スティングレイを使用しているベーシストまとめ
ベースの中でもとくに存在感を放っているMUSIC MANの名機、スティングレイ。
ヘッドの形やペグの配置、ボディシェイプに特徴的なピックガードなど、一目でスティングレイだとわかる個性的な外観が印象的ですよね。
さらにアクティブベースの代表格であり、ハムバッカーピックアップを1基搭載したという仕様も特徴的で、そのパワフルなサウンドはあらゆるジャンルのベーシストから支持されています。
この記事では、そんな特徴的なベースであるスティングレイを使用している、または過去に使用していたベーシストを一挙に紹介していきますね!
それではさっそく見ていきましょう!
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スティングレイを使用しているベーシストまとめ(21〜30)
Cameron Adler

オーストラリア出身のポップパンクバンド、Tonight Alive。
女性ボーカルで知られる他にはなかなかないサウンドで有名です。
ベーシストのCameron Adlerは純白のスティングレイを使用しています!
太いサウンドはスティングレイならではですね!
Crazy TrainRob Nicholson

オジー・オズボーンのバンドメンバーとしてベースを担当するロブ・ニコルソンは、パーツまで真っ黒なスティングレイを使用しています。
やはり黒一色だと、まさにメタルという感じになりますね。
どんなジャンルでも存在感を発揮するのがスティングレイの魅力といえるのでしょう。
Ryan O’Leary

2017年には来日もしたクリスチャンメタルコアバンドのFit for a King。
パワフルなパフォーマンスで知られるベーシストのRyan O’Learyもスティングレイユーザーです。
ベース回しをしたもののストラップが取れて、ベースがそのまま飛んでいくWarped Tourの映像も有名です。
こちらは2018年リリースのアルバムから、往年のメタルを感じさせる熱い一曲。
Everybody DanceBernard Edwards(Chic)

70年代~80年代に活躍したソウル、ファンク系ディスコバンド、CHICのベーシストとして有名な彼は、同じくCHICのギタリスト、ナイルロジャースとともにマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」デビット・ボウイの「レッツ・ダンス」などをプロデュースしました。
彼は1996年、日本武道館でのライブのあと、体調不良のため急死してしまいます。
悲しいですね……。
Wherever I Lay My HatPino Palladino

スティングレイというと、バキっとした音をイメージする人も多いでしょう。
ですが、ピノ・パラディーノがポール・ヤングのバックバンドで愛用したのは、フレットレスに加工した、丸みのある音のスティングレイでした。
スティングレイが意外にも守備範囲が広いベースだとわかりますね。
Real ThingFranz Lyons

ハードコアシーンの要注目バンド、アメリカのTurnstile。
Franz Lyonsが奏でるゴリゴリとしたベースサウンドはスティングレイによるもの。
このMVでは真っ白&ゴールドパーツというド派手なベースが登場します。
高水健司
スタジオミュージシャンとして、日本の音楽界を支え続けている高水健司は、スティングレイの愛用者の一人です。
バンドのベーシストが使っているイメージが強いスティングレイですが、その特徴的な音はジャンルを問わず武器になります。
スティングレイが実は守備範囲の広いベースであることが分かりますね。