【勝利の歌】女神がほほ笑む名曲&気持ちが高まる応援ソング
大切な試合や仕事の前は誰しも「勝ちたい」という気持ちが強くなりますよね。
この記事では「勝利」をテーマに、勝ちを目指すあなたの気持ちを高めてくれる曲を集めました。
自分を勇気付けたいときはもちろん、勝利を勝ち取った後に一緒に戦った仲間とたたえ合いたいときにもオススメです。
「勝てるかな」と不安になるときも「勝ち」を意識させてくれる曲を聴けば、きっと気分が前向きになるはず!
あなたが思い描く勝利のイメージを、音楽で作り上げてみてくださいね。
【勝利の歌】女神がほほ笑む名曲&気持ちが高まる応援ソング(21〜30)
笑ったもん勝ちケラケラ

音楽ユニット、ケラケラのメジャーで初のアルバム『ケラケライフ』に収録された楽曲です。
ユニット名の由来でもあるMEMEさんの笑顔が思い浮かぶような明るい歌声が、この曲でも印象的に響いています。
そのまっすぐな歌声を強調するような明るくさわやかなサウンドが重なって、晴れやかな景色のイメージや輝かしい未来への希望を願う感情が伝わってきますね。
笑顔でいることの大切さをまっすぐに伝えてくれる、明るく楽しい応援歌です。
DREAMER幾田りら

夢を追い続ける情熱とひたむきな思いが胸を打つ珠玉のミッドテンポバラードです。
幾田りらさんがアーティストとしての原点に立ち返り、音楽への愛情と決意を等身大の言葉でつづっています。
本作は、ドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として書き下ろされ、2025年3月にアルバム『百花繚乱』の収録曲としてセルフカバーでリリースされた作品です。
優しく包み込むようなメロディーの中に、音楽を愛する人の葛藤や成長が描かれ、夢への強い思いが心に響きます。
練習に打ち込む生徒たちの背中を押し、その頑張りを温かく支える応援ソングとして、運動会や体育祭の練習シーンで聴いてほしい1曲です。
ロッキーのテーマビルコンティ

力強いブラスセクションとオーケストラサウンドが響き渡り、人間の持つ無限の可能性と情熱を描いたスポーツ応援ソング。
映画×音楽の代表的名作として知られ、努力と成長、そして夢への飛躍をテーマに据えた壮大な物語を演出します。
本作は1977年2月に公開された映画『ロッキー』のために制作され、ビル・コンティの手によって生み出されました。
同年7月にはビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、AFIの映画音楽ベスト100では58位にランクイン。
退場シーンはもちろん、学校行事や運動会での練習時間や整列など、頑張る人の背中を後押ししたい場面で効果的に使える1曲です。
私は最強Ado

力強い意志と覚悟を歌い上げる、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌。
Adoさんによって2022年6月に公開された本作は、心の奥底から沸き上がる自己肯定感と、仲間への思いやりに満ちた歌詞が印象的です。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが手掛けたエネルギッシュで高揚感あふれるロックサウンドと、Adoさんの個性的な歌唱力が光ります。
本作は映画のキャラクター「ウタ」の心情を表現しており、自分の弱さや不安を認めながらも、それを乗り越えて強くなっていく過程が描かれています。
運動会や体育祭で自分をふるい立たせたいとき、仲間とともに頑張りたいときにピッタリの1曲です。
勝利の空へ藤井フミヤ

プロ野球福岡ソフトバンクホークスの公式セレモニーソングとして書き下ろされた、藤井フミヤさんによる楽曲です。
本拠地での試合にホークスが勝利したときに上げられる花火とともに流される曲で、勝利への思いがストレートに表現されています。
おだやかで壮大な雰囲気のサウンドで、勝利の喜びを実感しているようなやさしさも感じられます。
ともに戦った仲間たちへの感謝と、喜びをわかち合えることへの幸せの感情が伝わってくる楽曲です。