車椅子で楽しめるゲーム・レクリエーション
車椅子を使っている人も楽しめるレクリエーションゲームを集めました。
車椅子を使っている人と一緒に遊ぶとき、あなたはどんな遊びを選びますか?
みんなが車椅子の場合ならいくつか浮かぶかもしれませんが、車椅子の人とそうじゃない人が一緒に遊ぶときは悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、車椅子で楽しめるレクリエーションのほか、車椅子の人とそうじゃない人が一緒に楽しめるレクリエーションもセレクトしました。
ぜひ参考にして、みんなと楽しい時間を過ごしてくださいね!
- 体育館で協力して楽しめる!レクリエーションゲームのアイデア集
- 高齢者が盛り上がるレクリエーション。座ってできる簡単ゲームまとめ
- 【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】
- 小学校低学年が盛り上がる!室内レクリエーション&体を使った遊び
- 【チーム対抗戦】室内レクリエーションで大盛り上がりする簡単ゲーム
- みんなでできる遊び!盛り上がる室内レクやパーティーゲームのアイデア
- 室内でできる簡単協力ゲーム!チームワークが試される遊びアイデア
- 【高齢者向け】みんなで盛り上がるおもしろテーブルゲーム・レクリエーション
- 12月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
車椅子で楽しめるゲーム・レクリエーション(16〜20)
ゆらしてシュート

二人で座ったまま楽しめるゲームがこちらの、ゆらしてシュート。
まず準備は、いくつか穴の空いたダンボールを用意し、そしてそれと同じ大きさのダンボールをぴったり下に貼り完成です。
その両はしを二人で持ち、その上に、2色に色付けされたペットボトルのキャップを均等な数だけ置きます。
ここまでできたらゲーム開始です。
そのダンボールを二人でゆらし、穴の中にキャップを落としてゆきます。
穴が全て埋まったら、その穴にある自分の色のキャップが多い方が勝ちです!
腕を使って揺らす動きが筋肉の刺激になる、適度な運動が行える遊びです。
野球ゲーム

みなさんが昔から親しんだであろうスポーツ、車椅子でもできる野球のレクリエーションです。
ホームベースのところに座りながらでも打球が打てるほどの長めの筒を置き、そこにバウンドしないやわらかいボールをセットします。
そしてバッターはプラスチックバットなどでそれを打ちます。
そしてボールが転がる先にダンボールで作った壁、床に「ホームラン」「ツーベース」などと書いたゾーン仕分けを用意します。
どのゾーンに転がってゆくによって得点が決まる仕組みです。
気軽にバッターボックスに立てる夢のようなレクリエーションですね!
引っ張り合い

広げた新聞を引っ張り合い破き、手元にある新聞の面積が大きいほうが勝ちというゲームです。
基本は向かい合った2人で引っ張り合っていますが、1枚の新聞紙の四隅をそれぞれが持ち4人で引っ張り合うのもオススメです。
カード返し

オセロのように裏表が違う色になっているカードを用意します。
それを制限時間内にひっくり返し合い、自分の色のカードが多く出ている方が勝ち!
裏返すだけではありますが、スピードも瞬間的な判断力も必要なので脳トレにもなりそうです。
風船バレー

車椅子の方でも思いっきり楽しめる、レクリエーションの王道、風船バレーはいかがでしょうか。
バレーといってもネットが真ん中にあるものではなく、テーブルをはさんでも、みなさんで輪になっても、どんな形でも大丈夫です。
ルールは簡単で風船を床に落とさないようにみんなでラリーを続けていきます。
もちろん運動にもなりますし、みなさん気合も入ることでしょう。
何回ラリーを続ける、といったように目標を決めてやるとより効果を発揮してくれそうですね!