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【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ

幼い頃「しっぽ取り」で遊んだことのある方も多いのでは?

ズボンのおしり側にタオルや新聞紙を挟んで走り回るアレです!

世代を問わず定番の遊びとして親しまれている、超人気レクリエーションですね。

今回は、しっぽ取りのアレンジルールをまとめてみました。

ほんの少しルールややり方が変わるだけで新鮮に感じられ、お子さんも飽きずに楽しんでくれるでしょう。

本記事を参考に、保育園や幼稚園、小学校の運動の時間にぜひお試しください。

【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ(21〜40)

ディフェンスしっぽ取り

ディフェンスしっぽ取りは、子供たちの協調性を育むのにピッタリな遊びです。

まず複数人が一列に並び、前の人の方に手を乗せます。

そして最後尾の人にしっぽをつけます。

鬼はこのしっぽを取ろうとし、列に並んでいる人は、最後尾のしっぽを守るというルールです。

これならお互いに協力しながら遊べますよね。

また、チームに分かれて、お互いのしっぽを取り合うというアレンジもできますよ。

通常のしっぽをとりにあきてしまったという場合は。

ぜひ試してみてください。

洗濯バサミしっぽ

【アイディア】大人気のしっぽ取りゲームをもっと楽しくする方法☆
洗濯バサミしっぽ

通常のしっぽとりでは、タオルなどをズボンに挟んでゲームをしますよね。

しかしタオルだとひっぱっても取れにくいことがあります。

そこで紹介したいのが、洗濯バサミしっぽです。

こちらは、通常のしっぽではなく、自作したしっぽを使う遊びです。

まずスズランテープと洗濯ばさみを用意します。

それから洗濯ばさみの頭の部分にスズランテープを結び。

お尻のあたりに挟んでとりつけます。

これなら引っ張るとスムーズにとれますよ。

また工作の一環としてもオススメです!

しっぽ取りリレー

【スポーツデイ(しっぽ取り全員リレー)紹介(稲田小)】
しっぽ取りリレー

しっぽ取りリレーは、コロナ対策の一環として生み出された遊びです。

通常のリレーでは、複数の走者が同じバトンを触るので、衛生面が気になりますよね。

しかし、しっぽ取りリレーは、前の走者にしっぽを取られたら走るというルールなので、安全です。

通常のリレーと同じように、しっぽの受け渡しが、大きく勝敗を左右します。

ちなみにコツは、少し早めに走り出し、しっぽを風になびかせることだそうですよ。

また、バトンが用意できないという際に、代替え案として採用するのもオススメです。

エリア限定しっぽ取り

しっぽ取りをしたいけれど、広いスペースを確保できないという場合もありますよね。

そんな時にピッタリなのが、エリア限定しっぽ取りです。

ルールは通常のしっぽ取りとほぼ同じ。

一つだけ違うのは、エリアが限られていることです。

オススメなのは、縦横3mくらいの正方形型のエリアを用意することです。

範囲が狭くなると、おのずと相手の距離が近くなりますよね。

そのため、より遊びが白熱することまちがいなしです。

エリアの境目には、スズランテープを貼るのがオススメですよ。

ドリブルしっぽ取り

しっぽ取りと球技の楽しさを同時に体感できるレクリエーションといえばドリブルしっぽ取り。

バスケットボールのコートや体育館などで、小さなボールをドリブルしながらしっぽ取りをおこなうルールです。

2つの動きを意識して動くのがポイントで、スポーツ競技として運動の時間に取りいれてみるのもオススメ。

「思わずボールを落としてしまった!」というタイミングでしっぽがとられることもあるので、ドリブルにも集中してくださいね。

運動能力の向上とともに白熱する試合展開が期待できるレクリエーションです。

おわりに

基本形がシンプルなのでアレンジしやすいのも、しっぽ取りの魅力の一つ!

「意外にたくさんアレンジがあるな」と感じた方も多いのではないでしょうか。

ご紹介したアイデアを参考にしつつ、自分たちだけのルールをプラスするのもオススメですよ。