EDM(エレクトロニックダンスミュージック)に興味があるけど、EDMっていったいどんな音楽なの?
EDMを聴きはじめたいけれど何から聴いたらいいのかわからない。
そんな初心者のみなさんのために、おすすめの定番曲を集めました。
大丈夫、EDMの敷居は高くないです!
ここから気軽にはじめましょう。
EDM初心者におすすめの定番曲。絶対聴くべき洋楽EDM(1〜10)
Titanium ft. SiaDavid Guetta

EDMブーム初期に頂点に登った一人、David Guetta。
「ハウスミュージックの伝道師」ともいわれるように、とにかく踊れるビートを重視した楽曲が多い。
この「Titanium」も後にブレイクを果たしたSiaをシンガーに迎え世界的ヒットとなった。
ゲッタがいなかったら今のEDMはなかったかもしれないくらいの存在。
AloneMarshmello

名前の通りマシュマロのような白装束に真っ白な仮面という独特な外見で人気となったMarshmello。
海外では「Marshmelloの仮面の下は実は有名人なんじゃ」という噂が流れていたり、同じ仮面を被った偽物がクラブでDJを行うといった事件も起きています(笑)楽曲の方はというと、「Alone」のようにシンプルで美しいメロディと、トラップの影響を受けた反響するようなビートが特徴的です。
Without YouAvicii

EDM界で最も成功したDJの一人であるAvicii。
彼は数々のヒット曲を世に放ち一躍スターとなりますが、大きくなりすぎたムーブメントに疲れたのか、2016年にツアー活動引退を宣言してしまいました。
しかし楽曲の制作は続ける予定のようで、約1年の休養を経て2017年8月に待望の新曲「Without You」を発表しました。
Aviciiの新たな道のりに期待抱かせるポジティブなエネルギーに満ちた曲です。
BazaarKSHMR & Marnik

インド出身のカシミアさんとイタリアのマーニクによるプログレッシブ・ハウス楽曲は、エスニックなラッパーの歌声とダンサブルなビートの融合が光る意欲作です。
圧倒的な重低音とインドの伝統的なメロディーの調和が耳に心地よく響き、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
2015年12月にリリースされた本作は、アジア最大級のEDMフェスティバル「Sunburn Goa 2015」の公式アンセムに選出され、世界中のダンスミュージックファンの注目を集めました。
128BPMの快感的なグルーヴ感と、力強いベースラインが全身に響き渡る壮大なサウンドスケープは、フェスやクラブでの盛り上がりに最適です。
ヘッドフォンで重低音を味わいたいEDMファンや、異国情緒溢れるダンスビートに身を委ねたい方に強くおすすめしたい一曲です。
Good TimeOwl City

アメリカの人気エレクトログループ、Owl City。
元々そこまで売れていたわけではないのですが、人気女性シンガー・Carley Rae Jepsenとのコラボ曲が一躍大ヒット、世界中のクラブでプレイされることとなりました。
まさにこれぞパーティーチューンという曲であり、歌詞が分からなくても一緒に「おおおおっおー」って歌っているだけで楽しめちゃいますね!
AnimalsMartin Garrix

まちがいなくEDMの次世代を担う存在がMartin Garrix。
2016年には若干20歳にして、「DJ Mug」誌にて世界No1DJの名前を戴冠しました。
楽曲の素晴らしさはもちろんの事、アイドル顔負けの成端なルックスでも女性リスナーを魅了しており「EDM界の王子様」とも言われています。
Party Rock AnthemLMFAO

EDM初期のヒット曲の一つがこの「Party Rock Anthem」。
まさにバカ騒ぎする為のパーティーチューンであり、今でも時折クラブで流れてくる。
とにかく難しい事なんて考えずパーティーしようぜという曲。