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有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介

飲食店や家電量販店など、最近ではどこのお店に入っても店内BGMが流れていますよね。

多くのお店では店舗用の有線を用いて国内外の人気曲を流していますが、オリジナル楽曲を使用しているお店も少なくありません。

こうしたBGMのなかには、中毒性が高い楽曲がたくさんあります。

この記事では、そうした耳に残る店内BGMを一挙に紹介していきます。

あなたの記憶に残っている曲がこの記事に載っているか、探してみてください。

有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介(11〜20)

ヤマダ電機

ヤマダ電機の唄

ヤマダ電機の歌 高音質 Theme of Yamada Denki
ヤマダ電機の唄

かわいらしい子供の歌声が特徴的なヤマダ電機のテーマソングは店内のいたる所で流れており、買い物中に何度も耳にしますよね。

ダジャレのような言葉遊びを組み入れた歌詞は聴けば聴くほどクセになり、ついつい一緒に歌ってみたくなるんですよね。

軽快で小気味いいリズムも特徴的で、聴いているとなんとなくテンションが上がってしまうという方もいらっしゃるでしょう。

実はこの曲、当時バカルディ名義で活動していたさまぁ~ずのお2人がヤマダ電機のCM撮影の休憩中に口ずさんでいた鼻歌を元に作曲されたというエピソードがあります。

くら寿司

大和路

回転寿司チェーンとして全国に展開しているくら寿司で流れている和風なBGM、聴き覚えはありますか?

『大和路』というタイトルのこの曲は、C MUSIC Professional Libraryという業務用フリー音源の1曲なんです。

優雅で落ち着いた日本らしい雰囲気の中にも、どこかモダンな雰囲気が感じられるんですよね。

なまこ壁と呼ばれる伝統的な外観を採用するなど、くら寿司は主要な回転寿司チェーンの中でもとくに和風な雰囲気を採用していますので、お店の雰囲気によく合ったBGMですね。

ラ・ムー

LAMUmizna

LAMU(ラ・ムー)/Mizna【歌詞付き】
LAMUmizna

大黒天物産株式会社が運営するご当地ディスカウントストア、ラ・ムー。

その店舗BGMは、疾走感のあるサウンドに乗せて、未来への希望を歌うという内容に仕上がっています。

BGMというよりは、テーマソングのような感じもしますね。

中には「聴くためにお店に居続けてしまう」なんて声もあるようです。

こちらは作詞作曲を水澤有一さんが、歌唱をmizunaさんが務めています。

ちなみにこのBGMは、会社のホームページから無料でダウンロードできるそうです。

ロピア

ロピアのテーマ

食生活♡♡ロピアのテーマ
ロピアのテーマ

ショッピングを盛り上げてくれる『ロピアのテーマ』は、心地よい鼓動に合わせてついカートのスピードも速くなってしまう楽しい1曲。

メロディは簡単で覚えやすく、店を出た後も頭から離れません。

何度も繰り返すフレーズは、ロピアの愛らしさと調和し、お客さんの心をわしづかみにします。

実際、このテーマソングは多くの人に愛され、ロピアの象徴ともなっています。

バツグンのインパクトと親しみやすい雰囲気で、ショッピングの時間が一層楽しいものになる、それがこちらの楽曲の魅力です。

無印良品

MUJI BGM

オシャレで落ち着く雰囲気の店内BGMといえば、無印良品の店内BGMは欠かせません。

2001年から店内のBGMで使用されている楽曲をCDとして販売してきており、2021年にはそれらが各種サブスクサービスで配信スタートしたことが大きな話題になりました。

世界の国をフィーチャーしたアルバムが制作されており、それぞれの楽曲はその国のミュージシャンが演奏しているそうです。

異国情緒を感じられる上に聴いているとほっこり落ち着くような楽曲の雰囲気は、生活になじむ品物を扱う無印良品ならではなのかもしれませんね。

一蘭

店内BGM

【一蘭公式】味集中カウンター、いつでもどこでも (店内BGMあり)
店内BGM

全国に展開している福岡県発祥のとんこつラーメン店、一蘭。

味集中カウンターという隣の席とは区切られたカウンター形状、オーダー用紙や替え玉プレートなど、店員さんとのやり取りも最小限にすることで、1人でも心置きなくラーメンを楽しめると話題になりました。

そんな一蘭の店内BGMは和風な雰囲気で、昔ながらの屋台ラーメンに来たかのような気分を味わえます。

耳に残る心地よいメロディラインが秀逸で、一蘭ファンの中にはこのBGMが好きな方も多いはず。

有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介(21〜30)

おさかな天国柴矢裕美

スーパーの鮮魚コーナーにはさまざまな魚が並んでいて、そのバリエーションが選ぶ楽しさを際立たせてくれますよね。

そんな鮮魚コーナーをまわる楽しさ、魚を食べることの喜びを表現したような楽曲が『おさかな天国』です。

全国漁業協同組合連合会の中央シーフードセンターのキャンペーンソングとして作られ、全国のスーパーで流されたことがヒットにつながりました。

さまざまな魚の名前を取り入れつつ、魚を食べることの楽しさを表現したような楽曲ですね。