TRFの名曲・人気曲
小室ファミリーを代表するグループ、TRFの楽曲をご紹介します。
TRFはボーカル、ダンサー、DJからなるグループで、もともとは海外のユーロビートなどの卸企業であったavexのレーベル第一弾アーティストです。
そのため、彼らの楽曲はダンスミュージック、ユーロビートの要素が取り入れられています。
そんなavexとともに歩んできたTRFにはみなさんもご存知の名曲が多数ありますよね。
このプレイリストで彼らの楽曲をおさらいしてみましょう。
TRFの名曲・人気曲(26〜30)
masqueradeTRF

ロックテイストのダンスチューン。
フランスの小説「オペラ座の怪人」がモチーフとなっている歌詞。
ハウスミュージックにこだわってきたTRFには珍しいエレキギターがフューチャーされたサウンドです。
ちなみにマスカーレイドとは見せかけ、虚構、仮面舞踏会という意味になります。
寒い夜だから…TRF

1993年12月15日発売された5枚目のシングル。
ウィンターソングの定番とまで言われたヒット曲です。
音楽界においてTRFのJ-POP路線を印象付けました。
冬の夜に過去を想いながら人恋しさに揺れる女心を歌った内容です。
愛がもう少し欲しいよTRF

ミディアムテンポのポップス曲。
マニアック路線を行くダンスユニットとしてのテクノ、レイブ曲とは一線を画し、メジャー路線を狙ったと言えるような完全なポップス曲として仕上がっています。
歌詞の中に英語がひとつも出てこないなどこだわりを感じる曲です。
Happening HereTRF

ラップ調のダンスチューン。
1995年12月11日12枚目のシングルとして発売。
チョコレート製品のCMソングに使用されました。
都会の日常に不満を持ちながらも、明るく生いきていこうという前向きさを歌っています。
Where to beginTRF

2006年1月18日26枚目のシングルとして発売。
ドラマのエンディングテーマソング、および音楽配信サイトのCMソングとして使用されました。
TRFにとって6年半の休眠期間を経てのリリースとなり注目を集めました。
疾走感あふれる曲です。