カラオケの選曲にもおすすめ!30代におすすめしたい秋の名曲
1985年から1994年の年度に生まれた30代の方の方が青春時代に聴いていたであろうヒット曲は、21世紀に入ってからの楽曲が多いですよね。
ヒットソングが数多く生まれた1990年代からさらに進化したJ-POPシーンをリアルタイムで聴いてきた世代の方は、秋ソングと言われてどういった楽曲が思い浮かぶでしょうか。
今回は、30代の方におすすめしたい秋を感じるヒットソングをご紹介します。
どれも青春時代を思い出していただける楽曲ですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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カラオケの選曲にもおすすめ!30代におすすめしたい秋の名曲(1〜10)
茜色の約束いきものがかり

結婚式をテーマにしたいきものがかりの7作目のシングル曲。
強い絆で結ばれた二人の愛を、あかね色に染まる空を背景に描いた楽曲です。
auの「LISMO!」のCMソングとしても起用されました。
水野良樹さんが作詞・作曲を手がけ、2007年10月にリリースされたこの楽曲は、吉岡聖恵さんの透明感のある歌声とメロディアスなサウンドが印象的。
別れが来ても心は永遠につながっているという、切ないながらも力強いメッセージが込められています。
本作は、いきものがかりの代表曲の1つとして多くの人に愛され続けているナンバーです。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、カラオケで感動を呼びたい時におすすめの1曲と言えるでしょう。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

秋といえばお月見!!と連想する方は非常に多いと思います。
そこで紹介したい秋の曲が、エレファントカシマシの代表曲、『今宵の月のように』。
ぶっきらぼうで男らしい歌声で、こんなにもすてきな歌詞を歌われたら胸に響くんです!
今はだめかもしれないけれど、いつか必ず輝くんだ!と背中を押してくれる歌詞に勇気をもらった方も多いのではないでしょうか?
茜さすAimer

独特のハスキーボイスと幅広い音楽性で知られるシンガー・Aimerさんの珠玉のバラード。
テレビアニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマとしても起用された本作は、切なさと温かさを兼ね備えた楽曲として高い評価を受けています。
2016年11月にリリースされたシングルには、両A面曲として『everlasting snow』も収録。
秋の寂しげな情景から始まる歌詞は、出会いと別れのはかなさを詩的に表現しています。
30代の方にとっては、青春時代を思い出させてくれる1曲かもしれませんね。
カラオケで歌えば、心に染み入るような歌声で、聴く人の心を癒やしてくれるでしょう。
カラオケの選曲にもおすすめ!30代におすすめしたい秋の名曲(11〜20)
セプテンバーさんRADWIMPS

夏の終わりから秋の始まりへと移ろう季節感を鮮やかに描いた、4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。
メジャー1stアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されており、2006年2月にリリースされました。
セプテンバーという架空の人物に語りかける形で、夏の魔法のような思い出と秋の訪れに伴う感傷が表現されていますよね。
本作は、夏休みが終わり肌寒くなる時期の寂しげな雰囲気を見事に捉えています。
青春時代を懐かしむ30代の方にぴったりの、カラオケで盛り上がること間違いなしのナンバーです。
三日月絢香

シンガーソングライター・絢香さんの4作目のシングルとしてリリースされた、ソウルフルな歌声と秋の夜長を感じさせる切ないメロディで人気を博している楽曲。
情報番組『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマソングとして起用された楽曲で、遠距離恋愛をテーマにした歌詞からは、経験者はもちろんそうでない方も胸を締め付けられる切なさを感じられるのではないでしょうか。
ピアノをフィーチャーした幻想的なアレンジが心地いい本作は、2006年9月にリリースされ、『第48回日本レコード大賞』において最優秀新人賞を受賞しています。
カラオケでも人気の高いこの曲は、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる1曲ですね。
夜永唄神はサイコロを振らない

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。
3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている本作は、繊細なピアノとダイナミックなバンドサウンドが混ざり合ったアンサンブルが心を震わせますよね。
大切な人との別れと、それでも思いが断ち切れない心情を描いたリリックは、物悲しい季節をさらに彩ってくれるのではないでしょうか。
2019年5月22日にリリースされた本作は、TikTokで大きな話題を呼び、ビルボードジャパンのチャートに登場しました。
秋の夜長に浸りたい時に聴いてほしい、美しいバラードナンバーです。
ハロウィン・ナイトAKB48

2015年の夏にリリースされた、AKB48の41枚目のシングル曲。
1970~80年代をほうふつとさせるディスコサウンドが特徴的で、ハロウィンとディスコのテーマを融合させた楽しい雰囲気が魅力です。
「クラブじゃないんだ、ディスコだよ!」というキャッチコピーのとおり、華やかな音楽性はカラオケでも盛り上がること間違いなし。
指原莉乃さんがセンターを務め、発売前日にはオリコンデイリーCDシングルランキングで1位を獲得。
約118万8000枚もの推定売上を記録するなど、注目度の高さがうかがえます。
ハロウィンの仮装パーティーをイメージしながら、みんなで踊って楽しめる、世代を問わず人気のダンスチューンですよ。






