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スティングレイを使用しているベーシストまとめ

ベースの中でもとくに存在感を放っているMUSIC MANの名機、スティングレイ。

ヘッドの形やペグの配置、ボディシェイプに特徴的なピックガードなど、一目でスティングレイだとわかる個性的な外観が印象的ですよね。

さらにアクティブベースの代表格であり、ハムバッカーピックアップを1基搭載したという仕様も特徴的で、そのパワフルなサウンドはあらゆるジャンルのベーシストから支持されています。

この記事では、そんな特徴的なベースであるスティングレイを使用している、または過去に使用していたベーシストを一挙に紹介していきますね!

それではさっそく見ていきましょう!

スティングレイを使用しているベーシストまとめ(21〜40)

Cameron Adler

Tonight Alive – Temple (Official Music Video)
Cameron Adler

オーストラリア出身のポップパンクバンド、Tonight Alive。

女性ボーカルで知られる他にはなかなかないサウンドで有名です。

ベーシストのCameron Adlerは純白のスティングレイを使用しています!

太いサウンドはスティングレイならではですね!

Real ThingFranz Lyons

Turnstile – Real Thing [OFFICIAL VIDEO]
Real ThingFranz Lyons

ハードコアシーンの要注目バンド、アメリカのTurnstile。

Franz Lyonsが奏でるゴリゴリとしたベースサウンドはスティングレイによるもの。

このMVでは真っ白&ゴールドパーツというド派手なベースが登場します。

Kalan Blehm

アトランタ出身のバンドAttilaのベーシスト、Kalan Blehmもスティングレイユーザーの一人。

おちゃらけたリリックなどで有名なAttilaですが、個々のメンバーのスキルは異常です!

こちらはその名も「Pizza」という曲。

コミュニケーション・ブレイクダンスTOMOHIKO

SUPER BUTTER DOG – コミュニケーション・ブレイクダンス
コミュニケーション・ブレイクダンスTOMOHIKO

日本のファンクバンド、SUPER BUTTER DOG。

このバンドの低音を支えたのが、TOMOHIKOが使用するスティングレイでした。

輪郭のはっきりした独特のサウンドは、ファンクミュージックにもマッチしていますね。

Wherever I Lay My HatPino Palladino

Paul Young – Wherever I Lay My Hat – Live Rockpalast 1985
Wherever I Lay My HatPino Palladino

スティングレイというと、バキっとした音をイメージする人も多いでしょう。

ですが、ピノ・パラディーノがポール・ヤングのバックバンドで愛用したのは、フレットレスに加工した、丸みのある音のスティングレイでした。

スティングレイが意外にも守備範囲が広いベースだとわかりますね。

Run to the FutureAZU(Cyntia)

ガールズロックバンド、Cyntiaのベースとして活動していたAZU。

彼女は何種類かのベースを使い分けていましたが、その中にスティングレイも見られました。

バンドサウンドの中でもベースがひときわ存在感を放っています。