有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介
飲食店や家電量販店など、最近ではどこのお店に入っても店内BGMが流れていますよね。
多くのお店では店舗用の有線を用いて国内外の人気曲を流していますが、オリジナル楽曲を使用しているお店も少なくありません。
こうしたBGMのなかには、中毒性が高い楽曲がたくさんあります。
この記事では、そうした耳に残る店内BGMを一挙に紹介していきます。
あなたの記憶に残っている曲がこの記事に載っているか、探してみてください。
有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介(21〜30)
ウェルシアのテーマソングウェルシア

『大きなくりの木の下で』をそのまま替え歌にしたウエルシアの店内BGMがこちらです。
店内で買い物をしているとき、無意識に音が入ってくると思いますが、そんなときに誰でも知っている曲ならどうでしょうか。
きっと「次の歌詞は何なんだろう」と耳が注目してしまうはず。
なんともかわいらしい歌詞が印象的で、一緒に口ずさみたくなっちゃいますね!
この曲を何度も聴いていると『大きなくりの木の下で』を聴いたときに、ウエルシアの歌詞が浮かんでくるという不思議な現象が起きそうです。
お惣菜バンザイ!藤井公子

スーパーの個性を感じられる部分といえばお惣菜の違い、それでスーパーを選んでいる人も多いかもしれませんね。
そんなスーパーの楽しみの一つでもある、お惣菜を選ぶことへの楽しさや喜びを描いた楽曲が、『お惣菜バンザイ!』です。
軽やかなサウンドが印象的で、この爽やかな雰囲気からも楽しさがしっかりと伝わってきますよね。
歌詞はどのようなお惣菜があるのかと、選ぶことに迷う様子が描かれていて、さまざまなメニューが歌い上げられるおもしろい内容ですね。
ヨーデル食べ放題桂雀三郎withまんぷくブラザーズ

スーパーのお肉売り場に行けば必ずと言っていいほど流れているこの曲、『ヨーデル食べ放題』。
曲のタイトルは知らなくても、この曲名とお肉売り場で流れているという情報だけで「あの曲かな?」と思い当たる方も多いと思います(笑)。
歌っているのは桂雀三郎さんという落語家の方で、1996年にリリースされました。
なんとも楽しげでひょうきんな雰囲気の楽曲で、焼き肉のことをひたすらに歌っており、ついついお肉が食べたくなってしまいます。
くらし良好のうた坂田亜里紗

オール日本スーパーマーケット協会に加盟しているスーパーで販売されているブランド、くらし良好をアピールするイメージソングです。
ブランドの名称にもあるようにみんなの暮らしを支えたいという思いが商品に込められ、それが楽曲でもしっかりと表現されていますね。
日常の中にある何気ない幸せも描かれていて、お買い物でも幸せを感じようという思いが伝わってきますね。
軽やかなサウンドが印象的なので、スーパーのどこで流れていても楽しい気持ちを高めてくれるような印象ですね。
なかよし土日のうた

スーパーのサミットストアには、週末にだけ聴ける店内BGMがあるんです。
それが『なかよし土日のうた』です。
正式には「ウィークエンドサービスのテーマ曲」と呼ばれているそうで、擬音語を使ったコミカルな印象の歌詞が耳に残ります。
ちなみに店内BGMはこれだけでなく、朝に流れる『買い忘れの歌(朝食編)』や、テーマソングという位置づけの『サミットファンの歌』もあります。
合わせて聴いてみてください!
それぞれテイストが違っておもしろいですよ。