【カラオケ】Vaundyの歌いやすい曲まとめ
2019年にYouTubeで公開されたオリジナル楽曲が注目を集め、その後瞬く間に邦楽シーンの第一線へと駆け上がったシンガーソングライター、Vaundyさん。
さまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れた、聴きやすいのに新しい音楽性が幅広い世代から支持されています。
SpotifyのCMソング『不可幸力』やアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマに起用された『CHAINSAW BLOOD』などヒット作は多数。
今回は、Vaundyさんの作品の中でも歌いやすい、カラオケにオススメな楽曲をご紹介していきます!
ぜひ選曲する時の参考にしてみてください!
【カラオケ】Vaundyの歌いやすい曲まとめ(31〜40)
走れSAKAMOTOVaundy

今、最も活躍しているシンガーソングライターの1人、Vaundyさん。
多くのヒットソングを手掛けてきたVaundyさんですが、最近、また大きなヒットを打ち出しました。
それがこちらの『走れSAKAMOTO』。
アニメ「SAKAMOTO DAYS」のテーマソングで、全体を通してロックのテイストが強調されています。
全体を通して音域が狭く、ファルセットと地声を繰り返すようなパートもないため、声が低い男性でも問題なく歌えるでしょう。
僕は今日もVaundy

オシャレな楽曲から感動的な作品まで、幅広い音楽性で人気を集めているVaundyさん。
彼の感動的な作品は情緒を伝えるということもあって、歌いやすい作品が多い傾向にあります。
そこでオススメしたいのが、こちらの『僕は今日も』。
深いメッセージが印象的な本作は、歌詞を伝えるためか、ラップで言うところのフロウが簡単にまとめられています。
サビの部分の音域も広くはないため、高音が苦手な方にとっても歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
HEROVaundy

1stEP『裸の勇者』に収録され、そのシニカルなリリックがファンを魅了した楽曲『HERO』。
ファンキーなギターのカッティングをフィーチャーしたブラックミュージックを感じさせるアンサンブルが世界観を作り出していますよね。
メロディの上下が少なくゆったりとしていますが、突然跳躍するメロディが音程を踏み外しやすいので注意しましょう。
キャッチーなメロディのため覚えやすく、カラオケでも自分の世界に入り込んで歌えるポップチューンです。
benefitsVaundy

1990年代のUKロックサウンドをイメージさせるアレンジが印象的な9作目の配信限定シングル曲『benefits』。
アンニュイなメロディとアンサンブルに乗せたミステリアスなリリックは、どこかセクシーさも感じさせますよね。
全体的にキーが低く、メロディの抑揚や跳躍も少なく、さらにテンポもゆったりしているため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、音程の上下が少ない分棒読みのようになってしまうと楽曲の雰囲気が出ないため注意しましょう。
soramimiVaundy

1stアルバム『strobo』に収録されている楽曲『soramimi』。
疾走感のある四つ打ちのビートに乗せた、退廃的なリリックが印象に残るナンバーですよね。
速いテンポで進行していくラップや突然跳躍するメロディなど難しい部分も多いですが、キャッチーなため覚えやすくキーも低いためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ただし、ところどころ抑揚の大きい部分が登場するため、音程を外したりトーンに迷ったりしないようしっかり練習することをオススメします。