有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介
飲食店や家電量販店など、最近ではどこのお店に入っても店内BGMが流れていますよね。
多くのお店では店舗用の有線を用いて国内外の人気曲を流していますが、オリジナル楽曲を使用しているお店も少なくありません。
こうしたBGMのなかには、中毒性が高い楽曲がたくさんあります。
この記事では、そうした耳に残る店内BGMを一挙に紹介していきます。
あなたの記憶に残っている曲がこの記事に載っているか、探してみてください。
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有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介(31〜40)
いつも家族と一緒に

関東を中心に店舗を展開しているスーパー、アピタとピアゴ。
そのどちらの店内でも耳にするのが『いつも家族と一緒に』です。
こちらは運営元のユニー株式会社の40周年を記念して制作されたもので、正確にはBGMではなく「ピアゴ・アピタの愛唱歌」とされています。
子供の歌声が心を軽くしてくれる、そんな曲に仕上がっていますよ。
ちなみに愛唱歌というのは、広く親しまれている曲という意味だそうです。
製作当時から、多くの人に親しまれるのを見越して名付けたのかもしれませんね。
ダイキにおいでよ

ホームセンターのダイキに行ったことはありますか?
現在はDCMダイキと名称を変えて運営されていますよね。
その点内で流れている、女性のやさしい歌声のBGMが印象に残っている方もいるでしょう。
あの曲は『ダイキにおいでよ』です。
実は時間によって異なるバージョンが放送されています。
お近くの方は確認してみてくださいね。
ただし、2022年以降この『ダイキにおいでよ』を流さない店舗も増えているそうなので注意が必要です。
お肉スキスキ

スーパーのお肉売り場で定番の曲といえば、妙なノリのよさが魅力のこの曲も外せません。
歌っているのは元〇〇の石川梨華さんです。
お肉を英語で言うと「ミート」、そこから野球の「ジャストミート」にかけるなど、言葉遊びがふんだんに用いられた歌詞が魅力的。
さらにステーキ、唐揚げ、生姜焼き、ハンバーグなどなど、みんなが大好きなお肉料理が次々と登場するんですよね。
この曲をお肉売り場で聴くとついつい「今晩はお肉料理にしようかな」と思ってしまう方も多いはず!
See you SEIYU

全国展開しているスーパーマーケット西友の店内BGMも多くの方に人気があるんですよね。
2000年代のJ-POPのチャートに入っていそうなキャッチーな楽曲構成のため、この曲が西友オリジナルソングだと知って驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
爽やかな女性ボーカルは矢吹高音さんという方で、歌手のほかにも声優としての活動もされているんだそうです。
そして、作詞作曲を担当されたのはthe brilliant greenのギタリストである松井亮さんだそうで、スーパーの店内BGMとは信じられないほどのクオリティの高さにも納得ですね!
しあわせくるくる

イズミヤの店内で流れているこの曲も、なぜだか耳に残る店内BGMとしてよく名前が挙がる1曲ですね。
子供たちによる合唱のスタイルで歌われているこの曲からは、Eテレの教育番組で流れている童謡のような親しみやすさを感じますね。
歌詞の中ではタイトルにある「しあわせ」と「くるくる」を何度も繰り返すもので、そのリズム感や音感が心地よくて、ついつい口ずさんでしまいます。
イズミヤで買い物を終えるころにはこの曲が頭の中をリフレインしていることでしょう。
有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介(41〜50)
ローソンストア100のテーマ

ローソンの系列店舗であるローソンストア100の店内に流れている、なんともかわいらしい雰囲気のBGMがこちらです。
リコーダーのような素朴な伴奏に、脱力感のあるやさしい歌声が特徴的。
シンプルなメロディラインの曲ですが、なんとなくクセになって何度聴いても飽きないんですよね。
ちなみに、公式サイトには楽譜が公開されているので、その気になればご自身で簡単に演奏できます。
小学生のお子さんが居れば、リコーダーで演奏してもらうとかわいいです。
オリジナルソング

群馬県の前橋市が本社で、東日本を中心に店舗を展開しているスーパー、ベイシアで流れている楽曲です。
スーパーといえば暮らしに欠かせないものということで、人々の暮らしをベイシアが支えたいのだという思いが描かれています。
穏やかな雰囲気のサウンドも印象的で、優しくて華やかなメロディも含めて温かさがしっかりと伝わってきますね。
そんな温かさを際立たせている歌唱も含めて、身近な存在でありたいという思いも感じさせるような楽曲です。






