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「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「が」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「ガラクタ」「頑張る」「ガラス」など、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。

この記事ではそうした「が」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

有名な曲から知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にたくさんの楽曲をお聴きください。

「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

ガッチュー!Giga

Giga – ガッチュー! ft.Miku・Rin・Len【MV】
ガッチュー!Giga

『ポケットモンスター』シリーズとのコラボ企画「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」の一環として制作され、2023年12月に公開されました。

いわゆる「初代」ゲームの冒険をテーマにしたこの楽曲には、3人のボカロがフィーチャリングされています。

ポケモン捕獲の興奮や熱意が、軽快なポップサウンドに乗って伝わってきますね。

ポケモン好きはもちろん、冒険心をくすぐられたい人にもぴったり。

この曲を聴けば、あなたも新たな旅に出かけたくなるかもしれません。

ガオウYASUHIRO(康寛)

ガオウ YASUHIRO(康寛) feat.星界
ガオウYASUHIRO(康寛)

ボカロP、YASUHIRO(康寛)さんの作品で、2024年5月に発表されました。

あどけない歌声とめまぐるしい展開が魅力で、サビでキャッチーに、その後のパートではダークな雰囲気に変化するなどたくさんの注目ポイントがあります。

考察しがいのあるリリックも特徴の一つ。

ぜひこの不可思議な世界観に飛び込んでみてください!

GALLOWS BELLbuzzG

【伊東歌詞太郎】GALLOWS BELL【歌ってみた】
GALLOWS BELLbuzzG

なにも予定がない、なんだか今日は動きたくない、ずっと布団の中にいたいと思うときにぴったりな曲です。

暗い歌詞なのかと思いますが、最後には一筋の希望が見えるような温かさもあります。

伊東歌詞太郎さんの優しさと強さが同居した声にぴったり合っています。

「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

GABItepe

tepe – GABI feat. 初音ミク
GABItepe

tepeさんの楽曲『GABI』は初音ミクをフィーチャーした作品、2024年4月20日にリリースされました。

ハイスピードなエレクトリックチューンから荘厳なクラシック調へ変化するなど、サウンドアレンジの妙技が光るナンバー。

小気味いいメロディーラインに神話めいたリリックも印象的で、いつのまにかハマってしまう、多角的な魅力を持っている楽曲です。

気分をこれでもかと盛り上げたいときに聴いてみてください。

ガーリィーなつめ千秋

ガーリィー/なつめ千秋 feat.初音ミク(Girly/Chiaki Natsume feat.Miku Hatsune)
ガーリィーなつめ千秋

どんな失敗をしても、この曲を聴けば「なんてことないさ」と思えるはずですよ!

ボカロP、なつめ千秋さんによる楽曲で2021年に公開されました。

ピアノ、ストリングス、ホーンセクションの音色が華やかなポップナンバーで、そのサウンドだけで明るい気持ちになれます。

女の子の飾らない思い、前向きな考え方がつづられた歌詞はとてもキュートな内容。

毎日をこういう気分で過ごしたいですよね。

胸の内に巣くった雑念をどこかへ吹き飛ばしてくれる、癒やしソングです!

ガラスハナビねじ式

ガラスハナビ / ねじ式 feat.小春六花
ガラスハナビねじ式

歩んできた人生を振り返りながら「すべてがあって今の自分がある」と高らかに歌い上げるボカロックです。

ボカロP、ねじ式さんによる楽曲『ガラスハナビ』は2023年8月に公開。

ボカコレ2023夏への参加曲でした。

ねじ式さんは同年活動10周年だそうで、そのアニバーサリーなタイミングと思い出をたどっていく歌詞の世界観がリンクしているんです。

ノリがよくてキャッチーでキレの良いバンドサウンドは、とてもかっこいい仕上がり。

ロックな音楽があなたのハートに火を点けてくれます!

画竜点睛ぷく

画竜点睛/ぷくfeat.鏡音リン【ボカロオリジナル曲】
画竜点睛ぷく

和楽器とヘビーなギターをフィーチャーした強烈なロックナンバーです。

こういうハードな音楽はどちらかというと鏡音リンが似合うような気がしますね。

シンセサイザーや笛がロングトーンで立体的な奥行きを演出していてとても聴きやすいです。

大音量で聴いてみるとそのバランスのきめ細かさがよくわかるので、一度試してみてください。

人力で歌う時にはビジュアル系に寄せず、あえてヘビーメタルに寄せて最後の高音を叩き込みたいところ。