【学べる】勉強になるボカロ曲をまとめてご紹介!
中高生に特に人気のあるVOCALOIDの楽曲ですが、「音楽ばかり聴かず勉強しなさい!!」と親に怒られた人もいるのでは?
「勉強が楽しかったらいいのに……」よくそういうことを考えている方も多いはず。
そんな時にオススメの、聴いて楽しい、勉強にもなる、一石二鳥なボカロ曲をたくさんご紹介します。
これで怒られることはありませんね。
だって勉強してるんですから!
いやネタではなくて本当に勉強になるものばかりなので、ぜひ最後までチェックしていってください。
【学べる】勉強になるボカロ曲をまとめてご紹介!(21〜40)
Meaning of LifeMARETU

曲調は科学的世界をイメージさせる、コンピアルバム『ボカロで覚える中学英語』に収録されている1曲です。
楽曲提供者のMARETUさんはもともとギタリストで、ネットアーティストのカバーなどをおこなっていました。
最近はボカロメインでオリジナル曲を発表しています。
基本の副詞など、100語を学べます。
数学桜砂糖アヴローラ

ボカロ有名曲『千本桜』の替え歌で中学生向けの動画です。
分数や関数といった、数学で幅広く出てくる単語が歌詞に取り入れられており、オススメ。
『千本桜』の替え歌ということもあり、初めての方も聴きやすいでしょう。
源☆平サムライウォーズmathru

平安時代から鎌倉時代の重要項目を学べます。
かっこいい曲調でリズムがよく、暗記しやすい1曲に仕上がっています。
教科書を読むのに抵抗がある方は、聴きながら歴史を学べるのでオススメです。
100点目指してがんばりましょう!
End of the Worldカラスヤサボウ

前置詞など、90語が学べるアルバム『ボカロで覚える中学英語』に収録されている1曲です。
ディストピア的世界観で、英語に抵抗がある人でも興味を持ってもらえるようPVが仕上がっています。
観ながら聴くと理解度が深まります。
すたうた 文化(鎌倉~明治)勉動さん

『アルプス一万尺』の替え歌で、鎌倉時代から明治時代までの出来事や、その時々に登場する歴史上の人物を語呂合わせで歌っています。
馴染み深いメロディーなので覚えやすいのが良いですね。
ただ歌っているだけだとテストなんかの時に漢字がわからなくなるかも。
なので歌詞を書き出しつつ、その用語でルビを振っていくのがオススメです。
広範囲の歴史、時代がカバーできるオススメ曲、ぜひ聴いてみてください。
自分で替え歌を作るという手もアリですね。
おわりに
どうでしょう、勉強になったでしょうか。
自分の苦手分野こそ音楽の力を借りてみるのがいいかもしれませんね。
この記事が勉強、学ぶことを好きになるきっかけになっていたら幸いです。
今後も更新予定の記事なので、手詰まりを感じた時はぜひまた来てみてください。