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【ゲーム音楽】UNDERTALEの名曲。心に刻まれるBGM

インディーゲーム『UNDERTALE』の魅力を語る上で、誰もが心を奪われるのが珠玉のBGMの数々です。

戦いの緊張感を高める『Battle Against A True Hero』熱狂的な人気を誇る『MEGALOVANIA』愉快な『Bonetrousle』まで、各キャラクターの個性を見事に表現する音楽の世界。

そのすべてがプレイヤーの心に深く刻まれていきます。

感動と興奮に満ちた『UNDERTALE』の楽曲をご紹介します。

【ゲーム音楽】UNDERTALEの名曲。心に刻まれるBGM(31〜40)

Temmie Village

「テミーむら」で流れる1曲です。

男性と女性の声でリズムが刻まれる中、かわいらしい子供の声や小鳥のさえずにが重なってアクセントをそえていますね。

いろいろな意味で一度聴いたら忘れられないBGMだと思います。

Fallen Down

主人公がトリエルと最初に出会うときのBGMです。

また、平和主義者ルートでアズゴアとの戦闘時にトリエルが割り込んだときにもこの曲をアレンジした曲が登場します。

このように『UNDERTALE』では、キャラクターとBGMとのつながりがあります。

Waterfall

031. Waterfall (UNDERTALE Soundtrack) – Toby Fox
Waterfall

ウォーターフェルのステージソングです。

曲の冒頭は鐘の音がメロディーを奏でますが、すぐにピアノの悲しくあやしげなメロディーが加わり、緊張感を感じるサウンドへと変化していきます。

なんとなく美しさと気高さを感じる1曲ですね。

Home

いせきの中にあるトリエルの家で流れているBGMです。

戦闘BGMとは違ったゆったりとした曲調がすてきです。

聴いているだけで心が安らぐような、どこか懐かしい雰囲気は『UNDERTALE』の戦闘BGM以外の曲の共通点でしょう。

Metal Crusher

メタトンのクイズショーの最中に流れる曲です。

何だか聴いていると焦りと緊張感が増長するような気がしますね。

メロディー自体は暗くないのですが、歪んだ音が重なっているので、コミカルだけどあぶない雰囲気を感じるBGMです。

【ゲーム音楽】UNDERTALEの名曲。心に刻まれるBGM(41〜50)

Can You Really Call This A Hotel, I Didn’t Receive A Mint On My Pillow Or Anything

Can You Really Call This A Hotel, I Didn’t Receive A Mint On My Pillow Or Anything
Can You Really Call This A Hotel, I Didn't Receive A Mint On My Pillow Or Anything

メタトンの料理ショーでかかるBGMです。

チュートリアルで流れる『』をライトモチーフとした曲。

『UNDERTALE』には『Once Upon a Time』をアレンジした曲がたくさんありますね。

このメロディが『UNDERTALE』らしいと感じている方も多いのではないでしょうか?

Don’t Give Up

主人公がフラウィの触手に捕らえられたモンスターに応援されている時に流れるBGMですね。

悲しげなメロディーの中に少しの希望が見え隠れするような曲です。

だんだんと明るく力強さを増していくサウンドに、なんだか自信がもてそうですね。