おすすめのUKロックバンド。海外の人気バンド
数多くの名曲を生み出してきたイギリス。
新たなジャンルの誕生や派生、さらにイギリスのロックバンド抜きではロックは語れません。
現在でもその地に根付く音楽性に熱狂的なファンを獲得し続けています。
今回はロック史にその名を刻み続けてきたUKロックバンドに迫ります。
おすすめのUKロックバンド。海外の人気バンド(1〜10)
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club BandThe Beatles

1960年代から活躍したビートルズ。
バラードや、ロック調の曲など幅広い曲をリリースしてきたバンドです。
この曲は、彼らの8枚目のアルバムに収録されている曲です。
このアルバムは、コンセプトアルバムとして知られていて、実在しないブラスバンドによる演奏という設定で曲が書かれているおもしろい作品となっています。
JustRadiohead

トム・ヨークがメインボーカルとして歌うレディオヘッドは、オルタナ・ロックバンドとしてクリープなどの曲を歌ったことで知られています。
1990年代から活動する彼らが歌うジャストというこの曲は、ギターがきいた、アップテンポな曲です。
アルバム「ザ・べンズ」に収録されています。
CrossroadsCream

クリームは、エリック・クラプトンがギターとボーカルを担当したことで知られている、イギリスのブルース・ロック、ハード・ロックバンドです。
メロディーが聴きやすいこの曲は、1968年の「クリームの素晴らしき世界」に収録されています。
おすすめのUKロックバンド。海外の人気バンド(11〜20)
Ordinary WorldDuran Duran

1970年代後半から活躍するイギリス、バーミンガム出身のバンド。
ポップ・ロック、オルタナ・ロックバンドとして活躍しました。
この曲は、1993年にリリースされたアルバム、「デゥラン・デゥラン」に収録されています。
I believe in a thing called LoveThe Darkness

イギリスで2000年から活躍し始めたバンド、ザ・ダークネス。
高い声で歌うボーカルの歌唱力に注目のバンドです。
彼らはハードロックバンドとして、また派手な衣装を着て歌うグラムロックを思わせるパフォーマンスで知られています。
Standard Tuningbdrmm

イギリス出身のシューゲイザーバンド、bdrmm。
Ryan Smithさんのベッドルームプロジェクトとして始まり、その後仲間が加わって5人組に。
2019年にEP『If Not, When?』でデビューし、翌年にはアルバム『Bedroom』をリリース。
2023年には『I Don’t Know』を発表し、ドリームポップや新しい波の要素を取り入れた独自のサウンドを確立しています。
Ryan Smithさんの憂鬱なボーカルと卓越したギターワークが光る楽曲は、RideやSlowdiveを彷彿とさせながらも、新鮮さを感じさせます。
依存症や精神健康の問題など社会性の高いテーマを扱う歌詞にも注目。
90年代シューゲイズに憧れる音楽ファンにおすすめです。
HysteriaMuse

1990年代から活動するバンド、ミューズ。
音楽で独特の世界を作り出す彼らですが、2003年にリリースされたアルバム、「アブソルーション」に収録されているこの曲は、ボーカルとベースに注目の一曲となっています。