一覧: トード 【日本なわとびアカデミー監修】
トード

「トード」は、交差とびと足の下に手を通す動作を組み合わせた技です。

あやとびと交差とびができるようになったら、トードにチャレンジ!

縄を交差して下にある手を足の下に通すフォームを練習したら、ジャンプと組み合わせていきましょう。

前とびから入ったり、連続でトードで跳んだり、あやとびのように前とびとトードを交互に跳んだり、いろいろなバリエーションを楽しめる技なので、縄跳び上級者を目指したい方はぜひマスターしてみてくださいね。

ライラックMrs. GREEN APPLE

リズムなわとび「ライラック」
ライラックMrs. GREEN APPLE

リズム縄跳びにMrs.GREEN APPLEの『ライラック』はぴったりですね。

サビ部分での二拍子跳びは、下を向いて姿勢が崩れやすくなるのでなるべく視線を前におき、リズムを感じながら飛ぶのがポイントになってきますよ。

チャレンジ跳び部分はリズム縄跳びの中でも一番のメインの部分です!

二重跳びを取り入れて、素早く縄を回しながら高く飛ぶことを意識してがんばりましょう!

挑戦できそうでしたら、後ろ二重跳びやはやぶさなどを取り入れるのもオススメですよ。

Ado

リズムなわとび「唱(しょう)」
唱Ado

Adoさんの『唱』の歌に合わせたリズム縄跳びは、アップテンポで迫力ある歌声がさらにリズム縄跳びを盛り上げてくれそうですね!

飛ぶ準備の前に体ほぐしを取り入れることで緊張がほぐれて、リズムに合わせた縄跳びでの入り方もスムーズにできオススメですよ。

曲のリズムがゆっくりな部分は腕を交差させながら行うあやとびを取り入れていきましょう。

体の少し下の方で縄を交差させると飛びやすくなりますよ。

チャレンジ跳びでは自分の得意な技を取り入れてカッコよく決めていきましょう!

風になるつじあやの

リズムなわとび「風になる」
風になるつじあやの

つじあやのさんの『風になる』はウクレレの優しい音色と柔らかで爽やかな歌声が、リズム縄跳びの魅力をさらに引き立ててくれますね。

サビの部分は、2拍子跳びやかけ足跳びを取り入れてtリズムに合わせやすい動きで取り組んでいきましょう。

後半のあやとびはスピードが少し速くなってきます。

腕を大きく広げすぎずに動きを最小限にしてクロスさせながら飛ぶのがポイントになります。

音楽に合わせてスムーズに技を決めていけるように縄の回し方を工夫して頑張ってくださいね!

おわりに

同じ技でも、動画サイトで検索していただくとやり方参考になるものがそれぞれたくさん出てくるので、ぜひチェックしてみてください。

ここに載っていない新技も見つかるかもしれません。

縄跳びで元気に運動、エネルギッシュな毎日を!