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UNDERTALEのBGM。神曲まとめ

世界中で愛されているインディーゲーム「UNDERTALE」のBGMは、ゲームの魅力を際立たせる重要な要素として知られています。

戦闘シーンでの緊張感あふれる楽曲から、ノスタルジックな場面を彩る繊細な音楽まで、物語に深みを与える多彩な表現力が特徴です。

壮大なオーケストラサウンドやレトロなチップチューンなど、様々な音楽性で紡がれた珠玉のBGMの数々をご紹介します。

UNDERTALEのBGM。神曲まとめ(21〜40)

Metal Crusher

Undertale OST: 050 – Metal Crusher
Metal Crusher

メタトンのクイズショーの最中に流れる曲です。

何だか聴いていると焦りと緊張感が増長するような気がしますね。

メロディー自体は暗くないのですが、歪んだ音が重なっているので、コミカルだけどあぶない雰囲気を感じるBGMです。

Waterfall

Undertale OST: 031 – Waterfall
Waterfall

ウォーターフェルのステージソングです。

曲の冒頭は鐘の音がメロディーを奏でますが、すぐにピアノの悲しくあやしげなメロディーが加わり、緊張感を感じるサウンドへと変化していきます。

なんとなく美しさと気高さを感じる1曲ですね。

Temmie Village

Undertale OST: 043 – Temmie Village
Temmie Village

「テミーむら」で流れる1曲です。

男性と女性の声でリズムが刻まれる中、かわいらしい子供の声や小鳥のさえずにが重なってアクセントをそえていますね。

いろいろな意味で一度聴いたら忘れられないBGMだと思います。

Don’t Give Up

Undertale Ost: 086 – Don’t Give Up
Don't Give Up

主人公がフラウィの触手に捕らえられたモンスターに応援されている時に流れるBGMですね。

悲しげなメロディーの中に少しの希望が見え隠れするような曲です。

だんだんと明るく力強さを増していくサウンドに、なんだか自信がもてそうですね。

Amalgam

Undertale OST: 084 – Amalgam
Amalgam

アマルガムとの戦闘時に流れる1曲ですね。

アクセントがよくきいている戦闘曲らしいメロディーです。

最近の美しいBGMとはちがいますが、途中でさわやかなイメージのサウンドに変化したりと、戦闘の緊張感以外の表現もあって面白いですね。

Dogsong

Undertale OST: 021 – Dogsong
Dogsong

グレータードッグとの戦闘時・うざいイヌが関与する際に流れるBGMです。

わんさいぼうがなだめられている時はスローバージョンがWoofensteinにオーバーラップされてかかっています。

メロディーに使われている音のひとつが、どうにも犬の鳴き声に聴こえてしまいますね。

おわりに

UndertaleのBGMの中から、人気のある楽曲を紹介しましたがいかがでしたか?

戦闘シーンで流れる曲は焦燥感をあおられるものや、かっこいい曲が多かったですね。

一方、ストーリー進行中のBGMはファンタジーを感じさせるゆったりしたものも多く、UndertaleのBGMが人気が高い秘密でしょう!

ぜひUndertaleの世界感にひたってくださいね。