ビエラのCM曲
誰もが見たことがある「ビエラ」のCM。
使われている音楽は製品のイメージにピッタリとフィットした美しい名曲ばかりですが、中にはオリジナルソングもあります。
CMを見てなんだか気になったという方も必見です。
ビエラのCM曲をまとめてみましたのでご紹介します。
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ビエラのCM曲(1〜10)
ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調NEW!Frédéric Chopin


黒が美しく見えるものが良いテレビだということ、それが実現したビエラなら、映画への没入感も高まるのだというところを語ったCMです。
小雪さんが黒の魅力をまっすぐに語り開けてくる内容で、どのような黒が見えるのかという期待感も放言されていますよね。
そんな映像の優しげな緊迫感を際立たせているが曲が、ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調です。
ピアノだけで奏でられるシンプルな構成だからこそ、やわらかさの中に独特な緊張感が加わっていますよね。
Dans La NuitNEW!Sarah Brightman


パナソニックのビエラがどれほど新しいものなのかをアピール、その期待感を壮大にあおっていくCMです。
薄さと画質が大きなアピールポイントで、まるで未来が近づいてきたような高揚感を伝えています。
そんな映像の壮大かつ爽やかな空気をさらに際立たせている楽曲が、サラ・ブライトマンさんの『Dans La Nuit』です。
ピアノが優しく響き、そこに透明感のある歌声が重なる構成で、その感動的な展開が壮大な雰囲気を生み出していますよね。
RunningNEW!Sarah Brightman

ビエラが北京オリンピックの公式ハイビジョンテレビにも起用されたことをアピール、そこに込められた進化への思いを伝えていくCMです。
オリンピックの選手たちが高みを目指すように、ビエラも良いテレビを目指したことを競技の映像と重ねて力強くアピールしています。
そんな映像の壮大な雰囲気をさらに強調している楽曲が、サラ・ブライトマンさんの『Running』です。
パワフルに響きわたる歌声が大きな魅力で、その美しさによって未来への希望もイメージされますよね。
ビエラのCM曲(11〜20)
CMオリジナル曲Calu
美しい日本の風景と、それに寄り添うように流れるメロディが印象的な楽曲です。
Caluさんの優しい歌声が、まるで日本の四季を歌い上げているかのよう。
47都道府県をめぐる映像と相まって、聴く人の心に深く響きます。
本作は、パナソニックのビエラ4K「ビューティフルジャパンシリーズ」CMのために書き下ろされたオリジナル曲。
日本の魅力を再発見させてくれる、心温まる1曲となっています。
自然の中でゆっくりと過ごしたい時や、日本の良さを感じたい時にぴったりの曲ですね。
Far away 彼方の光Libera

イギリスの少年合唱団Liberaによる楽曲が、ビエラのCMに起用されています。
透き通るような美しい歌声が特徴的で、聴いているだけで心が洗われるような感覚を覚えます。
2007年9月にリリースされたこの曲は、NHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌としても使用され、多くの人々の心を捉えました。
Liberaの歌声は、まるで天使の声のようだと評されることも多く、聴く人を癒やす力を持っています。
疲れた心を癒やしたい時や、穏やかな気持ちになりたい時におすすめの1曲です。
優しい歌声に包まれて、心が温かくなるのを感じてみてはいかがでしょうか。
Time To Say GoodbyeSarah Brightman

サラ・ブライトマンさんとアンドレア・ボチェッリさんが歌うこの楽曲は、ヨーロッパ全土で大ヒットを記録した名曲です。
愛し合う二人が新たな場所へ共に旅立つ様子を描いた歌詞は、結婚式でも歌われるほど。
サラ・ブライトマンさんの天使のような歌声と、雄大な世界観に包まれる本作は、1996年にリリースされ、全世界で1200万枚以上を売り上げました。
日本ではドラマ『外交官 黒田康作』の主題歌としても使用され、幅広い層に親しまれています。
大切な人との別れや新しい出発を迎える方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
SumiregusaEnya

アイルランドのシンガーソングライター、エンヤさんによる美しい楽曲が、ビエラのCMに使用されています。
自然の静けさや魂の調和を讃えるこの曲は、リスナーの心に深い感動を与えます。
2005年9月に日本でシングルとしてリリースされ、パナソニックのテレビ広告キャンペーンの一環として起用されました。
エンヤさんが初めて日本語で歌った本作は、松尾芭蕉の俳句にインスピレーションを得ており、日本とアイルランドの感性が見事に融合しています。
静かな瞑想や自然との触れ合いを大切にする方におすすめの1曲です。