スティングレイを使用しているベーシストまとめ
ベースの中でもとくに存在感を放っているMUSIC MANの名機、スティングレイ。
ヘッドの形やペグの配置、ボディシェイプに特徴的なピックガードなど、一目でスティングレイだとわかる個性的な外観が印象的ですよね。
さらにアクティブベースの代表格であり、ハムバッカーピックアップを1基搭載したという仕様も特徴的で、そのパワフルなサウンドはあらゆるジャンルのベーシストから支持されています。
この記事では、そんな特徴的なベースであるスティングレイを使用している、または過去に使用していたベーシストを一挙に紹介していきますね!
それではさっそく見ていきましょう!
スティングレイを使用しているベーシストまとめ(21〜30)
Real ThingFranz Lyons

ハードコアシーンの要注目バンド、アメリカのTurnstile。
Franz Lyonsが奏でるゴリゴリとしたベースサウンドはスティングレイによるもの。
このMVでは真っ白&ゴールドパーツというド派手なベースが登場します。
高水健司
スタジオミュージシャンとして、日本の音楽界を支え続けている高水健司は、スティングレイの愛用者の一人です。
バンドのベーシストが使っているイメージが強いスティングレイですが、その特徴的な音はジャンルを問わず武器になります。
スティングレイが実は守備範囲の広いベースであることが分かりますね。
スティングレイを使用しているベーシストまとめ(31〜40)
コミュニケーション・ブレイクダンスTOMOHIKO

日本のファンクバンド、SUPER BUTTER DOG。
このバンドの低音を支えたのが、TOMOHIKOが使用するスティングレイでした。
輪郭のはっきりした独特のサウンドは、ファンクミュージックにもマッチしていますね。
Makoto Ishida

東京のメタルコアバンドHer Name In Bloodのベーシスト、Makoto Ishida。
フジゲンのベースを使用する前は、NOFXのステッカーが貼られたスティングレイでおなじみでした。
こちらは彼らの初期の人気曲「Decadence」のミュージック・ビデオ。
現在も彼はトレードマークの緑色のベースを使用しています!
Run to the FutureAZU(Cyntia)

ガールズロックバンド、Cyntiaのベースとして活動していたAZU。
彼女は何種類かのベースを使い分けていましたが、その中にスティングレイも見られました。
バンドサウンドの中でもベースがひときわ存在感を放っています。
Under PressureGail Ann Dorsey

彼女はアメリカフィラデルフィア出身のベーシストでボーカリストであり、長年デビット・ボウイのセッション・ミュージシャンをつとめてきたことで知られています。
9歳からギターを14歳からベースを始めたそうですが、もともとはミュージシャン志望ではなく、映画の脚本家を目指していたそうで、たくさんの才能を持っています。
Jaime Preciado

2006年からポスト・ハードコアやエモを盛り上げてきたバンド、Pierce The Veilのベーシスト、Jaime Preciadoもスティングレイユーザー。
ちなみに彼はラティーノなので、名前は「ハイメ・プレシアード」と読みます。
Warped Tourでおなじみのバンドはみんなスティングレイを使っている印象がありますね。
こちらのミュージック・ビデオでは、完全オーダーメイドっぽい豪華な使用の4弦スティングレイが見られます。