春飾りのアイデア集。華やかでかわいい手作り作品
暖かくなってきて、お部屋の中を春らしい雰囲気にしたいという方も多いと思います。
そこでこの記事では、春の飾りの手作りアイデアを紹介します。
桜やチューリップ、ちょうちょやてんとう虫など、春を感じられるモチーフがたくさんあります。
作り方も簡単なので、工作レクリエーションとしてもオススメですよ。
壁飾り、つるし飾り、ガーランドやリースなど、飾りの形もいろいろあるので、お好きな飾りを見つけて作ってみてくださいね。
- 春にオススメの大人の工作
- 春飾りのアイデア集。華やかでかわいい手作り作品
- 【おしゃれで簡単!】壁飾りの手作りアイデア
- 【子ども向け】3月にオススメ!ひな祭りや卒業式など簡単折り紙アイデア集
- 【4月】子どもの春の折り紙。簡単&かわいいアイデア集
- 1枚の折り紙で簡単に作れる花の製作アイデア
- 【大人かわいい】雑貨・インテリア小物の簡単ハンドメイドアイデア
- 【子ども向け】5月に楽しめる簡単な折り紙のアイデア
- 【子ども向け】ひな祭りに飾りたい!つるし雛の手作りアイデア集
- 卒園式にオススメの飾り付け。手作りの壁面飾りや装飾アイデア
- 【手軽にDIY】お正月に飾りたい手作りリースのアイデア
- 手作りだるまのアイデアまとめ。いろんな材料で作るだるま
- 春におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
春飾りのアイデア集。華やかでかわいい手作り作品(1〜10)
桜の吊るし飾り

時間をかけて大作に取り組みたいという方には、桜の壁面飾りがオススメです。
こちらは、フェルトで作った花びらを重ねていき、桜の花を表現するという内容。
これをたくさんつなげてガーランドにしていきましょう。
もし、壁面ではなく、空間に飾りたいという時は、作った花同士を接着して、円形にするといいですよ。
それなら、どの角度から見ても同じように桜の花が楽しめます。
かなり工程が多いので、複数人で取り組むのにもピッタリです。
造花のミモザリース

お部屋にお花があると、なんだか明るい気分になりますよね。
しかし、生けるスペースがなかったり、水をあげるのが大変だったりします。
そこで、造花のリースを作ってみるのはいかがでしょうか?
こちたらは、木の枝のリースに造花を組み合わせるというアイデア。
これなら枯れないのはもちろん、場所も取りません。
また、季節や気分によって造花を付け替えて楽しむこともできます。
ミモザなど、春らしいお花をチョイスしてみてくださいね。
タンポポの花とちょうちょ

タンポポとモチーフにしたガーランドなら、お部屋をほがらかな雰囲気に演出してくれますよ。
ガーランドというのは、ひもにモチーフをつけ、壁に沿ってはわせる飾りのことです。
今回は毛糸でタンポポの花びらを、画用紙の葉っぱやくきを表現していきます。
ただし、タンポポだけだと単調な印象に仕上がってしまうので、画用紙のちょうちょを一緒に飾るとよいでしょう。
それから、ガーランドを飾るスペースがないという方は、ひもに付けずそのまま壁に飾るのもありですよ。
春飾りのアイデア集。華やかでかわいい手作り作品(11〜20)
ペーパーバタフライ

ちょうちょをモチーフにしたい場合は、ペーパーバタフライもオススメですよ。
こちらは、100円ショップで購入できるアイテムと、フラワーペーパーでちょうちょを作るというアイデアです。
まず、好きな色のフラワーペーパーを用意しましょう。
これがちょうちょの羽になるパーツです。
それからパール風の髪留めでボディを、モールで触角を再現します。
いくつか羽の開き具合が異なるちょうちょを作って、壁に飾っても映えるでしょう。
お花のバルーン

春のあたたかい季節といえば、色とりどりのお花のイメージが強いかと思います。
そんな春に欠かせない彩りを表現したような、バルーンを使ったお花をモチーフにした飾り付けです。
大きくて華やかな見た目、やわらかい丸みといった点から、節目をお祝いするパーティーにもピッタリですね。
バルーンをシンプルな丸い形にふくらませて、それを組み合わせていくというシンプルな内容なので、使用するバルーンの色が大切なポイントですね。
さまざまな色のお花がならぶと、春の高揚感、幸せな気持ちがより強調されるのではないでしょうか。
イースターエッグ

イースターをお祝するのに欠かせない、イースターエッグを作ってみましょう。
日本ではなじみの薄い行事かと思いますが、工作をとおして海外の文化に触れてみるのはいかがでしょうか。
卵の殻を装飾していくといったシンプルな内容で、穴をあけてしっかりと中身を取り出しておくことも重要です。
殻にシールを貼ったり、絵を描いたりなどの自由なデザインを加えれば完成、中身を出すためにあけた穴にひもをとおせば、つり下げて飾ることも可能です。
自由なデザインが可能なところも魅力ではありますが、海外を意識して装飾すれば、イースターの雰囲気が強調されるのではないでしょうか。
シロツメクサのペーパーフラワー

紙で作った花びらの輪郭を組み合わせて完成させる、シロツメクサをモチーフにした飾り付けです。
春のあたたかさ、やわらかい日差しが感じられる、白のやさしい花がシロツメクサの魅力ですね。
クローバーの花でもあるので、幸せの感情が伝わってくるところもポイントです。
紙を折りたたんで切込みを入れ、花びらの形を作っていくという行程ですが、花びらが細かいため、集中してハサミを入れることが重要ですね。
それを重ねていくことでシロツメクサの丸みを演出、茎を取り付ければ1本の花が完成します。
完成した花をどのように使うのかも自由で、リースにしたり花束を作ったりと、さまざまなパターンで楽しめますね。