卒業式を前に、インスタストーリーにぴったりな曲選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
感動的な式典のシーンや、友達との思い出の写真、心に響くメッセージ……そんな大切な瞬間を彩る音楽は、インスタのストーリー投稿を彩ってくれます。
そこで本記事では、インスタストーリーで使える卒業ソングをご紹介します。
感謝の気持ちや別れの寂しさ、未来への希望が込められた楽曲の数々で、あなただけの特別な卒業のストーリー投稿を作ってみませんか?
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卒業シーズンに響く!インスタストーリーで使える卒業ソング特集(1〜10)
春愁Mrs. GREEN APPLE

卒業を迎えるときって、どうしてあんなにいろいろな感情になるのでしょうね。
そんな複雑な気持ちにそっと寄り添うのが、Mrs. GREEN APPLEの1曲です。
この楽曲は、ボーカルの大森元貴さんが高校卒業式の翌日に制作したそうで、友人への「大嫌い」と「大好き」が入り混じる、思春期ならではの素直になれない心がリアルに描かれています。
2018年2月にシングル『Love me, Love you』に収録され、サントリー「クラフトボス」のCMソングとしても親しまれました。
本作は、過ぎ去った日々の尊さを教えてくれるよう。
友達との思い出の写真を使ったストーリーに合わせれば、きっと感動的な投稿になりますよ。
卒業の唄 ~アリガトウは何度も言わせて~GReeeeN

ずっとこのまま居たいけれど、旅立たなければいけない……そんな卒業間際の切ない気持ちと感謝を歌ったメッセージソングです。
GReeeeNが手掛けた本作は、2014年3月に発売されたシングル『愛すべき明日、一瞬と一生を』のカップリング曲で、ベスト盤『C、Dですと!?』にも収録されています。
AOKIのCMソングにも起用され、新生活への一歩を応援しました。
爽やかで温かいメロディに乗せて、何度も「アリガトウ」と伝えたくなる真っすぐな歌詞が胸を打ちますよね。
4人の歌声が織りなすハーモニーが感動的で、友人との思い出のスライドショーや感謝を伝えるインスタストーリーにぴったりな1曲です。
サクラキミワタシtuki.

アコースティックギターが織りなす優しいメロディに、10代とは思えない表現力を持つtuki.さんの歌声が重なり、卒業シーズンの切ない情景を鮮やかに描き出してくれますよね。
2024年1月にリリースされた本作は、ABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。
卒業編2024』の挿入歌として書き下ろされました。
桜と共に訪れる別れと、はかない恋の終わりをつづった歌詞は、関係の終わりを受け入れつつも思い出を大切にしようとする主人公の姿とともに、誰もが経験する青春の痛みを感じさせてくれるのではないでしょうか。
YouTubeで1000万回以上再生されているMVのように、友達との思い出をまとめたストーリーに添えたい、センチメンタルなアコースティックナンバーです。
バイマイフレンドbokula.

広島を拠点に活動し、その等身大の音楽が若い世代から支持を集めているロックバンド、bokula。
2022年5月にリリースされたミニアルバム『生活に、寄り添い.』に収録されているこの楽曲は、ストリーミング再生数が850万回を超える人気曲です。
別れを前に、共に過ごした何気ない日常や思い出のすべてを肯定してくれるような歌詞は、卒業を控えた今の気持ちと重なる方も多いのではないでしょうか。
本作が収録されたアルバムは「第15回 CDショップ大賞」で中国ブロック賞を受賞。
友達とのたくさんの思い出を詰め込んだインスタストーリーに、このエモーショナルなロックチューンを添えて、感動的な投稿に仕上げてみてくださいね!
正解RADWIMPS

「かっこいい弱虫」という名を持つロックバンド、RADWIMPS。
彼らがNHKのイベント、および特番の『18祭』のために書き下ろしたナンバーは、卒業シーズンにこそ聴いてほしい1曲です。
学校では教えてくれない問いの答えを、これからの人生で自分自身が見つけていくのだという決意が込められたリリックは、多くの人の共感を呼ぶのではないでしょうか。
この楽曲は、2018年リリースのアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に1000人の若者たちと歌ったバージョンが収録され、2024年2月にスタジオレコーディング版がCDとして発売されました。
ピアノと合唱が織りなす感動的なアンサンブルは、友との別れと未来への希望が交差する卒業という瞬間を、忘れられないものにしてくれるでしょう。
3月の帰り道平井大

アコースティックなサウンドの楽曲と甘い歌声で注目を集めているシンガーソングライター、平井大さん。
この楽曲は、透明感と奥行きのあるピアノとストリングスをフィーチャーしたアレンジが印象的ですよね。
卒業という青春時代の終わりと、新しい世界への一歩を踏み出す瞬間の、寂しさの中にも凛とした気持ちが入り混じる感情が描かれています。
夢に近づいたはずなのに涙が止まらないのは、仲間と過ごした日々が愛おしすぎるから。
そんなメッセージは、卒業を控えた心にじんわりと染みるのではないでしょうか。
2022年2月に公開された本作は、アルバム『LOVE+PEACE』にも収録されている感動的なバラードナンバーです。
桜晴優里

両親、そして友達への「ありがとう」という気持ちが止まらなくなる、涙なしでは聴けない卒業ソングです。
『ドライフラワー』で有名なシンガーソングライター、優里さんが手がけた楽曲で、2021年2月にリリースされました。
これぞ心に染みるバラード、とご紹介したくなるくらいピアノとストリングスの美しい音色が印象的ですね。
家の匂いや見慣れた街並みといった何気ない日常こそが宝物だったと気づかせてくれる歌詞は、卒業を控えた心に深く響きます。
本作は、ファンからのメールをきっかけに制作されたという背景も感動的で、2022年1月発売のアルバム『壱』にも収録されています。
友人との思い出の写真や、式典の感動的な場面をまとめたインスタストーリーに添えて、普段は言えない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?






