【流行に乗れ!】今年流行った洋楽
今年も終わりに差し掛かったということで、今回は2023年に流行った洋楽を特集します。
最近の洋楽トレンドといえば、大半がTikTokやInstagramのリールを中心にヒットしたものばかりですよね。
洋楽に詳しくない方でも、それらを通じて聞き覚えのある楽曲が多く登場すると思います。
2010年代後半から続いているリバイバルブームは今後も続くと思いますので、来年のブームに乗り遅れたくないという方は、今年のトレンドをチェックしておきましょう!
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- TikTokで流れるアップテンポな洋楽|最新&定番
- 【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
- 【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
- Z世代に人気の高い洋楽。ヒットソング
- TikTokで話題沸騰!女性シンガーが歌う洋楽ヒット曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【ヒット曲多数登場!!】2021年に流行った洋楽
- 人気の洋楽。最新ランキング【2025】
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【ヒット曲多数登場!!】2022年に流行った洋楽
- 【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
- 【2025年12月】洋楽最新リリース曲まとめ
【流行に乗れ!】今年流行った洋楽(21〜30)
IT girlJade

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェイドさんが放つ楽曲は、エレクトロポップとディスコの融合が光る意欲作です。
力強いビートと鋭いシンセサイザーの音色が印象的で、ダンスフロアを熱狂させる一曲に仕上がっています。
歌詞には音楽業界の裏側や、名声に伴う葛藤が巧みに織り込まれており、ジェイドさんの経験に基づいた深みのある内容となっています。
2025年1月にリリースされた本作は、彼女のソロキャリアにおける重要な一歩となりました。
華やかな世界の中で自分らしさを失わず生きていきたいと願う人々の心に、きっと響く一曲となるでしょう。
Not Like UsKendrick Lamar

ウェストコーストの雄・ケンドリック・ラマーさんが今年5月に世に送り出した意欲作は、ジャズやGファンクの要素を取り入れた魅力的なダンスサウンドが印象的です。
マスタードさんのプロデュースによる夏の海岸沿いを彷彿とさせるグルーヴ感とともに、社会問題や人種平等に切り込む力強いメッセージ性は、文化祭や学園祭でも注目を集める楽曲となっています。
アルバム『GNX』の収録曲で、7月4日にはミュージックビデオも公開され、ピッチフォークが選ぶ2024年のベストソング100でも高評価を得ています。
本作はダンスパフォーマンスのバックトラックとしても人気があり、若い世代を中心に共感を呼んでいます。
Confessions (feat. HEESEUNG & JAKE of ENHYPEN x Paul Russell)Flo Rida

アメリカ出身のヒップホップアーティスト、フロー・ライダさんが手掛けた誘惑と秘密をテーマにした楽曲です。
K-popグループENHYPENのメンバーとのコラボレーションが実現し、ジャンルを超えた融合が魅力となっています。
2025年1月にリリースされた本作は、フロー・ライダさんの軽快なラップと、ENHYPENメンバーのキャッチーなメロディーが見事に調和しています。
パーティーシーンを盛り上げるのはもちろん、さまざまな音楽ジャンルのファンにもおすすめです。
国境を越えた音楽の可能性を感じさせる一曲となっています。
squabble upKendrick Lamar

カリフォルニア出身のラッパー、ケンドリック・ラマーさんが放つ新曲は、G-funkやハイフィーなどの西海岸音楽を融合させた意欲作です。
ラマーさんの多彩な声色と攻撃的なリリックが光る本作は、音楽業界への痛烈な批判や文化的コメントを織り交ぜています。
2024年11月にリリースされたアルバム『GNX』の2曲目として収録され、ミュージックビデオも公開されました。
ウェストコースト・ヒップホップファンはもちろん、社会派ラップに興味がある方にもおすすめの一曲です。
FTCUNicki Minaj

トラップの要素を取り入れた楽曲で、クラブシーンを席巻する勢いを感じさせます。
ニッキー・ミナージュさんの鋭いラップと力強いビートが融合し、聴く者を圧倒します。
本作は、2024年1月にリリースされたアルバム『Pink Friday 2』に収録されており、ミナージュさんの音楽キャリアにおける重要な一曲となっています。
トリニダード・トバゴ出身の彼女らしい、自信に満ちた歌詞が印象的です。
パーティーシーンで盛り上がりたい方や、力強い女性アーティストの楽曲を求めている方におすすめです。
Anti-HeroTaylor Swift

アメリカ出身のテイラー・スウィフトさんが自身の内面を赤裸々に描いた楽曲が話題です。
彼女の10枚目のアルバム『Midnights』から選ばれた本作は、自己嫌悪や不安、名声との葛藤を率直に表現しています。
シンセポップとポップロックを融合させたサウンドに乗せて、スウィフトさんは「問題は私自身」と歌い上げます。
2022年10月にリリースされた本作は、初日にSpotifyで過去最大の再生回数を記録。
Billboard Hot 100では1位を獲得し、26週間もトップ10入りを果たしました。
自分自身と向き合う勇気をもらいたい方におすすめの一曲です。
Can’t Get Enough (feat. Latto)Jennifer Lopez

ダンスポップの女王として名高いジェニファー・ロペスさんが、ラトーさんとコラボした楽曲がこちら。
アメリカ出身の2人が織りなすセクシーでパワフルな歌声は、聴く人の心を一瞬で掴んでしまいます。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、ロペスさんの10年ぶりとなるアルバム『This Is Me… Now』に収録。
1967年の名曲をサンプリングした本作は、恋愛の情熱や欲望を表現しています。
ウェディングがテーマのミュージックビデオも話題を呼んでいますよ。
恋に落ちたときの高揚感を味わいたい人にオススメです。





