「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「が」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「ガラクタ」「頑張る」「ガラス」など、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「が」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
有名な曲から知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にたくさんの楽曲をお聴きください。
「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
ガラスハナビねじ式

歩んできた人生を振り返りながら「すべてがあって今の自分がある」と高らかに歌い上げるボカロックです。
ボカロP、ねじ式さんによる楽曲『ガラスハナビ』は2023年8月に公開。
ボカコレ2023夏への参加曲でした。
ねじ式さんは同年活動10周年だそうで、そのアニバーサリーなタイミングと思い出をたどっていく歌詞の世界観がリンクしているんです。
ノリがよくてキャッチーでキレの良いバンドサウンドは、とてもかっこいい仕上がり。
ロックな音楽があなたのハートに火を点けてくれます!
画竜点睛ぷく

和楽器とヘビーなギターをフィーチャーした強烈なロックナンバーです。
こういうハードな音楽はどちらかというと鏡音リンが似合うような気がしますね。
シンセサイザーや笛がロングトーンで立体的な奥行きを演出していてとても聴きやすいです。
大音量で聴いてみるとそのバランスのきめ細かさがよくわかるので、一度試してみてください。
人力で歌う時にはビジュアル系に寄せず、あえてヘビーメタルに寄せて最後の高音を叩き込みたいところ。
ガールズトークれるりり

さまざまなミリオン達成曲を持つれるりりの代表曲の1つで、女の子たちの会話を歌にした曲です。
イントロが目覚ましのアラームの様なテクノサウンドで、アップテンポな曲調が気分を上げてくれます。
スッキリ起きられる様な目覚ましソングです。
がおがおがあ!キノシタ

怒っている姿さえかわいい女の子の姿を描いた『がおがおがあ!』。
独自の目線で描く楽曲で注目を集めるボカロPのキノシタさんが2022年に制作しました。
相手に怒っているはずなのに、どこかキュートな魅力が伝わってしまう女の子の様子を歌っています。
ポップな世界観が広がるサウンドにのせた、鏡音リンの歌声にも胸キュンしてしまうでしょう。
野生生物になりきって語りかけてくる、かわいい彼女の姿に癒やされるボカロ曲です。
ガーリーな世界観があふれるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
ガチコイワズライキノシタ

大ヒットナンバー『はやくそれになりたい!』の生みの親としても知られる、ポップな音楽性が持ち味のボカロP、キノシタさんによる作品で、2019年に公開されました。
ノリノリな曲調、楽しすぎます!
落ち込んだときに聴けば、心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかも。
そして恋愛感情だだもれな歌詞はとてもキュートな仕上がりです。
VOICEROID音源もある鳴花ヒメなので、セリフパートはお手のもの!
元気なヒメ曲が聴きたいならまずはこちらを再生してみてください。
頑張ろうよトラボルタP

鏡音リン・レンV4Xの公式デモソングに起用された『頑張ろうよ』。
リスナーの心を癒やすハートフルな楽曲を手がけるボカロP・トラボルタPさんが制作しました。
どんな状況からも立ち上がるヒロイックな姿を描いた歌詞が印象的。
ダイナミックなバンド演奏とともに情熱的なメロディーが響きます。
前向きな言葉が詰まった曲なので、家族や友達に歌詞ドッキリをしかけた時のリアクションが楽しみですね。
夢や目標に向かってともにがんばる仲間と聴いてほしい作品です。
「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ガラスの糸傘村トータ

シンプルなサウンドだからこそでしょうか、胸の奥底まで音が染み込んでくるよう感じます。
ボカロ合唱曲にも定評のあるボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2019年に公開されました。
ピアノとドラムのみの音像に、VOCALOID音源Kenの太く温かい歌声がよく合っていますね。
歌詞につづられているのは、愛を欲しがる主人公の切ない思い。
聴いていくうちに心がどんどん苦しくなってくる、悲しくも美しいボカロ曲です。





