有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介
飲食店や家電量販店など、最近ではどこのお店に入っても店内BGMが流れていますよね。
多くのお店では店舗用の有線を用いて国内外の人気曲を流していますが、オリジナル楽曲を使用しているお店も少なくありません。
こうしたBGMのなかには、中毒性が高い楽曲がたくさんあります。
この記事では、そうした耳に残る店内BGMを一挙に紹介していきます。
あなたの記憶に残っている曲がこの記事に載っているか、探してみてください。
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有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介(41〜50)
とても幸せ。

青森県に本社があり、青森県と岩手県、秋田県に店舗を展開しているスーパー、ユニバースの楽曲が『とても幸せ。』です。
弾むようでありつつもおだやかなメロディで、それぞれの何気ない生活や、それを支えるスーパーの存在が表現されています。
お肉やお魚などの生活に欠かせないものも歌詞で描かれていて、暮らしを支えたいというユニバースの姿勢も伝えていますね。
歌唱も含めて優しい雰囲気が印象的で、ポジティブな感情もしっかりと感じられるような楽曲です。
有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介(51〜60)
PLALALAEMILAND

福井県の坂井市に本社があり、福井を中心にさまざまな県に店舗があるスーパー、PLANTのイメージソングが『PLALALA』です。
お買い物に来る人は何かを求めている人で、自分たちはその求めるものにしっかりと応えていきたいのだという理念が描かれています。
サウンドはとても穏やかで、そこに力強く歌い上げるような歌唱が重なって、温かさを演出していますね。
大半が「ラララ」のコーラスで構成されていることから、一体感のようなものもイメージされる楽曲です。
いとく 真心のHow are you?国分友里恵

秋田県の大館市に本社があり、秋田県と青森県に多くの店舗を展開しているスーパー、いとくのテーマソングが『ITOKU 真心のHow are you?』です。
地元の人々の暮らしを支えたいという思いが込められた歌詞、楽しい雰囲気のサウンドが印象的ですね。
その楽しげなサウンドはさまざまな打楽器も取り入れられて、情熱的な雰囲気もしっかりと伝わってきます。
シンガーソングライターとして活躍する国分友里恵さんが歌唱を担当している点や、サウンドのクオリティなど、力が入ったテーマソングではないでしょうか。
See you SEIYU

全国展開しているスーパーマーケット西友の店内BGMも多くの方に人気があるんですよね。
2000年代のJ-POPのチャートに入っていそうなキャッチーな楽曲構成のため、この曲が西友オリジナルソングだと知って驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
爽やかな女性ボーカルは矢吹高音さんという方で、歌手のほかにも声優としての活動もされているんだそうです。
そして、作詞作曲を担当されたのはthe brilliant greenのギタリストである松井亮さんだそうで、スーパーの店内BGMとは信じられないほどのクオリティの高さにも納得ですね!
ダイキにおいでよ

ホームセンターのダイキに行ったことはありますか?
現在はDCMダイキと名称を変えて運営されていますよね。
その点内で流れている、女性のやさしい歌声のBGMが印象に残っている方もいるでしょう。
あの曲は『ダイキにおいでよ』です。
実は時間によって異なるバージョンが放送されています。
お近くの方は確認してみてくださいね。
ただし、2022年以降この『ダイキにおいでよ』を流さない店舗も増えているそうなので注意が必要です。
しあわせくるくる

イズミヤの店内で流れているこの曲も、なぜだか耳に残る店内BGMとしてよく名前が挙がる1曲ですね。
子供たちによる合唱のスタイルで歌われているこの曲からは、Eテレの教育番組で流れている童謡のような親しみやすさを感じますね。
歌詞の中ではタイトルにある「しあわせ」と「くるくる」を何度も繰り返すもので、そのリズム感や音感が心地よくて、ついつい口ずさんでしまいます。
イズミヤで買い物を終えるころにはこの曲が頭の中をリフレインしていることでしょう。
本を売るならブックオフ

ブックオフで本を売ったり買ったりしている間ずっと流れていると、そのあとしばらくはこのメロディと歌詞が頭に流れていそうじゃないですか?
そしてブックオフのサウンドロゴの合間のフォークソングのような部分が案外ゆるい歌詞で、そんなに意味がない感じなのになんだかクセになって、もう忘れられないんです……!
日本のこういう音楽って比較的海外のものと比べて童謡風なことが多いのも不思議ですよね。