「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「が」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「ガラクタ」「頑張る」「ガラス」など、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「が」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
有名な曲から知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にたくさんの楽曲をお聴きください。
「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
ガオウYASUHIRO(康寛)

ボカロP、YASUHIRO(康寛)さんの作品で、2024年5月に発表されました。
あどけない歌声とめまぐるしい展開が魅力で、サビでキャッチーに、その後のパートではダークな雰囲気に変化するなどたくさんの注目ポイントがあります。
考察しがいのあるリリックも特徴の一つ。
ぜひこの不可思議な世界観に飛び込んでみてください!
GALLOWS BELLbuzzG

なにも予定がない、なんだか今日は動きたくない、ずっと布団の中にいたいと思うときにぴったりな曲です。
暗い歌詞なのかと思いますが、最後には一筋の希望が見えるような温かさもあります。
伊東歌詞太郎さんの優しさと強さが同居した声にぴったり合っています。
瓦礫の塔kemu

数多くの声優やアイドルに楽曲提供をおこなうことでも有名なボカロP・kemu。
『六兆年と一夜物語』などの代表曲で知られていますね。
そんな彼の楽曲のなかでも失恋の寂しさに寄りそうのは『瓦礫の塔』です。
透きとおるようなGUMIの歌唱と美しいシンセサウンドがみごとにマッチ。
別れのシーンを舞台に展開する物語調の歌詞にも魅力が詰まっています。
大切な人のそばから離れることの切なさを描いたピュアなラブソングです。
新しい日々に向かうきっかけをくれるボカロ曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
GABItepe

tepeさんの楽曲『GABI』は初音ミクをフィーチャーした作品、2024年4月20日にリリースされました。
ハイスピードなエレクトリックチューンから荘厳なクラシック調へ変化するなど、サウンドアレンジの妙技が光るナンバー。
小気味いいメロディーラインに神話めいたリリックも印象的で、いつのまにかハマってしまう、多角的な魅力を持っている楽曲です。
気分をこれでもかと盛り上げたいときに聴いてみてください。
学校を休んだ日のこときくお

学校を休んだ日、私もこんなことを思いました。
どこまでもネガティブな歌詞なのに、なぜかキレイな雰囲気を持った独特な1曲です。
歌とゆったりした音楽に聴き入っているうち、いきなりの曲の変化にゾワッとさせられるでしょう。
良くないとわかっているのにそういうことを考えるのをやめられない……誰にでも刺さる1曲と言えます。
ガーリィーなつめ千秋

どんな失敗をしても、この曲を聴けば「なんてことないさ」と思えるはずですよ!
ボカロP、なつめ千秋さんによる楽曲で2021年に公開されました。
ピアノ、ストリングス、ホーンセクションの音色が華やかなポップナンバーで、そのサウンドだけで明るい気持ちになれます。
女の子の飾らない思い、前向きな考え方がつづられた歌詞はとてもキュートな内容。
毎日をこういう気分で過ごしたいですよね。
胸の内に巣くった雑念をどこかへ吹き飛ばしてくれる、癒やしソングです!
ガラスハナビねじ式

歩んできた人生を振り返りながら「すべてがあって今の自分がある」と高らかに歌い上げるボカロックです。
ボカロP、ねじ式さんによる楽曲『ガラスハナビ』は2023年8月に公開。
ボカコレ2023夏への参加曲でした。
ねじ式さんは同年活動10周年だそうで、そのアニバーサリーなタイミングと思い出をたどっていく歌詞の世界観がリンクしているんです。
ノリがよくてキャッチーでキレの良いバンドサウンドは、とてもかっこいい仕上がり。
ロックな音楽があなたのハートに火を点けてくれます!





